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取材から受けた会社の印象
個人・法人問わず様々な法的トラブルに対応している同事務所。「顧客の感動」を切にし、クライアントに寄り添う対応が好評です。
同法人への取材の中で何度も飛び出したのが、「弁護士はサービス業」という言葉。実は、弁護士事務所に相談を寄せる人の多くは、「事務所」ではなく「弁護士個人」に対して信頼を寄せているケースが多いのだそうです。そのため、弁護士事務所の多くは「個人事業主の集まり」のような組織になりがちなのだとか。
しかし顧客の視点から考えると、担当した弁護士によってサービス品質に差が出てしまうことは大きなリスクです。そこで同法人では、教育体制の徹底により、サービス品質の均質化を実現。こうした例をはじめ、さまざまな「顧客視点」での取り組みを通じ、着実に信頼を勝ち得ているのです。徹底した「顧客視点」で独自の立ち位置を築く同法人なら、将来性という意味でも十分期待できそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいクライアントの窓口もサポートスタッフの重要な仕事。どんなに大変だった案件もクライアントからお任せいただけることになったり、良い評価の言葉をいただいたときには、とてもうれしくなるようです。
厳しさご相談にいらっしゃる方の多くは、問題やトラブルに直面している場合が多く、すみやかに対応することが重要です。常に責任感とスピード感を意識する必要があります。
この仕事の向き&不向き
向いている人日々様々なお客様からご相談があり、「スピード感をもって、お客様に適した対応がとれる方」、また、新しい取り組みに対して「楽しめる方」や目標達成に向けて「タスク管理が得意」という方であれば、活躍できるでしょう。
向いていない人報告・連絡・相談が遅れると、クライアントに不利益を与えかねません。人の人生やクライアントの業績などに直接的に関わる仕事であるだけに、報・連・相が適切に行なえない方には向いていません。