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中高一貫校・高校の校長(教員免許・教育業界の経験は不要)◆学校教育を改革する仕事
茨城県教育委員会
プロ取材
教育委員会事務局にて、茨城県教育委員会の後藤さんに取材しました。教員免許や教育業界での経験は問わないとのこと。実際に、エン転職での公募を通して、次々と“民間出身の校長“が誕生しています。
エン転職 取材担当者
小林
取材担当者-小林
茨城県教育委員会NEW
掲載期間24/08/0124/08/28

中高一貫校・高校の校長(教員免許・教育業界の経験は不要)◆学校教育を改革する仕事

契約社員職種未経験OK業種未経験OK学歴不問完全週休2日転勤なし
中高一貫校・高校の校長(教員免許・教育業界の経験は不要)◆学校教育を改革する仕事イメージ1
教職員の誰もが、「学校教育をより良いものにしたい」と考えています。だからこそ、どんな型破りな取り組みも、実現できたのです。
生徒に“働く楽しさ”を教えたのは、校長先生だった。
教科書をなぞるだけのチョーク&トーク。受け身でもらった課題に追われる日々。そんな学生生活で「社会を生き抜く力」は育つでしょうか。

茨城県の公募により採用されたある校長は、生徒に働く楽しさを知ってほしいと、CM監督を招き「編集教室」を開校。生徒と学校のPVを制作。別の校長は、生徒主体でアップサイクルについて学べるよう、文化祭でファッションショーを開催。

全県を挙げて授業改善に取り組んでいる茨城では、このように民間人材が校長に就任し、次々と型破りな取り組みを進めています。

この教育改革のバトンを、あなたにつないでほしい。私たちの教育改革は2019年にはじまり、既に公立として全国1位の学校となる、13校の中高一貫校を開校。高校受験で時間を取られない6年間の教育で、生徒の探究心を育てる土壌を作っています。教育改革を率いる茨城で、次世代の教育を創り出してください。

教員免許や教育業界の経験は不問。学校教育にどんな課題があり、自分にできることは何か。面接であなたなりの「正解」が聞けることを期待しています。

募集要項

仕事内容
中高一貫校・高校の校長(教員免許・教育業界の経験は不要)◆学校教育を改革する仕事
<茨城県から、学校教育の改革へ>
配属先は、茨城県が進める学校教育改革において特に注力する中高一貫校や高校です。子どもたちが自ら社会の課題を見つけ、行動できる大人に成長できるような教育環境を創るにはベストな場所。日本教育界のロールモデルとなるような学校を生み出してください。

また、茨城県では計13校の中高一貫校が開校し、公立で全国最多に。高校・大学受験の準備が必要な3年制の学校と違って、中高一貫校では6年間の中で自分の将来について考え探究できます。生徒が社会に出た時、課題を自ら見つけ行動できるよう、これまでにない学校へと改革してください。

<前例のない教育・運営方法で学校の改革を>
「正解に早くたどり着く力」を重視するこれまでの学校教育ではなく、「自ら課題を見つけ、答えを探究する力」を育む環境をつくります。限りあるリソースを最大限に活用し、あなたなりの学校教育の実現を進めていくことが大切です。

<具体的な業務>
■学校運営に関わるあらゆる業務に携わります
たとえば、カリキュラムや時間割・行事の決定、教職員のマネジメントや担任などの人事、施設・設備の整備や予算書の作成など、学校運営に関わる幅広い業務を担います。

■課題を探すところから取り組みます
学力向上や医学部志望者数の増加、地域との連携、教育DXなど、学校の抱える課題はさまざま。配属先の学校の課題を見つけ、あなたにできることを探してください。

■教職員とともに改革を進めます
学校方針や授業内容、生徒との関わり方まで、教職員と連携を取りながら企画します。校長が示す方針を教育現場で実行するのは教職員。方針に納得してもらえるよう、教職員の考えに耳を傾け、一緒に形をつくっていきましょう。

※1年目に副校長を経験し、2年目から校長に着任していただきます。
応募資格
学歴不問職種未経験歓迎業種未経験歓迎ブランクOK

■民間企業や官公庁で管理職の経験をお持ちの方
└マネジメントをしていた期間や人数は問いません。
■令和元年度~令和5年度に茨城県教育委員会が実施した校長公募選考試験に応募したことのない方、もしくは、応募したが最終面接前に不合格になった方
■地方公務員法第16条、学校教育法第9条の欠格条項に該当しない方

