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取材から受けた会社の印象
設立以来、46年にわたって下着などのOEM・ODMを手がけている同社。グループ会社のリソースを活用し、企画・開発~製造までの流れを一貫して請け負える点が特徴です。
実は、自社工場を国内に構えたうえで、一連の流れを自社だけで完結できる企業はそう多くないのだとか。中でも同社は国内有数の製造ライン数を誇り、その生産力には大手企業からも信頼が寄せられているといいます。
また、近年は自社ブランドの確立にも注力しているそう。わずか1ヶ月間で700万円分を売り上げた「エステレギンス」に続き、下着以外にアパレルにも事業領域を広げていく構想もあるとのこと。お手頃価格と国産の品質を両立する技術の中には、特許を取得予定のものもあるそうです。
今後自社ブランドが立ち上がる際は、そのプロデューサーに就任できる可能性もあるのだとか。同社でなら、会社と一緒に自分自身も成長していけそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎影響力の大きい仕事ができます。
同社の取引先には、下着やインナーを販売する大手企業がズラリ。手がけた商品は、大手通販サイトや店頭でも販売されることになります。写真とともに商品がHPに載るのはもちろんのこと、近年はインフルエンサーが立ち上げたブランドの商品を企画することも少なくないそうです。ときには販売開始から30分で商品が売り切れることもあるそうで、自分の仕事の影響力の大きさを感じながら働けることが、モチベーションにも繋がっているとおっしゃっていました。
同社の取引先には、下着やインナーを販売する大手企業がズラリ。手がけた商品は、大手通販サイトや店頭でも販売されることになります。写真とともに商品がHPに載るのはもちろんのこと、近年はインフルエンサーが立ち上げたブランドの商品を企画することも少なくないそうです。ときには販売開始から30分で商品が売り切れることもあるそうで、自分の仕事の影響力の大きさを感じながら働けることが、モチベーションにも繋がっているとおっしゃっていました。
厳しさ△厳密にスケジュールを管理していく必要があります。
基本的に、本格的に製造に入るまでの工程は、商品企画のメンバーが進捗を管理していくそう。そのため、並行する案件それぞれの期限を守るためには、細かなスケジュール管理が欠かせないといいます。日々自分がやるべきことは何か、いつまでにどの作業を完了するかなど、考えるべきことは多くあるとのこと。慣れるまでは、視野を広く持って全体を見通すことの難しさを感じるかもしれません。
基本的に、本格的に製造に入るまでの工程は、商品企画のメンバーが進捗を管理していくそう。そのため、並行する案件それぞれの期限を守るためには、細かなスケジュール管理が欠かせないといいます。日々自分がやるべきことは何か、いつまでにどの作業を完了するかなど、考えるべきことは多くあるとのこと。慣れるまでは、視野を広く持って全体を見通すことの難しさを感じるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎モノづくりが好きな方
商品企画からデザイン・材料の選定、サンプルづくりまで、下着が商品として完成するまでの幅広い領域に深く携わることができます。モノづくりが好きな方は、楽しみながら仕事を進められるでしょう。
商品企画からデザイン・材料の選定、サンプルづくりまで、下着が商品として完成するまでの幅広い領域に深く携わることができます。モノづくりが好きな方は、楽しみながら仕事を進められるでしょう。
向いていない人△気持ちの切替が苦手な方
ときには、顧客から企画にOKをもらえなかったり、進めていた企画が顧客要望でとん挫してしまったりすることもあるそうです。気持ちの切替が苦手な方は、活躍が難しいでしょう。
ときには、顧客から企画にOKをもらえなかったり、進めていた企画が顧客要望でとん挫してしまったりすることもあるそうです。気持ちの切替が苦手な方は、活躍が難しいでしょう。