プラント事業部
小田原洋介
「余裕を持って家族を養える収入を手に入れたい」と考え、11年勤続したリチウム電池の製造工場から、『エン転職』を利用して同社へ転職した、入社7年目の44歳。現在では、週末に中学2年生の双子と一緒に趣味のフットサルを楽しめるほどの「余裕のある生活」を実現している。
前職 |
総合電機業界
技能工・作業員(生産・製造・加工・溶接)
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転職後 |
機械関連業界
IT営業、技術営業、システム営業
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動画でcheck!インタビューの様子
『エン転職』経由で入社した、入社7年目の小田原さんを直撃しました。
「入社後、仕事以外で印象に残っていることは?」という質問に答えていただきました。小田原さんの口からは、家族も大切にしてくれる会社ならではの回答が。
転職理由と、この会社に決めた理由
転職の理由は「もう少し安定した環境で働きたい」と考えたから。前職の工場スタッフより収入が見込める仕事ということで、営業を中心に求人を探していた際に出会ったのが、花木工業株式会社でした。
気になった理由は、「食肉加工の機械を扱う仕事」が面白そうと感じたから。業界についての知識はほぼゼロだったので、改めて調べてみたところ、有数の知名度を持つ老舗企業であることがわかり、応募してみることにしたんです。
面接で印象的だったのは、社員の方々がとても親切だったこと。仕事内容についてはもちろん、家族手当などの福利厚生が充実していることも知ることができました。「興味の持てる仕事内容」に「充実の待遇」、そして「優しい先輩たち」がそろった環境は、当時の私にとってこれ以上無い好条件。運良く内定をいただけたこともあり、入社を決意しました。
気になった理由は、「食肉加工の機械を扱う仕事」が面白そうと感じたから。業界についての知識はほぼゼロだったので、改めて調べてみたところ、有数の知名度を持つ老舗企業であることがわかり、応募してみることにしたんです。
面接で印象的だったのは、社員の方々がとても親切だったこと。仕事内容についてはもちろん、家族手当などの福利厚生が充実していることも知ることができました。「興味の持てる仕事内容」に「充実の待遇」、そして「優しい先輩たち」がそろった環境は、当時の私にとってこれ以上無い好条件。運良く内定をいただけたこともあり、入社を決意しました。
仕事の感想と、入社してよかった点
![転職者インタビューイメージ1](https://empimg.en-japan.com/image/interview/1297001/jc_1297729_02_01_pic2.jpg)
「要望を受けてからお客様に提案する」という営業スタイルは、業界トップクラスのシェアを誇る当社ならではだと思います。ポイントは、“新規開拓”に気を取られなくてすむこと。「どんな性能の機械を提案するか」「スムーズに設置するにはどうすればいいか」を考え、提案から設計、施工までの一連の流れに携わるからこそ、お客様のために力を尽くしているという実感が持てるんです。
独り立ちまで最大3年と、研修はゆったりペース。わからないことがある際には先輩に質問できるため、不安を感じることもありません。最近では、数千万円~数十億円という価格の機材を扱うことにも慣れ、緊張よりも楽しさが勝るようになってきました。
担当エリアは幅広く、月に1~2回は出張。その分手当はしっかりと出ますし、移動には新幹線も使えるので、私にとってはちょっとした旅行気分。長く仕事を続けていくには、これ以上無い環境だと思います。
独り立ちまで最大3年と、研修はゆったりペース。わからないことがある際には先輩に質問できるため、不安を感じることもありません。最近では、数千万円~数十億円という価格の機材を扱うことにも慣れ、緊張よりも楽しさが勝るようになってきました。
担当エリアは幅広く、月に1~2回は出張。その分手当はしっかりと出ますし、移動には新幹線も使えるので、私にとってはちょっとした旅行気分。長く仕事を続けていくには、これ以上無い環境だと思います。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
今では1人でお客様とやりとりをしている私ですが、実は「スーツを着る仕事」というのは、この会社が初めてでした。こうして成長できたのも、先輩たちが3年かけて温かく見守ってくれたおかげ。そんな風に「人を育てること」が得意な会社だからこそ、私も安心してスキルアップに取り組むことができました。
それ以外では、ボウリング大会や暑気払いといった社員交流の機会が豊富なのも特徴的です。中でも印象に残っているのは、家族も連れて行ったハワイやグアムの社員旅行。私の分は全額、子どもや妻も少額の負担で参加できるので、費用は10万円程に収まりました。「海が綺麗で楽しかった」と子ども達も喜んでおり、今では家族全員が毎年の社員旅行を楽しみにしています。
そんな環境だからこそ、職種を問わず、社内のメンバーはほとんどが気軽に雑談できるレベルの顔見知り。この居心地の良さは、ほかではなかなか味わえないと思います。
それ以外では、ボウリング大会や暑気払いといった社員交流の機会が豊富なのも特徴的です。中でも印象に残っているのは、家族も連れて行ったハワイやグアムの社員旅行。私の分は全額、子どもや妻も少額の負担で参加できるので、費用は10万円程に収まりました。「海が綺麗で楽しかった」と子ども達も喜んでおり、今では家族全員が毎年の社員旅行を楽しみにしています。
そんな環境だからこそ、職種を問わず、社内のメンバーはほとんどが気軽に雑談できるレベルの顔見知り。この居心地の良さは、ほかではなかなか味わえないと思います。