教育公務員としての高い倫理観に根ざし、「日本の教育を変えたい」という熱い想いを持つ方からの応募を期待しています。

~教員免許は不要です~
教員免許をはじめ、校長の経験や教育業界の経験も不問。一足先に民間から採用された校長・副校長も、放送局出身者や外資系コンサル出身者、大手広告会社のクリエイティブディレクター、官公庁出身者など経歴は様々です。

※下欄【入社までの流れ】にある【選考前に知っておきたい、校長の仕事について】もご覧ください。
募集背景 <学校教育の改革に伴う募集>
「日本の教育をより良いものにしたい」と、教育現場での改革を続けてきた茨城県。県内屈指の優秀校の中高一貫校化を進め、子どもたちがより探究できる環境づくりを進めています。そして現在、公立の中高一貫校は全国1位(※1)の数を誇るまでになりました。今後も現場主体の改革を進めていくためにも、民間を含めた外部から教育現場の責任者である校長を公募します。前例にとらわれず、学校教育の改革を実現してくださる方を広くお迎えします。

(※1)朝日新聞/2022年11月1日掲載記事
雇用形態
契約社員

特定任期付職員(契約職員/4年間)としての採用です。
当会では契約職員と呼称しています。

~現職を辞めずに働くことも可能です~
場合によっては、現在働いている企業に所属したまま、出向という形での働き方も。実際、今年度の入職者の中には、もともと勤めていた企業を辞めずに出向で働いている方もいます。ご希望であればご相談ください。
勤務地・交通
茨城県にある中高一貫校・高校
※転勤なし。
※希望や選考結果などを踏まえて決定します。

■日立第一高等学校・附属中学校
日立市若葉町3-15-1

■太田第一高等学校・附属中学校
常陸太田市栄町58

■鹿島高等学校・附属中学校
鹿嶋市城山2-2-19

■下館第一高等学校・附属中学校
筑西市下中山590

■水海道第一高等学校・附属中学校
常総市水海道亀岡町2543

■並木中等教育学校
つくば市並木4-5-1

■つくばサイエンス高等学校
つくば市谷田部1818
交通
■日立第一高等学校・附属中学校
JR「日立駅」より車で5分

■太田第一高等学校・附属中学校
JR「常陸太田駅」より車で6分

■鹿島高等学校・附属中学校
JR 「鹿島神宮駅」より車で3分

■下館第一高等学校・附属中学校
各線「下館駅」より車で4分

■水海道第一高等学校・附属中学校
関東鉄道常総線「水海道駅」より車で3分

■並木中等教育学校
常磐自動車道「桜土浦IC」より車で4分

■つくばサイエンス高等学校
つくばエクスプレス「みどりの駅」より車で6分

※マイカー通勤可(駐車場あり)。
勤務時間 8:30~17:15(実働7時間45分)
※勤務時間は各学校により上記と多少異なります。
給与 月給61万5000円以上+賞与年2回
※特に顕著な業績をあげた場合には、年に1度特定任期付職員業績手当(月給相当額)を上記にプラスして支給する場合があります。
年収例
970万円/1年目
1070万円/2年目
休日休暇 <年間休日120日以上>
■完全週休2日制(土日)
■祝日
■GW
■夏季休暇(5日)
■年末年始休暇(6日)
■有給休暇
■産休・育休
■介護休暇
■慶弔休暇
■各種特別休暇
福利厚生・待遇 ■賞与年2回(6月・12月)
■交通費(規定あり)
■出張手当
■退職金
■構内禁煙
■マイカー通勤可(駐車場完備)
■私服勤務可
■地方公務員災害補償制度
■共済組合(健康保険・年金保険)
学校改革に向けた取り組み例(その1) ■キャリアサポート部の新設
将来どんな仕事に就きたいか?を考える機会を創出。教育志望の高校生に対しては、附属中学校の授業をサポートする「校内教育実習」を実施しました。

■放課後の自由化
放課後の使い方は生徒が自由に決めるべきと考え、課外授業が必修だったクラスを撤廃。部活動に参加するか課外授業を受けるか、生徒自身で選択することで主体性を促せるようにしました。

■EdTech(エドテック)の推進
端末を生徒全員に配布できるよう、ベンダー選定・交渉に自ら着手。ネットワークインフラの整備や新しいソフトウェアの導入、教職員への活用指導まで旗振りし、実行しました。
学校改革に向けた取り組み例(その2) ■ロボットコンテストへの参加
生徒が最先端の技術に触れられるよう、シンガポールで開催されたロボットコンテストに日本代表として参加。国際交流の場となり、グローバルな視野を獲得することにもつながりました。

