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取材から受けた会社の印象
転職先を選ぶ上で、キャリアパスは気になるポイントの一つ。そこで今回の取材では、同法人のキャリアパスについて伺ってきました。
取材を通して分かったのは、多彩なキャリアパスが用意されていることです。たとえば、キャリアアップについて。入職後4~5年で主任に、それ以降は実力次第で係長や課長などにキャリアアップしていくことができるそうです。実際、入職してから12~13年目で課長に就任した職員の方がいらっしゃると聞きました。ほかにも、キャリアチェンジについて、職種間・病院間への異動を希望することが可能で、本部スタッフなどへのキャリアチェンジを目指すこともできます。
職員一人ひとりの希望を把握するために、年に数回、面談の機会を設けているそう。同法人なら幅広いキャリア形成を実現できそうですし、そうした意味でも、安心して腰を据えて働くことができそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい時には受付にいらっしゃった患者様のお悩みを聞いて事務の立場からアドバイスしたり、時には診療所・病院・消防署に対して同院の実績をアピールしたりと、専門知識が問われる業務も多く行います。日々の業務を通じてこれまで知らなかった知識が身に付いていることを実感した時、そしてその成長によって患者様の役に立てたことを感じた時に、何よりの喜びを感じるとのことです。
また、来院された患者様が最初に関わるポジションでもあります。患者様に寄り添った対応をして「丁寧な対応ありがとう」と声をかけてもらった時には、心がじんわりと温かくなるとのお話でした。
また、来院された患者様が最初に関わるポジションでもあります。患者様に寄り添った対応をして「丁寧な対応ありがとう」と声をかけてもらった時には、心がじんわりと温かくなるとのお話でした。
厳しさどの職種においても、病院で働くということはある程度医療の知識を身につけなければいけないということ。もちろん研修も行いますが、「腹腔鏡手術」「レセプト」といった専門用語一つひとつを自分なりに理解することが重要です。最初のうちは職員同士の会話についていけないということもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人地域医療に根づいた病院を支える総合職の募集です。そのため、地域や社会への貢献度が高い仕事をしたい人に向いています。また、医師や患者様と直接お話しする機会も多くあります。どんな相手にも臆さずコミュニケーションがとれる人にもピッタリです。
向いていない人細かく何でも指示をされないと動けないような“受け身”の人には向いていません。主体的にアイデアを発信していくことが期待されるので、言われたことしか出来ない人では務まらない仕事です。