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夕刊三重新聞の記者◆未経験OK/創刊75年の安定企業/地域に根差した夕刊紙を担当/賞与年2回
株式会社夕刊三重新聞社
プロ取材
本社にいらっしゃる、採用担当の古屋さんにお話を伺いました。三重県松阪エリアに密着し、地域に根差した夕刊紙を発行してきた同社。地元の方々との距離が近く、反響の声が直接届くことも少なくないそうです。
エン転職 取材担当者
荒井
取材担当者-荒井
株式会社夕刊三重新聞社
掲載期間24/07/1524/10/06

夕刊三重新聞の記者◆未経験OK/創刊75年の安定企業/地域に根差した夕刊紙を担当/賞与年2回

正社員職種未経験OK業種未経験OK学歴不問面接1回のみ転勤なし
夕刊三重新聞の記者◆未経験OK/創刊75年の安定企業/地域に根差した夕刊紙を担当/賞与年2回イメージ1
地域の様々な出来事を取材し、ありのままをお伝え。時には自分の手掛けた記事が、全国的に注目を浴びることもあります。
地域密着取材で届けるのは、心を揺らす記事。
ポストの受け口がカタンと鳴る音がして、外に出ました。ポストを覗き込むと、夕刊三重の文字。一日を締めくくるように、紙面に目を通します。

楽しみにしていた小学生サッカーチームの記事が目に入りました。キーパーがセーブしている瞬間や試合の詳細が載っています。ルールさえ分からなかった自分でも、記事を追いかけていると、気づけば子供たちを心から応援する気持ちに。地元の人たちに光が当たることは、やはり嬉しいものです。

ページをめくると、選定療養費に関する記事がありました。こういった医療の追加費用を、自分にも関係のあることとして考えるようになったのは、以前の記事で議会や医師会、市民の生の声を聞いてから。

情報のあふれる時代だからこそ、さまざまな事象を自分事として捉えられるのは、新聞のおかげかもしれません。

――夕刊三重は、創刊時より地域に密着し、独自の視点で踏み込んだ取材を継続しています。だからこそ、読者からは厚い信頼が寄せられてきました。

記者として目指すのは、心を揺らす記事。あなたの記事を待っている人がいます。

募集要項

仕事内容
夕刊三重新聞の記者◆未経験OK/創刊75年の安定企業/地域に根差した夕刊紙を担当/賞与年2回
三重県の松阪エリアに根づき、『夕刊三重』の発刊を続けてきた当社。情報収集から取材、撮影、記事の執筆までを一貫してお任せします。

【『夕刊三重』とは?】
三重県の1市3町(三重県松阪市、多気郡多気町、明和町、大台町)の地域に密着したニュースをお届けしている夕刊紙です。地域にまつわるさまざまな情報を、8面にわたって提供しています。月曜日~土曜日までの6日間は毎日発刊。近年はデジタル版にも注力しており、県外の方が記事に触れる機会も増えてきました。

【記者ってどんな仕事?】
スポーツや政治、事件・事故を含む社会、経済、のいずれかの分野を受け持ち、情報収集から取材、写真撮影、執筆までの一連の流れを一貫して担う仕事です。1日3~4本の訪問取材を行いながら、その記事を当日もしくは翌日に執筆します。

【もっと具体的に知りたい!】
たとえば、地域のスポーツイベントを発信するスポーツ担当の場合。土日や祝日にイベントが行われることが多いので、そこで複数の取材をこなし当日に執筆、翌日に掲載します。まれに取材翌日に執筆することも。執筆した記事はデスクの確認を経て、紙面の構成決定・校閲が行われた後に掲載されます。

【どんな記事を書くの?】
政治担当であれば、県庁や市役所などを取材して県政・市政について報じたり、警察担当として交通事故・事件や火災などを取材したり。経済担当は、新サービスや新商品などで動く地元経済を深掘り。社会担当は、地域で行われるイベントの告知や様子を記事にします。いずれの担当でも、地域住民の方々との関係構築が欠かせません。

※取材にあたり自動車が必要となります。マイカーの利用、もしくはご自身での調達をお願いします。
応募資格
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎第二新卒歓迎

■普通自動車免許(AT限定可)をお持ちの方

\下記に該当する方も歓迎します/
◎社会人経験10年以上の方
◎記者の実務経験をお持ちの方

※記者としての実務経験、取材・執筆経験などは問いません。
募集背景 【組織強化のため、増員募集します】
松阪・多気エリアに密着して情報を発信する『夕刊三重』。スポーツや政治、社会、経済など届ける情報は多岐にわたり、長年郷土紙として地域住民の方々に親しまれています。