■ファッションショーの開催
プロのモデルを招き、ファッションショーを開催。着物や古布、廃棄する予定のソファ生地を仕立てることで、生徒が主体的にアップサイクルについて学びました。

■課外プロジェクトの企画
ヒト型ロボットを導入し、有志の生徒で活用方法を考えるプロジェクトを立ち上げ。企画書作成から校長へのプレゼンまで生徒が行なう機会を作り、学校生活の課題を見つけ、改善する喜びを体感させました。
転職・求人情報イメージ1
任意参加で生徒と直接対話を重ねることも改革には重要。教職員や生徒とともに課題に向き合うなどより良い学校教育を生むためのアプローチは多様です。
転職・求人情報イメージ2
内閣府参事官などを歴任した官僚、番組制作の経験を持つ放送局の局員、クリエイティブディレクターなど、多彩な経歴を持つ校長が活躍しています。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

今回募集する学校の中には開学120年以上の伝統校もあります。外部から公募した校長先生が複数名登用されて1~2年ほど経過した今、すでに多くの変化が生まれていました。

たとえば「学校運営に消極的な生徒が多い」と感じた方は、校長室の出入りの自由化や、校長と生徒会の定例ミーティングを実施。学校に気軽に意見を言える環境を作り、ここでの意見交換で校則が変わったことも。この成功体験から、生徒たちの意識も大きく変わり、3年に1度だった文化祭が生徒のプレゼン活動で毎年開催となりました。

また「悩む生徒を一人にしたくない」との考えがあった方は、校長室を廃止し、応接室を設置。生徒たちの相談室として活用しているそう。「私の場所は職員室。先生たちと気軽に話ができて、子どもたちとも交流できる」ようになったのだとか。

学校は変われる。取材を通して、そう感じられました。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■生徒主体で学校が変わっていく喜び。
とある校長先生は、生徒会と直接ミーティングを実施した際に「どんな学校にしたい?」と問いかけたところ、「自分たちの意見で学校を変えていくなんて、できないことだと思っていた」と驚かれたことがあったそう。それを聞き、生徒が主役であることをきちんと認識させることが大事だと感じたといいます。そのために、生徒会で出た意見をまず受け止め、実現に必要なことをアドバイスして自分たちで動けるように促したのだとか。すると、全校生徒にアンケートを取って賛成意見を集め、提案資料をあげてきたのです。そして、実際に校則の改定につながりました。ほかにも、学校行事の企画・実施、部活動の参加ルールなど、生徒主体で実現に至ったことは多数。学校がよりよく変わってきていることを実感できる嬉しさを味わえるでしょう。
厳しさ■周囲の心を動かし、行動を促す難しさ。
今でこそ教職員の方々が進んで学校の改革に取り組んでいますが、特に校長着任1年目の時は周囲の協力を得る難しさがあるでしょう。実際に、自身の目指したい学校像のために、トップダウンで推し進めようとして、教職員から反対意見が出たことがあったそう。生徒に授業などを行なうのは教職員の方々になります。その協力なしで理想の学校運営は実現しません。

教職員の方々の意図や誇りを理解したうえで、一つひとつの反対意見を受け止めなければなりません。折り合いがつく方法を議論する時には改めて自身の想いを伝えて説得を試みることも必要です。全員に納得を得られるまでには時間がかかることも多く、一筋縄ではいかないといいます。また、教育委員会からの通知文は、行政独自のフォーマットやルールに沿って作成されます。校長は通知文を読み、教職員に周知する立場。読み慣れない文章を的確に読み取り、教職員を導いていくことが求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人■挑戦心を大切にできる方
学校の改革には、生徒のために必要な教育とは何かを考え、新たな挑戦に取り組み続けることが重要です。挑戦心を大切にできる方であれば、活躍しやすいでしょう。

■時代のニーズに敏感な方
学校づくりで重要なのは、生徒が自分の学校に魅力を感じるかどうか。そのため、10代の生徒の価値観や考え方を知ることが大切です。時代のニーズに敏感な方であれば、魅力的な学校をつくることができるでしょう。
向いていない人■相手の意見に耳を傾けられない方
学校運営は、教職員の協力が不可欠。そのために、相手の意見を聞き、受け止められない方には向きません。また、「どんな経験やスキルを活かし、学校運営を変えていくのか」というビジョンがなければ、教育改革をやり遂げることはできません。想いだけが先行してしまう方にも不向きです。

