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取材から受けた会社の印象
洋画、版画、彫刻、刀剣、中国古美術、工芸品など、幅広い作品を取り扱っているのが、同社の特徴です。さまざまな品物を目にする機会があるので、日々刺激的で面白いのだそう。また、普段は美術館に飾られているような作品を間近で見たり、触れることができるほか、時には数千万円の値がつくような作品を扱うことも。仕事を通じて貴重な体験ができるのが、今回の醍醐味と言えるでしょう。
店舗にいらっしゃるお客様を迎える業務でも、いろいろなお話が聞けるのだとか。「この作家の作品を探してたんです!」と感動される方や、ご先祖から伝わる美術品を持ち込まれて、その想いを語る方など、さまざまなお客様がいるそう。作品一つひとつに物語があり、そういった作品を同社は“後世に残していきたい”と考えているそうです。
仕事を通じて、芸術・美術に詳しくなれる同社であれば、毎日楽しく働けそうだと思いました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい仕事を通じて美術・芸術の知識が身につき、自分の糧になるそうです。プライベートで美術館に行った際には「この前扱った作家さんの作品だ!」と、嬉しくなるそう。業界を活性化させる1人として働く誇りも感じられそうです。
また、仕分け作業で、室内にいることもあれば、散歩がてら外へポスティングに行くことも。いろんな業務に携われるのもやりがいの1つとのこと。優先順位をつけて進めていく力もつき、スケジュール通りに綺麗に進めることができた際には、達成感もひとしおだそうです。
また、仕分け作業で、室内にいることもあれば、散歩がてら外へポスティングに行くことも。いろんな業務に携われるのもやりがいの1つとのこと。優先順位をつけて進めていく力もつき、スケジュール通りに綺麗に進めることができた際には、達成感もひとしおだそうです。
厳しさ業務の中には、ダイレクトメールのポスティングでの外回りや、搬出・搬入サポートで体力を使うものもあります。毎日ではないですが、週3~4回は発生する仕事なので、大変だと感じることもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人お客様は70代や80代の年配の方が多いそうです。そのため、分かりやすく丁寧に説明をしたり、お客様1人ひとりに合った話し方をするなど、柔軟に対応できる方が向いています。
向いていない人業務の幅が広いため、突発的な業務が発生することもあるそうです。自分の業務の幅を決めてしまう方や臨機応変な対応ができない方は活躍が難しいでしょう。