1. エン転職TOP
  2. 転職 公務員、団体職員、その他
  3. 転職 公務員
  4. 転職 地方公務員
  5. 茨城県庁の転職・求人情報
  6. 茨城県庁職員(農業職・畜産職)◆公務員経験不問/本県農業・畜産業の成長産業化を推進します。の転職・求人情報

「茨城県庁/茨城県庁職員(農業職・畜産職)◆公務員経験不問/本県農業・畜産業の成長産業化を推進します。」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、地方公務員の転職・求人情報が満載です!

茨城県庁職員(農業職・畜産職)◆公務員経験不問/本県農業・畜産業の成長産業化を推進します。
茨城県庁
プロ取材
茨城県庁にいらっしゃる採用担当の方に取材。働きやすい職場づくりにも力を入れていて、男女ともに育休の取得・復帰実績あり。他にも、全国トップクラスの柔軟な時差出勤制度など、私生活も大切にできます。
エン転職 取材担当者
武井
取材担当者-武井
茨城県庁
掲載期間24/07/1124/08/21

茨城県庁職員(農業職・畜産職)◆公務員経験不問/本県農業・畜産業の成長産業化を推進します。

正社員業種未経験OK学歴不問完全週休2日残業月20h以内
茨城県庁職員(農業職・畜産職)◆公務員経験不問/本県農業・畜産業の成長産業化を推進します。イメージ1
農家の皆さんを対象とした、栗剪定講習会を実施しているところです。日頃から担当する産地や農家の皆さんに対し、様々なアドバイスを行っています。
【農業職・畜産職】全国有数の農業県である本県農業・畜産業の成長産業化を推進します。
茨城県は農業産出額が全国第3位(令和4年)を誇る全国有数の農業県であり、「かんしょ」 「メロン」、「ピーマン」、「レンコン」などの14品目において、全国第1位の産出額を誇っています。また、メロンの「イバラキング」、ナシの「恵水」、「常陸牛」、銘柄豚「常陸の輝き」など、ブランド農畜産物も数多く生産しています。

現在、茨城県では『儲かる農業』をキーワードに掲げ、農畜産物のブランド化、海外市場を含めた販路開拓、有機農業の推進などの取組を通じて、農畜産業の成長産業化に向けてチャレンジしています。これまで培ってきた経験や専門性を発揮して、本県の農畜産業の発展に貢献していただける方をお待ちしています。

出典:農林水産省「令和4年農業産出額及び生産農業所得」(生産農業所得統計)令和5年12月22日発表

募集要項

仕事内容
茨城県庁職員(農業職・畜産職)◆公務員経験不問/本県農業・畜産業の成長産業化を推進します。
今回募集する「農業職」「畜産職」の仕事は大きく3種類に分かれます。
(1)普及指導(農業職)
県内各地に所在する地域農業改良普及センターで、生産者の皆様に対して生産技術や経営管理などの普及指導などを行います。地域や農業者のために貢献していることが直接肌で感じられる仕事です。

(2)研究(農業職・畜産職)
農業総合センターや畜産センターなどの試験研究機関において、県オリジナル品種の育成や新技術の開発などの研究に取り組みます。茨城県の農畜産業の課題解決に対して研究活動を通じて支える重要な仕事です。

(3)行政(農業職・畜産職)
茨城農業の発展に向けて、農畜産物のブランド化や生産・流通基盤の強化に必要な施設等導入への支援、経営マインドを持った担い手の育成など、多様な行政施策の企画立案・実施を担います。
応募資格
学歴不問業種未経験歓迎

【生年月日】
1963年4月2日から1995年4月1日までに生まれた人

【職務経験】
2024年6月末現在で、民間企業、団体、国・地方公共団体等における職務経験を5年以上有する人
募集背景 茨城県では「挑戦する県庁」への変革を掲げ、「挑戦」「スピード感」「選択と集中」の3つの基本姿勢のもと、前例踏襲や横並び主義の行政施策では対処できない社会課題に対して、積極的に新たな取り組みに挑戦できる体制づくりを進めています。

そのような中、民間企業・団体などで培った経験・スキル・ノウハウを活かして、茨城県庁に新しい風を吹き込んでいただける方を募集しています。「活力があり、県民が日本一幸せな県」の実現に向けて一緒に取り組み、地域のために貢献する仕事をしませんか。
雇用形態
正社員

