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「株式会社川澄・小林研二写真事務所/建築写真家(実務経験は問いません)◆フレックス可/賞与年2回」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、カメラマン・フォトグラファーの転職・求人情報が満載です!

建築写真家(実務経験は問いません)◆フレックス可/賞与年2回
株式会社川澄・小林研二写真事務所
プロ取材
東京都文京区の本社で、取締役の中村さんにお話を伺いました。中村さんご自身も、30年以上のキャリアを持つベテランの写真家。今でも現場で活躍されています。そんなベテランの先輩たちに育ててもらえる環境です。
エン転職 取材担当者
松浦
取材担当者-松浦
株式会社川澄・小林研二写真事務所NEW
掲載期間24/07/2224/09/15

建築写真家(実務経験は問いません)◆フレックス可/賞与年2回

契約社員職種未経験OK業種未経験OK学歴不問完全週休2日残業月20h以内内定まで2週間面接1回のみ転勤なし
建築写真家(実務経験は問いません)◆フレックス可/賞与年2回イメージ1
建築物の魅力を最大限に引き出すのが、建築写真家の醍醐味。スキルとセンスを、一緒に磨いていきましょう。
1センチの違いが、建築物の表情を変える。
建築物は表情を変えます。言葉を発さず、ただ悠然とその場に佇みますが、施主や設計士が込めた意図を持ちます。1センチの角度、距離、光量、露出、被写界深度が、建築物の表情に大きく影響。建築写真家は、そんな建築物とじっと対峙し、理解するのです。

たとえば、写真上の『日本平夢テラス』。クライアントからは、「全体像を見せたいです」という指示。しかし、駿河湾と富士山を背景に、特徴的な屋根が写し出されるアングルで撮影しました。クライアントから「こういう見せ方ができるなんて…思いつきませんでした」と、喜んでいただくことも多いです。

――当社創設のきっかけとなったのは、一級建築士でもある写真家・川澄明男。2000年度に「日本建築学会員賞」を受賞するなど、建築写真家としても名を残しました。その後継を担う精鋭たちが、「この建築物は堂々とした印象を与えたいから、ローアングルで撮るのがいいよ」と実践を交え、あなたを建築写真家として育てます。

あなたの目に映る建築物の表情を、一枚の写真に残しましょう。

募集要項

仕事内容
建築写真家(実務経験は問いません)◆フレックス可/賞与年2回
― 早ければ、入社1~2年目から建築写真家デビューが目指せます!―
少しずつ撮影にも挑戦し、アングルや太陽光の選び方、特殊なレンズの使用方法なども学びながら、現場で撮影経験を積んでいきましょう。経験者の方は先輩写真家に同行し、早速写真家としての仕事をお任せします。

【建築写真家の仕事とは?】
大手ゼネコンや設計事務所から依頼を受け、竣工写真や建築雑誌用の写真、コーポレートサイト用の写真などを撮影します。施主や設計士の方たちから建築物への想いなどを伺い、建築物の魅力を最大限引き出した一枚を撮影するのが、私たちの役目です。

【撮影する建築物は?】
小学校や大学、商業ビル、オフィスビル、商業施設、駅などさまざま。大手のクライアントも多いため、通常では立ち入れないオープン前の有名商業施設などでの撮影も経験できます。

【入社後の流れ】
▼先輩写真家たちのサポート
一眼レフやドローンといった機材の運搬や撮影現場までの運転、出張時の切符やホテル、レンタカーの手配、写真のレタッチなどを担当。撮影は1日1件が基本ですが、たとえば桜の時期などは「桜と建築物のセットで撮影して欲しい」という要望も多いので、1日で複数の現場を回ることもあります。

▼建築写真の撮り方についてレクチャー
たとえば、取締役の中村と一緒に現場へ入った時には、「この建築物、君だったらどんなアングルで撮ってみる?」「そのアングルもいいけど、こうした方がもっといいよ。なぜなら…」と、撮影の技法を惜しみなく教えていきます。

※打合せから納品までは最短1ヶ月半、最長1年以上。案件は5件ほど並行します。
※Photoshopで撮影データの処理、アルバムのレイアウト作業(PC)などもお任せします。
※竣工前の撮影も多いため、撮影後に資材の整頓なども行ないましょう。
応募資格
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎社会人未経験歓迎第二新卒歓迎ブランクOK

【以下2点の要件を満たす方】
■普通自動車免許(AT限定OK)をお持ちの方
■ご自身のポートフォリオをご提出できる方
└ポートフォリオは、趣味や卒業制作などで撮影した写真でも問題ありません。

