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取材から受けた会社の印象
1989年の設立以来、展示会やイベントの木工造作ブースの施工をメインに手がけてきた同社。空間プロデュース会社などから依頼をいただき、8割以上がリピーターと、信頼を得ています。
そんな同社ですが、手がける案件は『東京ゲームショウ』などの有名なものばかり。任せてもらえる理由は、「自社で木の加工工場を持っていること」だそう。
工場では、6～9m近くの大きいサイズのモノでも作ることが可能。3日くらいの短納期にも対応できるほどの強みを兼ね備えています。
工場を持つのは、コストや手間がかかるほか技術をイチから習得する必要があり、持つ会社は少ないようです。同社の場合、長年のノウハウから技術も優れている施工スタッフの方が在籍しており、「造形が難しいものでも同社なら対応してくれる」とお客様から好評だといいます。
今後も安定して依頼を任される同社なら、今回入社される方も腰を据えて長く働けるでしょう。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがい◎好きを活かせる仕事です。
リアルタイムでコメントが流れる動画配信サイト主催の大型イベント、『DIOR』などの大手コスメの展示会など、有名な催しや展示会などの案件に入社直後から携われます。クライアントと話す際にゲームやアニメ・イベントなどの知識があれば、現場で会話が盛り上がるそうです。また、大規模な案件が多いからこそ、自分たちが作ったものがテレビにうつることもあるそう。その際は「自分の好きなモノがカタチになって、多くの人に注目されている」といった優越感を味わえるとのことでした。
リアルタイムでコメントが流れる動画配信サイト主催の大型イベント、『DIOR』などの大手コスメの展示会など、有名な催しや展示会などの案件に入社直後から携われます。クライアントと話す際にゲームやアニメ・イベントなどの知識があれば、現場で会話が盛り上がるそうです。また、大規模な案件が多いからこそ、自分たちが作ったものがテレビにうつることもあるそう。その際は「自分の好きなモノがカタチになって、多くの人に注目されている」といった優越感を味わえるとのことでした。
厳しさ△現場にスケジュールを左右されることも。
基本的に土日がお休みとなりますが、担当している現場で土日に設営する場合、出勤しないといけません。また、設営作業の監督業務も内装プランナーのお仕事。現場によって早朝や夜から設営しないといけなかったり、撤去作業もイベント終わりの夜遅くに行なったりなど、スケジュールが固定ではない大変さがあります。プライベート重視派な方だと、入社後のギャップが生じるでしょう。
基本的に土日がお休みとなりますが、担当している現場で土日に設営する場合、出勤しないといけません。また、設営作業の監督業務も内装プランナーのお仕事。現場によって早朝や夜から設営しないといけなかったり、撤去作業もイベント終わりの夜遅くに行なったりなど、スケジュールが固定ではない大変さがあります。プライベート重視派な方だと、入社後のギャップが生じるでしょう。
この仕事の向き＆不向き
向いている人『東京ゲームショウ』のブースの施工や、『富岡製糸場』のリニューアル時の内装施工など、有名なイベントや展示会などの案件に入社直後から携われます。「イベント・展示会などに携われる、ワクワクした仕事がしたい方」「モノづくりが好きな方」にオススメです。
向いていない人クライアントの要望を汲み取って、予算内でどのように対応するのかを考えたり、短い納期のなかでどのようにスケジュールを組むのかを考えたりする必要があります。「コミュニケーションを取ることに苦手意識を持つ方」「指示待ちの方」には向いていないでしょう。