本県では正規職員と呼称しています。
※6ヶ月間の試用期間があります。その間の給与や待遇に差異はありません。
勤務地・交通
【本庁】
茨城県庁(茨城県水戸市笠原町978番6)

【出先機関】
農業総合センター(笠間市)
各地域農業改良普及センター(県内12箇所) ほか

※転勤は原則、茨城県内になります。
※U・Iターン歓迎。
※週4回までリモートワークが可能です。
交通
茨城県庁/JR各線「水戸駅」より車で約20分
※マイカー通勤OK
勤務時間 8:30~17:15(実働7.75時間)
※時差出勤制度を活用して、上記以外の勤務時間を選択することも可能です。
 7:00出勤から13:00出勤まで合計18パターンあり、職員の約半数が制度を利用しています。
※2024年4月からフレックスタイム制を導入し、週休日を3日とすることも可能になりました。
給与 月給21万4544円~(一律支給の地域手当を含む)

(月給例)
月給27万5494円(一律支給の地域手当を含む)
└大学卒業後、民間企業等の職務経験8年の場合
※みなし残業はありません。残業が発生した際は、全額支給いたします。
休日休暇 <年間休日120日以上>
■完全週休2日制(土日)
■祝日
■年末年始(12/29~1/3)
■夏季休暇(5日)
■年次休暇(年20日付与)
┗1人につき平均年間12.0日取得しています。
■産休・育休 ※男女ともに取得・復帰実績多数あり
┗子が3歳に達するまで(1歳までは地方公務員共済組合から育児休業手当金が支給)
┗男性の育児休業率は約80%です。
■男性の育児に係る特別休暇(合計40日)
┗2024年4月大幅拡充。配偶者の出産後2ヶ月間を有休でカバー可能です。
■育児部分休業
┗子の送迎等のため朝夕あわせて2時間まで勤務時間を短縮できます。
■家族看護休暇(5日)
■介護休暇
■結婚休暇
■忌引休暇 ほか
福利厚生・待遇 ■定期昇給 年1回
■賞与年2回(6月・12月 ※4.5ヶ月分/昨年度実績)
■共済制度(労災・健康・厚生年金)
■通勤手当(~月5万5000円)
■住居手当(~月2万8000円)
■時間外勤務手当
■扶養手当(配偶者:月6500円、子ども1人:1万円)
■託児所
■社員食堂
■財形貯蓄
■退職手当
■オフィス内禁煙
■車通勤可・駐車場完備
■テレワーク
┗最大週4日可能
働き方 <柔軟な勤務時間>
平均残業時間は月11.5時間。個々のライフスタイルに合わせた働き方ができるよう、7:00出勤~13:00出勤まで、18パターンの勤務時間を1日単位で選択できます。全国の自治体の中でもトップクラスの柔軟な制度で、職員の約半数が利用しています。

<効率的な働き方>
最大週4日ほどのテレワークが可能。在宅での勤務のほか、サテライトオフィスや、好きな場所でのモバイルワークが可能です。通勤時間をとらず、効率的に働けます。

<ライフイベントを迎えても安心>
産休・育休は、男女ともに取得・復帰実績多数あり。男性の育児休業率は約80%です。また、育児部分休業などもあり、お子さんの送迎などに便利です。
研修などの各種制度 <新規採用職員研修>
公務員としての心構えや職務上必要となる基礎知識を修得するため、県の組織と仕事、文書実務、接遇、地方自治制度等の研修を行います。同期や先輩職員と語り合う機会も設け、職員同士の交流を深めます。

<新規採用職員トレーナー>
新規採用職員1人ひとりに新規採用職員トレーナー(先輩職員)を配置し、県職員生活をきめ細かくサポートしています。新規採用職員トレーナーは、実務上の助言や指導を行うだけでなく、職場生活全般についての相談にも対応します。
転職・求人情報イメージ1
メロンの新品種の研究開発を行っているところです。茨城県のオリジナル品種、「イバラキング」も、こちらの研究所で開発されました。
転職・求人情報イメージ2
畜産センターで飼養管理している黒毛和種繁殖雌牛の体側を行っています。
受精卵を農家に供給することで常陸牛の生産基盤強化に取り組んでいます。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