会社概要茨城県教育委員会

設立 1948年
代表者 教育長 柳橋 常喜
資本金 教育委員会のため、資本金はありません。
従業員数 478名(2024年4月現在)
事業内容 教育委員会は、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の定めにより、教育に関する事務を処理するため、都道府県、市町村等に設置される合議制の執行機関です。茨城県教育委員会では、未来のいばらきを担う子どもたちを育み、また県民に潤いをもたらす学びの環境を提供するため、市町村教育委員会と協力しながら、教育の振興に日々取り組んでいます。
事業所 教育庁/茨城県水戸市笠原町978番6
企業ホームページ https://kyoiku.pref.ibaraki.jp/
採用ホームページ 明治から変わらない学校教育に、メスを。 茨城県、公立高校で教員免許不問の「校長」…
https://en-gage.net/post_saiyo5

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
Web履歴書による書類選考
STEP2
ビデオ面接
STEP3
オンライン面接
STEP4
最終面接(対面)※並行してリファレンスチェック(バックグラウンドチェック)を実施します。
STEP5
内定
※応募締切は、【2024年8月28日(水)17時(日本時間)】までとなります。

<選考スケジュールについて>
当ページよりエントリー後、随時書類選考の結果を通知いたします。その後、それぞれの選考工程を進んでいただきます。応募から内定までは8~12週間程度の予定。勤務開始日は2025年4月1日です。

<書類選考について>
「Web履歴書」で行ないます。ぜひこれまでのご経験や培ってきたスキル・能力などを振り返り、志望理由を含めて丁寧にご記載いただけると幸いです。

<ビデオ面接について>
受験される方に専用リンクをご案内します。質問に対する回答を動画に撮って、アップロードすれば完了です。スマホやPCなどでかんたんに撮影・アップロードが可能な仕様になっています。

<オンライン面接について>
接続方法はご案内します。面接では、現状の学校教育の課題感や目指したい教育方針などについて、あなたなりの熱意や想いをぜひアピールしてください。

<最終面接について>
教育庁にお越しいただき、「対面面接」を実施します。

<リファレンスチェック(バックグラウンドチェック)について>
リファレンスチェック(バックグラウンドチェック)とは、応募された方をよく知る第三者(現職や前職で一緒に勤務していた方)に問い合わせを行なうことです。これまでの働きぶりを含めた人物面を知ることで、お互いにとっての「入職後のミスマッチ」を防ぎます。


~選考前に知っておきたい、校長の仕事について~
【Q1】校長業務は“管理”がメインですか?
【A1】いわゆる「プレイングマネージャー」として活躍してほしいと思っています。学校運営全体の管理はもちろん、授業スタイルの企画を教科担任と一緒にするなど「やって見せる」ことが教職員の意識改革には重要です。

【Q2】教育委員会の意見が強く、現場でできることが限られそう…。
【A2】今回入職される方に求めるのは、これまでの学校教育を改革すること。教育委員会が一方的に意見を下すことはなく、どんな学校方針にするのか、目標を何に定めるかも一緒に決めたいと考えています。校長が学校改革をするサポート役になりたいと思うので、ぜひ頼ってください。

【Q3】本当に教育現場の経験がなくて大丈夫?
【A3】もちろんです!むしろ今回は、これまでの学校教育にない考え方を求めるため、民間出身の方が活躍のチャンスは多いかもしれません。最初の1年間は副校長として現校長の傍で仕事を学ぶことが可能です。その間に、自分が校長に着任した後の育成・運営計画もじっくり練れます。

【Q4】民間の管理職と比べてギャップを感じることは?
【A4】いくつかありますが、1年先を見て仕事をしなければいけない点は苦労をするかもしれません。予算や大枠のカリキュラムも年次のサイクルで動くため、常に1年先を見据えて行動しなければ、民間のようなスピード感での改革は難しいです。
応募受付方法 当ページの応募フォームよりご応募ください。追ってこちらからご連絡いたします。
面接地 最終選考は下記で面接を実施します。

■教育庁
〒310-8588
水戸市笠原町978番6
連絡先 ■教育庁
〒310-8588
水戸市笠原町978番6
担当茨城県 教育庁 学校教育部 高校教育課 人事担当
TEL029-301-5256
E-MAILmessage@edu.pref.ibaraki.jp
個人名の表記について
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
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エン転職は、求人企業が発信する情報にエン転職取材担当、小林の取材によるコメントを加え、さらに元社員や現社員からのクチコミ情報など多角的な情報を収集し、より信頼性の高い求人情報を提供しています。
もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。