前職は、介護施設などで使われる福祉用具のレンタル会社に勤めていました。産休・育休を含めて8年ほど在籍していたのですが、あまり昇給やキャリアアップが見込めないことに不安を感じていたんです。そこでもっと頑張りを正しく評価してもらえるような仕事に就きたいと考え、転職することにしました。
この会社を知ったきっかけは、前の会社との取引があったこと。前職では補聴器のレンタルもしていたので、補聴器の専門商社である当社に興味がわきました。当社であれば、前職のように「お年寄りを支えるやりがい」も感じながら、収入アップ・キャリアアップも目指せると感じて応募。個人営業としての経験もあったことから、無事に内定をいただき、現在は入社2年目になります。
営業（入社2年目）
稲葉 真依子
千葉県出身、39歳。以前は福祉用具のレンタル会社に勤めており、そこでの経験を通じて補聴器の世界を知った。より自分の成果が正しく評価される環境を求めて、転職を決意。『株式会社シンコム』に入社し、現在は難聴を抱える方に向けたサポートを行なっている。
プライベートでは、2人の子育てに励む母としての一面も。最近はビニールプールで一緒に遊ぶことが、休日の楽しみとなっている。
| 前職 |
医療・福祉・介護サービス業界
法人営業
|
|---|---|
| 転職後 |
専門商社業界
個人営業
|
転職理由と、この会社に決めた理由
仕事の感想と、入社してよかった点
お客様に喜んでいただくことも重要ですが、同時にしっかりと売上で成果を出すことも必要だと考える会社です。そして成果を出すには、エンドユーザーへの訪問だけでなく、補聴器を扱ってくださる販売店様への営業活動が重要になります。
販売店様への営業活動は、入社前に想像していたよりも難しかったかもしれません。顧客企業の代表と話す際などは、特に物怖じしてしまいました。補聴器について学んだり、お客様に合わせたコミュニケーションの取り方を身につけたりしながら、少しずつ克服しているところです。
こうした勉強の甲斐あって、最近は販売店様から「いつも来てくれる稲葉さんにお任せしたい」とお声がけいただくことも多くなりました。こうしてご紹介や成約が増えていけば、インセンティブなどでしっかりと還元してもらえるので、モチベーションが上がりますね。
販売店様への営業活動は、入社前に想像していたよりも難しかったかもしれません。顧客企業の代表と話す際などは、特に物怖じしてしまいました。補聴器について学んだり、お客様に合わせたコミュニケーションの取り方を身につけたりしながら、少しずつ克服しているところです。
こうした勉強の甲斐あって、最近は販売店様から「いつも来てくれる稲葉さんにお任せしたい」とお声がけいただくことも多くなりました。こうしてご紹介や成約が増えていけば、インセンティブなどでしっかりと還元してもらえるので、モチベーションが上がりますね。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
直行直帰・在宅勤務が基本のため、他の社員と接する機会はそれほど多くありません。他の社員と関わるのは、週1回のオンラインミーティング、月1回の対面ミーティングなど。他の場面で何か相談したいことがあれば、上長に電話して聞いたり、同行をお願いしたりできます。
また40～60代の男性社員が多く、落ち着いた雰囲気の会社だと感じます。ベテランが多いので、質問さえすれば色々なことを教えてもらえますね。うまくできないことがあっても「これって難しいよね～」とあたたかく受け止めてくださるのが、ありがたいです。
また皆が「エンドユーザーに喜んでいただきたい」という想いを大切にしています。安心して長く補聴器を使えるよう、柔軟にサポートしようという姿勢を感じますね。私自身にとっても「お客様が初めて補聴器をつけ、ご家族の声などを聞いて涙を流すほど喜んでくださる」といった場面に立ち会えることが、1番のやりがいです。
また40～60代の男性社員が多く、落ち着いた雰囲気の会社だと感じます。ベテランが多いので、質問さえすれば色々なことを教えてもらえますね。うまくできないことがあっても「これって難しいよね～」とあたたかく受け止めてくださるのが、ありがたいです。
また皆が「エンドユーザーに喜んでいただきたい」という想いを大切にしています。安心して長く補聴器を使えるよう、柔軟にサポートしようという姿勢を感じますね。私自身にとっても「お客様が初めて補聴器をつけ、ご家族の声などを聞いて涙を流すほど喜んでくださる」といった場面に立ち会えることが、1番のやりがいです。
