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取材から受けた会社の印象
「地域密着」をスローガンに掲げる同社。今回の取材では、具体的に取り組んでいる地域住民との楽しい交流をお聞きできました。
なんでも、「常連のお客様に付加価値を提供する企画」を心がけているのだとか。例えば年1回の日帰りバスツアーを行なったり、お客様の家へサンタクロースの格好でお邪魔し、お子様へクリスマスプレゼントをお届けしたり。単なる店と客にとどまらず、一人ひとりと深い関係を築いています。お客様の中には「○○さんに会いに来たよ」と声をかけてくださる方や、親子2~3代で利用されている方がいるというのも頷けます。
もちろん新規のお客様との関係構築も大切にし、現在はさらなる客層拡大も視野に入れた店舗運営を行なっているそう。常連のお客様に「新規の方にもやさしくしてね(笑)」なんてお願いしているエピソードも微笑ましいですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい仕事のやりがいを伺った時、経理部長さんははじめ「やりがいと言っても事務方だからねぇ」と照れ臭そうにしていました。その上で語ってくれたのは、安堵感です。会社の運営に欠かせない経理業務。それは決して目立たないものの、日々粛々と正確に処理されていくこと自体が会社への貢献です。今月も、無事に全ての仕事を終えられた。そんな日々の「ホッ」とする感覚を、チームで分かち合えるのは嬉しいと語ってくれました。社員の中には、「学生時代の同期と比べると、色々なことを任せてもらえていて、早い成長を実感している」と話す方も。
また、残業は基本的にほとんどゼロという同社。日々の仕事をきっちりやり終えたら後は自由です。自習や、資格の学校に通うなど、自己研鑽の時間を取れるので成長の実感は得やすいと言います。趣味を楽しむにしても、先程述べた様な、安堵感を得た上で思いっきり楽しめるので、ストレスを溜めずに済むのだそうです。
また、残業は基本的にほとんどゼロという同社。日々の仕事をきっちりやり終えたら後は自由です。自習や、資格の学校に通うなど、自己研鑽の時間を取れるので成長の実感は得やすいと言います。趣味を楽しむにしても、先程述べた様な、安堵感を得た上で思いっきり楽しめるので、ストレスを溜めずに済むのだそうです。
厳しさ経理業務なので業界が変わってもやることはあまり変わらない…とは言え、パチンコ業界特有の業界用語などには、最初は戸惑うだろうとのことでした。たとえば“島”…これはパチンコ店において、遊技台が取り付けられている構造物の総称なのだそう。“単体島”といえば、パチンコ台を1~2台単位で設置できる島。店舗の方々とやり取りをする中でそういった用語の意味が分からないと、コミュニケーションがスムーズにいきません。経理経験を持つ人でも、新たに勉強が必要だという点には注意が必要でしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人身だしなみや立ち振舞いに気を配れる人が求められています。同社の経理部オフィスは役員室と同じフロアにあり、来客対応などをすることも多いからです。
また、協調性のある人は活躍できるでしょう。現在の経理部は3名。少数体制だからこそ、日々のコミュニケーションが大切なのだそう。個人業務のイメージが強い経理職ですが、同社では分からないことや突然のトラブルがあれば、チームで助け合っているといいます。
また、協調性のある人は活躍できるでしょう。現在の経理部は3名。少数体制だからこそ、日々のコミュニケーションが大切なのだそう。個人業務のイメージが強い経理職ですが、同社では分からないことや突然のトラブルがあれば、チームで助け合っているといいます。
向いていない人分からないことについて、知ったかぶりをしてしまう人は向いていません。たとえば社内の方から問い合わせを受けた際、理解が不十分なのに当てずっぽうで回答をしてしまえば逆に信用を失ってしまいます。また上司からしても、部下が何を知っていて何を知らないのか伝えてくれたほうが、指導がしやすいからです。