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取材から受けた会社の印象
同社の創業は1894年にまで遡ります。時は明治27年、渡喜商店として西洋のセンスを取り入れた“洋服”づくりをスタート。以来、4つの時代を経て、ラグジュアリーテーラーブランドとしての確固たる地位を築き上げました。
そんな同社が次に見すえているのが、海外への展開です。代表する2ブランド『KINDWARE』『KINDCARE』の海外売上比率を上げるべく、仕掛けるエリアを検討。並行して、従業員間の意思統一も進めています。
例えば四半期に一度各部署における目標・プロセス・成果を共有し、お互いの業務理解を促進する機会を設けているのだとか。相互理解を深めることで、従業員が一丸となってビジョンに向かう風土醸成に繋がっているそうです。
従業員一人ひとりが当事者となり、チームワークで目標を成し遂げようとする同社であれば、バックオフィスとしてのやりがいもさぞかし大きいのではないかと感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆従業員から頼られる存在
総務というとデスクワークや事務処理をイメージしますが、同社の総務担当者は従業員と積極的に関わりながら、主導的に企画を仕掛けていくポジション。バックオフィスらしからぬ、“攻め”の役回りです。「総務に相談すれば良い知恵をくれるかも!」…などと信頼度の高い部署でもあるそうで、頼られるやりがいを実感いただけるでしょう。
総務というとデスクワークや事務処理をイメージしますが、同社の総務担当者は従業員と積極的に関わりながら、主導的に企画を仕掛けていくポジション。バックオフィスらしからぬ、“攻め”の役回りです。「総務に相談すれば良い知恵をくれるかも!」…などと信頼度の高い部署でもあるそうで、頼られるやりがいを実感いただけるでしょう。
厳しさ◆調整の大変さ
他部署と連携しながら進める仕事が多いため、イレギュラーが発生することも少なくないとか。その都度、優先順位を整理しながら、関係者との間でスケジュールや検討事項を調整しなければならない大変さがあるようです。
他部署と連携しながら進める仕事が多いため、イレギュラーが発生することも少なくないとか。その都度、優先順位を整理しながら、関係者との間でスケジュールや検討事項を調整しなければならない大変さがあるようです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◆人を巻き込んで物事を進められる方
社内イベントなど、周囲を巻き込みながら企画・実行するポジションです。全従業員が一丸となって目標達成に向かっていく社風もあり、協調性をもって周囲と連携しながら仕事に取り組める方にマッチする職場です。
社内イベントなど、周囲を巻き込みながら企画・実行するポジションです。全従業員が一丸となって目標達成に向かっていく社風もあり、協調性をもって周囲と連携しながら仕事に取り組める方にマッチする職場です。
向いていない人◆タスク管理が苦手な方
社内イベントは年に複数回。たとえばホリデーパーティーでいえば夏にプロジェクトを立ち上げるなど、すべて逆算して企画・準備を進めていきます。マルチタスクが苦手な方にとっては、苦労することが多いかもしれません。
社内イベントは年に複数回。たとえばホリデーパーティーでいえば夏にプロジェクトを立ち上げるなど、すべて逆算して企画・準備を進めていきます。マルチタスクが苦手な方にとっては、苦労することが多いかもしれません。