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取材から受けた会社の印象
今年6月に本社オフィスを全面リニューアルした同社。新設された休憩スペースは、ネットカフェのように事前に席を予約するシステムで、リクライニングシートが置かれているのだそう。同社は決まった休憩時間がなく自由にとれるため、好きな時間に使うことができるといいます。
これは、社長の「オンオフの切り替えを大事にしてほしい」という想いからだそう。クリエイティブの部署が多いため、「良いアイデアは、ずっとデスクにいても出てこないから」という考えがカタチになっているとのことです。
また、リフレッシュ休暇なども充実している同社。連続6日間・連続3日間の連休をそれぞれ毎年取得可能です。有給の消化率も76.2%と高く、メリハリをつけて働く文化が根付いているようです。社員想いの会社であることが、伝わってくる取材となりました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい【仕事を通じて、世界が広がっていく面白さ】
コンセプトカフェ事業や移動販売事業、IT事業、Web事業など、広報が担当するグループ各社の事業は多岐にわたります。そのため、仕事を通じて新しい分野の知識が増えていくことが、やりがいのひとつだといいます。
たとえば、移動販売事業の立ち上げ初期のこと。消費者の調査を行なった結果、移動販売に警戒心を持っている方が多いことが判明。そこで広報は知名度を高めると共に、安心感を持ってもらうことを目的に、TVやラジオのCMを打つことにしたそう。そのタイミングに合わせてSNSでもキャンペーンを実施。事業は軌道に乗ったといいます。業界のことだけでなく、たとえばCM制作の進め方など、知らない世界が広がる面白さがあるでしょう。
【アイデアがカタチになる喜び】
グループ全体の事業成長においても、広報のアイデアが求められるシーンが多いのだそう。たとえば、自社やグループ会社の採用活動でのこと。求職者が社風や人間関係を重視している傾向が見えたことから、コーポレートサイトの新コンテンツを企画。求職者がより入社後をイメージしやすいように、社員アンケートや社員1日取材などを行ない、社員の声やアンケート結果を載せるページを作ったとのこと。自身のアイデアや企画がカタチになっていく面白さを、日々実感できるでしょう。
コンセプトカフェ事業や移動販売事業、IT事業、Web事業など、広報が担当するグループ各社の事業は多岐にわたります。そのため、仕事を通じて新しい分野の知識が増えていくことが、やりがいのひとつだといいます。
たとえば、移動販売事業の立ち上げ初期のこと。消費者の調査を行なった結果、移動販売に警戒心を持っている方が多いことが判明。そこで広報は知名度を高めると共に、安心感を持ってもらうことを目的に、TVやラジオのCMを打つことにしたそう。そのタイミングに合わせてSNSでもキャンペーンを実施。事業は軌道に乗ったといいます。業界のことだけでなく、たとえばCM制作の進め方など、知らない世界が広がる面白さがあるでしょう。
【アイデアがカタチになる喜び】
グループ全体の事業成長においても、広報のアイデアが求められるシーンが多いのだそう。たとえば、自社やグループ会社の採用活動でのこと。求職者が社風や人間関係を重視している傾向が見えたことから、コーポレートサイトの新コンテンツを企画。求職者がより入社後をイメージしやすいように、社員アンケートや社員1日取材などを行ない、社員の声やアンケート結果を載せるページを作ったとのこと。自身のアイデアや企画がカタチになっていく面白さを、日々実感できるでしょう。
厳しさ【華やかな側面だけではない仕事】
20社以上のグループ会社全体の広報担当として活躍していただくため、グループ全体の事業について把握することが必須。加えて、広報として社外に発信していくため、一つひとつの事業について深く知ることが求められます。各社の会議に積極的に参加したり、類似の事業について調査したり、トレンドについて主体的に学んだりと、華やかな仕事ばかりではなく地道な業務も多いポジションです。
20社以上のグループ会社全体の広報担当として活躍していただくため、グループ全体の事業について把握することが必須。加えて、広報として社外に発信していくため、一つひとつの事業について深く知ることが求められます。各社の会議に積極的に参加したり、類似の事業について調査したり、トレンドについて主体的に学んだりと、華やかな仕事ばかりではなく地道な業務も多いポジションです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎好奇心旺盛な方
担当する事業は、多岐にわたります。あらゆる分野の新しいことに興味を持てる方や、自身のアイデアを形にしたいという方に向いているでしょう。
担当する事業は、多岐にわたります。あらゆる分野の新しいことに興味を持てる方や、自身のアイデアを形にしたいという方に向いているでしょう。
向いていない人▲1つの業務だけに集中したい方
常に、2~3つのプロジェクトを並行して動かすという同社の広報担当。マルチタスクが苦手な方や、1つの業務を終えてから別の業務に移りたいという方には、向きません。
常に、2~3つのプロジェクトを並行して動かすという同社の広報担当。マルチタスクが苦手な方や、1つの業務を終えてから別の業務に移りたいという方には、向きません。