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取材から受けた会社の印象
今回の取材で、はじめて目にした「KURUMIRU」で扱う自主製品。まるで、セレクトショップでディスプレイされているようなオリジナル製品は、個性的で魅力的なものばかりです。「KURUMIRU」のコンセプトである、『店舗に”くる”ことで商品に触れ、”みる”ことでこだわりを感じてほしい』というのも、商品への愛情があるからこそだと感じました。
「KURUMIRU」では、お客様が商品に実際に触れることで魅力を感じて商品を購入する。購入されたことが、製作者サイドの喜びにもつながるといった好循環が育まれています。本部マーケティングスタッフは、その間に立ち、営業活動から販売促進や広報などを手がけながら、より多くのファンを増やしていくのが仕事です。そんな社会貢献の形があるのだと、新たな発見があった今回の取材。ブランドを広めていくために何ができるのかを考え動いていく、魅力的な仕事であると感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいより多くのファンを増やす為に企画から広報といった仕事に携わることが出来るので、これまでの経験をもとにさらにステップアップしている実感も得やすいようです。また、手がけるのは、東京都の福祉プロジェクトの一環。自らのスキルを活かして、社会に貢献する仕事の醍醐味も味わうことができます。
厳しさ物事をじっくりと考えるのではなく、優先順位をつけながらテキパキと仕事を進めていかなければならない仕事です。そのため慣れるまでは大変さを感じるかもしれません。また、先輩たちの仕事のスピードも速いため、報告や質問は、要点をまとめて伝える努力が必要です。
この仕事の向き&不向き
向いている人雑貨が好き、クリエイティブな仕事がしたい、経験を活かしながら大きな裁量を持って働きたいという方にピッタリです。また、東京都の福祉プロジェクトに関わる仕事であるため、その理念に共感できる方も向いています。
向いていない人企画やデータ管理、店舗サポートなど、一気通貫で業務に携わります。そのため、物事を同時並行で進めていくため、優先順位やスケジュール管理が欠かせません。マルチタスクが苦手な方は適性が乏しいと言えるでしょう。