『夕刊三重』の特徴と言えば、なんといっても足で取りに行く情報の数々。他のメディアでは取り上げられない、地域の取り組みや事件なども深掘りし、詳細にお伝えしています。近年は「夕刊三重電子版YoMotto」をはじめ、デジタル化への対応も進めている最中です。そこで今回、今後もより多くの方に地域の“今”をお届けするべく、記者を募集することになりました。
雇用形態
正社員

※3ヶ月間の試用期間があります。
※試用期間中の給与・待遇に変更はありません。
勤務地・交通
■本社
三重県松阪市外五曲町15

◎転勤なし
◎マイカー通勤OK(無料駐車場完備)

※取材にあたり自動車が必要となります。マイカーの利用、もしくはご自身での調達をお願いします。
交通
JR紀勢本線・名松線、近鉄山田線「松阪駅」より車で8分(徒歩22分)
勤務時間 8:00~17:00(実働7時間30分/休憩90分)
└残業は1日多くても1日1時間程度です。時期や担当により、前後することがあります。
給与 月給22万円~29万円+各種手当+賞与年2回

※経験・スキルを考慮して金額を決定します。
※上記月給は固定残業代(33時間分/5万5000円)を含みます。超過分は別途全額支給します。
休日休暇 ■週休2日制(月7~12日)
└スポーツなど担当により、日曜・祝日が出勤となった場合は、平日に法定休日に設定したりすることもあれば、代休として処理することもあります。
■祝日
■年次有給休暇
■年末年始休暇
■夏季休暇
■産前産後休暇(取得・復職実績あり)
■育児休暇(取得・復職実績あり)
■介護休暇
■慶弔休暇

◎上記を含め、5日以上の連休も取得可能です。
福利厚生・待遇 ■昇給 年1回(5月)
■賞与 年2回(7月・12月)
■各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■交通費(月1万5000円まで)
■時間外手当(超過分)
■出張手当
■役職手当
■車両手当
■退職金制度
■オフィス内禁煙
■マイカー通勤OK
■駐車場完備
■私服勤務OK
入社後の流れ ▼座学で基礎づくり
まずは1週間ほどかけて、文章の書き方や写真撮影のコツ、取材の進め方、ネタの拾い方などを座学で学びます。

▼先輩社員の取材に同行
先輩社員の取材に同行。多くの人と触れ合い、いち早く情報をキャッチするためのノウハウを習得します。

▼簡単な執筆に挑戦
デスクからの指示で、習熟ペースに合わせて執筆や写真撮影に挑戦します。

▼担当業務へ 
スポーツ、政治、社会、経済、警察などの中から、適性を見て担当分野を決定。まずは先輩社員の補助からお任せします。早ければ2ヶ月ほどで担当を持つことも可能。あなたの習熟度に合わせてひとり立ちまでサポートしていくので、ご安心ください。
配属部署 2名のデスク、7名の記者と一緒に働きます。男性は6名、女性は3名おり、うち1名が育児休暇中です。年齢は30代~50代まで幅広く在籍しており、30代が過半数を占めています。7名が勤続5年を超えており、長く働き続けやすい環境です。

前職は記者や営業、フォトグラファーなどさまざま。県外から入社してきた社員も多数活躍中です。皆「記者の仕事がしたい」と熱い想いを抱えて入社しています。
転職・求人情報イメージ1
スポーツ、政治、社会、経済など、多様な観点からその時の地域を取材。取材当日に執筆し翌日発刊するなど、地域の今をお届けしています。
転職・求人情報イメージ2
未経験の方でも安心してスタートできるよう、記事の書き方や取材の仕方、撮影まで、しっかりレクチャー。不明点はいつでも相談できます。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

創刊から、地域に特化した情報を発信してきた同社。玄関先で同社の夕刊が届くのを待っている方もいるほど、地域にとってなくてはならない存在となっているそうです。

紙面を中心に情報提供を行ってきた同社ですが、近年は時代のニーズに合わせてデジタル化にも注力しているのだとか。自社で『夕刊三重電子版YoMotto』を運営しているほか、全国の人が目にするニュースサイトに配信もしているとのことでした。