公務員の仕事と聞くと「型どおりの仕事でつまらなそう」…そんな世間のイメージがありますが、そうではありませんでした。例えば産業物の販路拡大に向けた生産者・実需者のマッチング、企業誘致のための企業訪問活動など、都道府県というスケールならではの魅力的な仕事がたくさんあることを知りました。もちろん県民と接接する窓口業務もあり、県職員になれば、それらの仕事を配置換えを通じて幅広く経験できることが魅力だと感じました。

また、働き方改革にも積極的です。時差出勤は全18パターンととても柔軟な制度で、職員一人ひとりが自分の生活に最適な勤務時間を選べますし、知事部局では2024年4月からフレックスタイム制も導入し、週休3日の働き方も可能になったとのこと。「働きやすい環境を用意することで、職員の生産性・モチベーションも上がり、組織にも良い影響として帰ってくる」…そんな人事担当者の思いが伝わってきました。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい「地域のために貢献する」という仕事をする上ででの軸をしっかり持てることでしょう。幅広い仕事が待っていますが、それら全てに共通する軸がある分、安定した気持ちで仕事に向き合えるように感じました。また、自分の仕事によって茨城県の活性化や県民の暮らしが豊かになることに誇らしさを感じられるでしょう。
厳しさ地方公務員の事務職の仕事は配属先により業務が大きく変わります。法令を読み込んで厳正な事務を行うことが求められる職場も、機動的に動いて関係者との調整をまとめることが求められる職場もあります。配属先は職務経験を考慮して決定されますが、自分の強みを生かすだけでなく、採用後も自己研鑽をしながら自分の仕事の幅を広げていく必要はあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎地域に貢献する仕事がしたい方
地域の人々の暮らしを支える仕事です。社会貢献性の高さにやりがいを感じられる方に向いています。また、「この仕事は県民のためになっているか」という視点を常に持って仕事に向き合う姿勢が大切です。
向いていない人▲人とのコミュニケーションを取るのが苦手な方
国や市町村、民間企業等の外部とやりとりする場面が多くあります。関係者それぞれの意見をしっかり受け止め、意思疎通を大切にする姿勢を持ちながら、周囲と連携したり外部と調整したりする能力が必要になります。

会社概要茨城県庁

設立 1871年
代表者 茨城県知事 大井川 和彦
資本金 公共機関のため、資本金はありません。
従業員数 約6,900人(2024年4月1日現在)
事業内容 茨城県の行政に関わる各種施策・事業の企画・立案及び実施 ほか
事業所 茨城県庁|茨城県水戸市笠原町978番6
ほか、県内に複数の出先機関あり。
企業ホームページ https://www.pref.ibaraki.jp/index.html

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
茨城県ホームページにて、インターネットによる受験申込み(7/11~8/23)
STEP2
第一次選考(9/22)◆専門考査、論文考査、経歴審査
STEP3
第二次選考1日目(10/26~10/27)◆個別面接
STEP4
第二次選考2日目(11/9~11/10)◆個別面接・適性検査
STEP5
最終合格発表(11/19)
STEP6
採用(原則として2025年4月1日以降)
※注意※
エン転職応募フォームからのエントリーは、受験申込とはなりません。受験を希望される方は受験申込受付期間中に、茨城県ホームページ「茨城県職員採用案内」から申し込んでください。

(URL:https://www.pref.ibaraki.jp/jinjiiin/2024/syakaijin.html)
応募受付方法 エン転職応募フォームからのエントリーでは、応募完了にはなりません。必ず、茨城県ホームページ「茨城県職員採用案内」から申し込んでください。
面接地 <第一次選考>
■茨城県水戸合同庁舎|茨城県水戸市柵町1‐3‐1

<第二次選考試験>
■茨城県庁|茨城県水戸市笠原町978番6
連絡先 <茨城県庁>
〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6
担当人事委員会事務局 任用担当
TEL029-301-5549
個人名の表記について
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
エン転職は、世界一 信頼性の高い求人情報を目指しています。
エン転職は、求人企業が発信する情報にエン転職取材担当、武井の取材によるコメントを加え、さらに元社員や現社員からのクチコミ情報など多角的な情報を収集し、より信頼性の高い求人情報を提供しています。
もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。