― 以下のような方は、すぐにご活躍いただけます!―
□商業用写真を撮影した経験をお持ちの方
□美術系の大学や専門学校で、撮影技術・デザインを学んでいた方
□大学や専門学校の建築学科など、建築に関して学んでいた方
└建築家の意向を汲み取りやすいので、建築物のどこにフォーカスを当てるべきかすぐに判断できるようになるでしょう。
募集背景 当事務所の歴史は、昭和38年に設立された株式会社川澄建築写真事務所から始まります。長年にわたり建築写真の分野を専門に、竣工写真から建築専門誌向けの写真、コーポレートサイト用の写真など、様々な仕事を引き受けてまいりました。

建設ラッシュが進む今、建築写真家への依頼も年を追うごとに増えるばかりです。そこで今回、当事務所で活躍してくださる若手をお迎えすることになりました。写真家としてのキャリアを築いていってほしいと期待しています。「プロの建築写真家を目指したい」という方、ぜひご応募ください。
雇用形態
契約社員

※6ヶ月の試用期間があります。
※試用期間中の給与・待遇に変更はありません。
◎試用期間後の正社員登用制度あり
勤務地・交通
■本社
東京都文京区小石川5-3-3 小石川MKビル

☆転勤はありません。
☆案件によっては直行直帰も可能です。
☆出張は首都圏が多く、地方への出張はそこまで多くありません。
交通
東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」より徒歩約3分
勤務時間 9:00~18:00(実働8時間)

☆残業は月18時間ほど。18時までの退勤も可能です。
☆撮影時間によりフレックス勤務(標準労働8時間)も可能。ほとんどの社員が活用しています。
給与 月給22万円~+賞与年2回

※経験やスキルを考慮して、決定します。
※残業代は全額支給します。
年収例
400万円/35歳(経験10年)
500万円/40歳(経験15年)
600万円/50歳(経験25年)
休日休暇 ■完全週休2日制(土・日)
■祝日
└案件によっては休日出勤して頂く場合があります。その際は、代休を取得いただきます。
■有給休暇
■年末年始休暇(10日)
■夏季休暇(5日)
■GW休暇
■産前産後休暇
■慶弔休暇
福利厚生・待遇 ■給与改定 年1回(4月)
■賞与 年2回(7月・12月/昨年度実績:1~1.5ヶ月分)
■社会保険完備(雇用・健康・労災・厚生年金)
■交通費(全額支給)
■時間外手当
■出張手当
■休日手当(仮に休日に出勤する場合も、必ず手当を支給します)
■オフィス内禁煙
■服装自由(私服可)
一緒に働く仲間 代表を含む7名の写真家が在籍しており、男性6名、女性1名です。

20代、40代が各2名、30代、50代、60代が各1名と幅広い年齢層のメンバーがいます。
建築写真経験があるメンバーの他、大学で建築専攻、他分野の写真撮影経験など、経歴はさまざまです。

★先輩社員の声
建築写真に興味があり、今年5月に入社しました!経験が浅い部分が不安でしたが、実際に入社すると先輩方のフォローが手厚く、とても安心して働くことが出来ています。また、全員が落ち着いた性格なので自分からも相談しやすい環境です!
転職・求人情報イメージ1
竣工写真はもちろん、建築雑誌用の写真を撮影することも。自分の名前が写真家としてクレジットされるのは、この上ない喜びです。
転職・求人情報イメージ2
フォトブックのレイアウトも、あなたのセンス次第。センスの良いブックができたときは、クライアントにも喜んでいただけます。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

建築写真を専門で手がけている事務所はいくつかありますが、その中でも同社は圧倒的な知名度を誇っているのだとか。背景には、設立のきっかけともなった川澄明男氏の功績も大きく関わっているそうです。

実は川澄氏は元建築家。東大で丹下健三氏より直接指導を受け、卒業後は鹿島建設の設計部やレーモンド設計事務所などで建築家として活躍していたそうです。その後、写真家へと転向し、日本を代表する写真家・土門拳氏に師事。建築写真家として頭角を現していきました。

2000年には40年近くにわたる実績が認められ、通常は建築家だけに贈られる「日本建築学会員賞」を受賞したそうです。こういった経緯から、建築業界からの信頼も厚く、依頼が絶えないとのことでした。建築に興味を持っている方にとってもピッタリな環境といえるのではないでしょうか。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎建築物の魅力を、自分のスキルとセンスで引き出せること
建築物は人物を撮影する場合と異なり、被写体が動くことはありません。人物の場合、被写体の魅力を引き出すには写真の技術に加え、かける言葉なども必要ですが、建築物は言葉を必要としません。自らの写真家としての技量で魅力的に写る角度を見つけたり、太陽光の当たり方を調整したり。天候に左右されることも多い中、一瞬を見逃さずに最高の1枚を撮影できた時には、クライアントとともに大変喜ぶそうです。