三重県松阪市で発生した救急車における選定療養費の議論について取り上げた際は、ニュースサイト上で多数のコメントが寄せられるなど、反響も大きかったといいます。

また、地域の文化事業やお祭りなどのイベントへの後援も行っているそうで、イベントの告知や当日の様子を記事にする機会もあるのだとか。長い歴史を持ちながらも挑戦を続ける同社でなら、ジャーナリストとして成長していけそうだと感じました。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎仕事を通して嬉しい反響をいただけます。
地域に密着した情報発信を行っている同紙では、地元のスポーツイベントや高校野球を取材することもあるそう。地元クラブの試合を取材して、選手の試合にかける想いをインタビューしたり、プレー中の写真を撮影したり。「どう表現するか」「どうしたら興味を持ってもらえるか」を自分で考えながら取材し、記事にまとめていくといいます。

たとえば、地元の小学生サッカーチームを取材したときのこと。守備の選手が攻め込まれないように、体を張っている場面を切り取り、執筆。臨場感あふれる写真が載った記事には大きな反響が寄せられ、保護者から「記事にしてもらえてすごく嬉しかったです!」という声をもらったり、記念に新聞を購入したりする方もいたのだとか。そういった嬉しい反響をいただけることが、仕事の励みにもなっているそうです。

◎手応えを感じながら働けます。
長年歴史を持つ地元紙だからこそ、地域住民の方々からの信頼は厚いといいます。自分で取材から執筆、写真撮影なども含めて担当するため、その反響もリアルに実感できるとのこと。

たとえば、救急車利用に関する選定療養費の導入是非が問われたときのこと。救急医療機関の受診の適正化を図るために始まった議論ですが、どこにどんな課題があるのかが不明瞭なままでした。そこで、同社の記者が地元議員や医師会、地域住民などさまざまな立場の人に取材を重ねたのだそう。執筆された記事は読者の関心を集め、一人ひとりが意見を持ち、議論を促進することにも繋がったといいます。このような手応えが、仕事のモチベーションにもなっているそうです。
厳しさ△締切を厳守する必要があります。
「取材→原稿作成→確認・修正→当日または翌日完成」というスケジュールで校了まで進めていくため、毎日が時間との戦いなのだそうです。万が一原稿提出が遅れれば、新聞を心待ちにしてくださっている方々に、記事を届けられなくなってしまいます。スピーディーに仕事を進めることはもちろん、責任を持って締切を厳守していかなければならないため、プレッシャーを感じることも少なくないそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎コミュニケーションをとることが好きな方
身近な政治・経済に関するトピックやスポーツイベントの様子など、常に新しい情報を発信していくには、地域住民の方々との関係構築が欠かせないそうです。地域に密着してネットワークを築き、情報を収集していく必要があるため、コミュニケーションをとることが好きな方は活躍できるでしょう。
向いていない人△責任感に欠ける方
記者が担当するのは、情報収集から取材、写真撮影、執筆までの一連の流れ。チームで進めるのではなく、記者一人が一貫して対応するそうです。そのため、責任感に欠ける方は、向いていないでしょう。

会社概要株式会社夕刊三重新聞社

設立 1949年
代表者 代表取締役社長 山下 至
資本金 1000万円
従業員数 28名(2024年6月時点)
事業内容 ■「夕刊三重」新聞の発行(日刊、日曜・祝日など休刊)
■シニア向け情報紙「シニア玉手箱」の発行(月刊)
■各種刷物・出版物の発行
事業所 ■本社
〒515-0821
三重県松阪市外五曲町15
関連会社 夕刊三重トラスト株式会社(広告代理店)
保有設備 ■(株)ゴスグラフィックシステムズジャパン社製 高速オフセット輪転機(毎時3万部印刷)
■大日本スクリーン(株)製デジタルプレートセッター=プレートライト6600
企業ホームページ https://yomotto.jp/

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
Web履歴書による書類選考
STEP2
適性テスト
STEP3
面接(1回)
STEP4
内定
■応募から内定までは2~4週間以内を予定しています。
■応募から3~8週間以内の入社が可能です。
■面接はWebでの実施も可能です。
■土曜日の面接にも対応しています。
■面接日時・入社日はご希望を考慮します。在職中の方もお気軽にご相談ください。
応募受付方法 当ページよりご応募ください。追ってこちらからご連絡差し上げます。
面接地 ■本社
〒515-0821
三重県松阪市外五曲町15
連絡先 ■本社
〒515-0821
三重県松阪市外五曲町15
担当採用担当
TEL0598-21-6113(代表)
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