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取材から受けた会社の印象
2年連続で売上高を伸ばしているRODEO。取材では、安定して成長している理由を伺いました。
1つめの理由は、「公共工事」に絞った事業展開をしていること。同社の売上はすべて公共工事によるもので、民間工事は請け負っていません。民間工事の場合、発注先との支払いトラブルが発生するリスクが”ゼロではない”と同社は考えているため、確実な収益が見込める公共工事だけに特化しています。
そして、2つめの理由は、業務改善のための意見が通りやすい環境とのこと。たとえば過去には、「業務を円滑に進めるために、最新の設備を導入したほうが良いのでは?」と社員の方が提案されたそう。その際、100万円以上の設備であるにもかかわらず、すんなりと導入が決まったのだとか。社員の仕事のしやすさを考え、投資を惜しまない。そのようなスタンスであれば、同社は今後も安定成長を続けていくのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■「クルマ好き」を活かすことができ、みんなに喜んでもらえる。
社用車のヘッドライトが切れたときは、整備工場に依頼するよりも、自分で取り付けたほうが早くできる。タイヤ交換は、ネット通販で購入したほうが安い。このように、「クルマ好き」だからこそいろんな方法を思いつくことができ、それが会社の利益につながっていきます。
社用車のヘッドライトが切れたときは、整備工場に依頼するよりも、自分で取り付けたほうが早くできる。タイヤ交換は、ネット通販で購入したほうが安い。このように、「クルマ好き」だからこそいろんな方法を思いつくことができ、それが会社の利益につながっていきます。
厳しさ■状況を見極める難しさがある。
計80台の社用車の管理を、基本的には一人で担当します。たとえば、同じ日に複数台の社用車が故障した場合、各社用車の状況を確認し、それぞれどのように対応するのかをスピーディーに決めていくことが求められます。
計80台の社用車の管理を、基本的には一人で担当します。たとえば、同じ日に複数台の社用車が故障した場合、各社用車の状況を確認し、それぞれどのように対応するのかをスピーディーに決めていくことが求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人■クルマが好きな人。
たとえば、オイル交換とはどういうことで、どれぐらい時間がかかるのかなどを知っていると、業務をスムーズに進めることができます。クルマが好きな人にこそ、向いている仕事です!
たとえば、オイル交換とはどういうことで、どれぐらい時間がかかるのかなどを知っていると、業務をスムーズに進めることができます。クルマが好きな人にこそ、向いている仕事です!
向いていない人■ルーチンワークをしたい人。
社用車の不具合の状況によって、対応方法を考えていく必要があります。また、改善できるアイデアはどんどん出すことも期待されています。決められたことを決められた通りにする仕事をしたい人には、向いていません。
社用車の不具合の状況によって、対応方法を考えていく必要があります。また、改善できるアイデアはどんどん出すことも期待されています。決められたことを決められた通りにする仕事をしたい人には、向いていません。