◎自分のアイデアを直接クライアントに提案できること
クライアントから大まかなアングルの指示はいただきますが、必ずしも、指示通りに撮影するというわけではありません。「この建築物であれば、こう撮影したほうが魅力をもっと引き出せる」と感じたら、自由に撮影してプレゼンすることもできます。たとえば、こんなエピソードを伺いました。

…あるホテルの現場。クライアントは、客室の色鮮やかなブルーのタイルの質量をぜひアピールしたいと考えていたそうです。そこで、同社の写真家は下からのアングルで、カーテン越しに注ぎ込まれた日差しが壁に反射してタイルの質量が強調されるような写真を撮影。これがクライアントに大変気に入ってもらえたとのことでした。建築写真の分野において高い知名度を誇っている同社だからこそ、写真家からの提案も関心を持って聞いてもらえるようです。
厳しさ▲撮影現場では柔軟に対応する場面も多いこと
実際に撮影現場に出向くと、事前に打ち合わせを行なっていた内容とコンセプトなどが変わっていることもあります。そういった場合も臨機応変に対応し、「今の状況だったら、こういう感じで撮るのが良いと思います」と簡易的な打ち合わせを行なって撮影に取りかかるそうです。また、大型施設内をくまなく歩いたり(ちなみに、取締役の中村さんは撮影日には1日2~3万歩近く歩いているそうです)、竣工前でエアコンが効いていない施設内で撮影を行なったりするケースも多いとのこと。体力的につらいと感じる場面でも、柔軟に対応していかなければなりません。
この仕事の向き&不向き
向いている人業務のひとつである竣工写真の撮影は、建築物が完成するたびにニーズが発生するため、依頼が絶えないそうです。そのため、「長く写真家を続けたい」という方に向いています。また、撮影では建築家の思想や意図が把握できることがとても大切なのだとか。「写真家としての実績はないが、建築について専門的に学んだことはある」という方にも、ぜひ応募してほしいとのことでした。
向いていない人「求めている角度の日差しが降り注ぐまで、天候が変わるのを待つ」「人気店であることを表現するために、施設内にお客様が増えるまで待つ」など、とにかく待つ場面が多いそうです。「待つのが苦手な方」は不向きでしょう。

会社概要株式会社川澄・小林研二写真事務所

設立 1990年
代表者 代表取締役社長 小林 研二
資本金 1000万円
従業員数 9名(2024年2月現在)
売上高 1億7000万円(2023年11月期実績)
1億3000万円(2022年11月期実績)
1億1000万円(2021年11月期実績)
事業内容 ◇建築写真の撮影
事業所 【本社】
〒112-0002 東京都文京区小石川5-3-3 小石川MKビル

【東北出張所】
〒983-0038 宮城県仙台市宮城野区新田2-19-2-514

【中国・四国出張所】
〒791-1101 愛媛県松山市久米窪田町1118-2 B棟-102
企業ホームページ http://www.kkpo.co.jp/
採用ホームページ 川澄・小林研二写真事務所 私たちと一緒に働きませんか?
https://en-gage.net/kkpo_saiyo

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
Web履歴書による書類選考
STEP2
面接(1回)
STEP3
内定!
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★柔軟な対応を心がけています!
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・ご応募から内定までは2週間以内の予定。ご応募から1ヶ月以内のご入社が可能です。
・面接日や入社日は希望を考慮します。お気軽にご相談ください。
・19時以降の面接も可能です。在職中の方も気兼ねなくご応募ください。
・面接時に、ポートフォリオのご持参をお願いします。

\面接日程の調整もお気軽にご相談ください/
日程の変更をご希望の際は、可能な限り、前日までにご連絡いただけますと幸いです。もし「当日に体調が悪くなってしまった」「急用が入ってしまった」という場合は、遠慮せずご連絡ください。改めて面接の日程を決めさせていただきます。

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★面接にはリラックスしてお越しください!
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面接はお互いを知る場にしたいと思っていますので、ぜひリラックスしてお越しください。「実際の働き方は?」「教育体制について詳しく知りたい」といった質問にもお答えします。遠慮なくご相談ください。
応募受付方法 <最後までお読みいただき、ありがとうございます!>
当ページよりご応募ください。追って、こちらよりご連絡を差し上げます。
面接地 ■本社
東京都文京区小石川5-3-3 小石川MKビル
連絡先 ■本社
〒112-0002
東京都文京区小石川5-3-3 小石川MKビル
担当採用担当
TEL03-5802-4828
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