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取材から受けた会社の印象
国内でも評価の高い“大人気豪華クルーズ客船”として、その名を響かせてきた『飛鳥』。1991年10月の就航から30年以上、美しい海をお客様とともにわたり、「本物の感動」と出会える舞台として活躍してきました。
これまでも多くのお客様の「特別な思い出づくり」に貢献してきた飛鳥ですが、現在は2025年の『飛鳥3』就航に向けて、待望の新造客船の準備を進めている真っ最中とのこと。安全性の確保はもちろんのこと、これまで以上にお客様に満足いただけるよう、飛鳥が誇る「和のおもてなし」を進化させていきたいとおっしゃっていました。
今回募集するのは『飛鳥2』『飛鳥3』のいずれかに乗船し、船内のイベントやショーを彩っていくポジション。“海の上”という特別な空間で働けるだけでなく、お客様の最高の思い出づくりに貢献することが可能です。こんな環境だからこそ、やりがいを持って楽しく働けるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■お客様の特別な思い出づくりに貢献します。
音響・照明・映像の全員で、一つのイベントを創り上げています。結果として最高のショーが完成し、お客様に喜んでいただけた時には、とても嬉しくなるそうです。その他、各ポジションから見たやりがいも詳しくお伺いしました。
>>照明担当のやりがい
お客様アンケートで照明や出演者さんを褒めていただいた時、アーティストの方から「おかげで気持ちが入りました!」と言っていただけた時には、大きな喜びを感じるそうです。また「今日は暗めの幕にしてみよう」など、オペレーションを工夫できる点も面白さの一つ。自分のイメージしたものがショーとマッチし、お客様と出演者さんから喜ばれることが“やりがい”につながるとおっしゃっていました。
>>音響担当のやりがい
「ショーすべてが最高だった」と言っていただけたり、時間が押してしまうほど盛り上がったり、全員で創り上げたものが評価された時にやりがいを感じるそうです。また、時には「オーストラリア最古の木製楽器」など、世界のめずらしい楽器に出会えることも。アーティストさんに「どんな楽器なんですか?」と聞ける機会もあるため、音響としてはとても面白みが大きいとのことでした。
>>映像担当のやりがい
通常は大人数で行なう業務を、クルー含めて数人で手がけることが多いそう。それを乗り越えてイベントが成功した時には、大きな喜びを感じるとのことでした。また、時には船上から見える夕日・朝日をライブ映像として船内に流したり、船内イベント時のお客様の様子を映像にして流したりすることも。お客様の喜び・楽しさにつながる仕事だからこそ、モチベーション高く働けるそうです。
音響・照明・映像の全員で、一つのイベントを創り上げています。結果として最高のショーが完成し、お客様に喜んでいただけた時には、とても嬉しくなるそうです。その他、各ポジションから見たやりがいも詳しくお伺いしました。
>>照明担当のやりがい
お客様アンケートで照明や出演者さんを褒めていただいた時、アーティストの方から「おかげで気持ちが入りました!」と言っていただけた時には、大きな喜びを感じるそうです。また「今日は暗めの幕にしてみよう」など、オペレーションを工夫できる点も面白さの一つ。自分のイメージしたものがショーとマッチし、お客様と出演者さんから喜ばれることが“やりがい”につながるとおっしゃっていました。
>>音響担当のやりがい
「ショーすべてが最高だった」と言っていただけたり、時間が押してしまうほど盛り上がったり、全員で創り上げたものが評価された時にやりがいを感じるそうです。また、時には「オーストラリア最古の木製楽器」など、世界のめずらしい楽器に出会えることも。アーティストさんに「どんな楽器なんですか?」と聞ける機会もあるため、音響としてはとても面白みが大きいとのことでした。
>>映像担当のやりがい
通常は大人数で行なう業務を、クルー含めて数人で手がけることが多いそう。それを乗り越えてイベントが成功した時には、大きな喜びを感じるとのことでした。また、時には船上から見える夕日・朝日をライブ映像として船内に流したり、船内イベント時のお客様の様子を映像にして流したりすることも。お客様の喜び・楽しさにつながる仕事だからこそ、モチベーション高く働けるそうです。
厳しさ■お客様を飽きさせない工夫が必要です。
持ち込める機材が少ない船上だからこそ、お客様を飽きさせない工夫が必要になります。時にはお客様の意表をつく演出も求められるため、引き出しを多く持っておくことが大切です。アーティストさんの魅力を最大限に活かし、お客様を楽しませていく創意工夫が求められる点は、仕事の大変さと言えるでしょう。
■船上だからこその大変さがあります。
機材トラブルが発生しても、別の機材をすぐに用意したり、修理業者を呼んだりすることができません。だからこそ、経験を活かしてうまくその場を乗り切る必要があるそうです。もちろん丁寧に使っていればそうそう機材が故障することはありませんが、いざという時の心構えは必要とのことでした。
持ち込める機材が少ない船上だからこそ、お客様を飽きさせない工夫が必要になります。時にはお客様の意表をつく演出も求められるため、引き出しを多く持っておくことが大切です。アーティストさんの魅力を最大限に活かし、お客様を楽しませていく創意工夫が求められる点は、仕事の大変さと言えるでしょう。
■船上だからこその大変さがあります。
機材トラブルが発生しても、別の機材をすぐに用意したり、修理業者を呼んだりすることができません。だからこそ、経験を活かしてうまくその場を乗り切る必要があるそうです。もちろん丁寧に使っていればそうそう機材が故障することはありませんが、いざという時の心構えは必要とのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎協調性を大切にできる方
さまざまな仲間の意見にも耳を傾けながら、チーム全員でイベント・ショーを創り上げていきます。そのため、「協調性・柔軟性を持って取り組める」という方にピッタリでしょう。また、各ポジションの専任担当は1名だけなので、責任感がある方にも向いています。
さまざまな仲間の意見にも耳を傾けながら、チーム全員でイベント・ショーを創り上げていきます。そのため、「協調性・柔軟性を持って取り組める」という方にピッタリでしょう。また、各ポジションの専任担当は1名だけなので、責任感がある方にも向いています。
向いていない人▲スムーズに意思疎通ができない方
チーム全員で打ち合わせを行ない、一つのものを創り上げます。だからこそ「正確に物事を伝えることが苦手」「スムーズに意思疎通ができない」という方は活躍が難しいかもしれません。また、「お客様のために…」という想いが持てない方にも向かないでしょう。
チーム全員で打ち合わせを行ない、一つのものを創り上げます。だからこそ「正確に物事を伝えることが苦手」「スムーズに意思疎通ができない」という方は活躍が難しいかもしれません。また、「お客様のために…」という想いが持てない方にも向かないでしょう。