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取材から受けた会社の印象
2006年に設立し、今年で18年目を迎える同社。売上高も8年連続でアップさせるなど、成長を続けています。
同社が提供するのは、ふるさと納税管理システム『LedgHOME』。自治体をクライアントとしてソリューションを提供しており、機能性や利便性の高さから導入実績を伸ばし、現在約500の自治体に導入されているそうです。
このシステムは全国の寄附額の約50%を管理しているそう。また、自治体の幅広いニーズに応えるため、総合行政プラットフォーム『LGSTA』で自治体業務の簡略化・効率化を推進。ふるさと納税をはじめとした自治体に特化したシステムの先駆けとも言える企業へと成長中です。
そんな同社の代表は40代前半。「働きやすい環境を作りたい」との想いで、社内の制度策定に取り組んでいるそう。デザイナー職は、時間と心にゆとりがあるからこそアイデアが活きてくるもの。同社なら好きを仕事に腰を据えて働けそうですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎自分のアイデアを形にする面白さがあります。
生産者と直接関わる機会もあり、実際に取材で聞いた話を元にデザインコンセプトを検討することも。自分の考えたデザインアイデアで、返礼品がランキング上位になったり、問合せが増えたりする場面を目にすることが、この仕事の面白さだと言えるでしょう。実際に自分が見たり触れたりしながら得た返礼品の情報を、消費者に対して魅力的に届けることが醍醐味でもあります。
◎幅広い知識に触れられるので、ワクワクします。
大阪スタジオにはデザイナーの他に、フォトグラファーやフードコーディネーターも在籍しています。そのため、様々な知識に触れることが可能です。撮影に使うための様々な機材はもちろん、撮影する場面を間近で見られるので「こんな魅せ方があるのか」「こんなふうに調理すると良いのか」と勉強になることも。また特産品が返礼品になるため、全国各地の特産品を知れることも面白さの1つ。多くの刺激が得られるので、ワクワクしながら仕事に臨めます。
生産者と直接関わる機会もあり、実際に取材で聞いた話を元にデザインコンセプトを検討することも。自分の考えたデザインアイデアで、返礼品がランキング上位になったり、問合せが増えたりする場面を目にすることが、この仕事の面白さだと言えるでしょう。実際に自分が見たり触れたりしながら得た返礼品の情報を、消費者に対して魅力的に届けることが醍醐味でもあります。
◎幅広い知識に触れられるので、ワクワクします。
大阪スタジオにはデザイナーの他に、フォトグラファーやフードコーディネーターも在籍しています。そのため、様々な知識に触れることが可能です。撮影に使うための様々な機材はもちろん、撮影する場面を間近で見られるので「こんな魅せ方があるのか」「こんなふうに調理すると良いのか」と勉強になることも。また特産品が返礼品になるため、全国各地の特産品を知れることも面白さの1つ。多くの刺激が得られるので、ワクワクしながら仕事に臨めます。
厳しさ▲変化に対して、柔軟な対応が求められます。
返礼品の魅力を伝えるために、自ら情報を取りにいくことも大切だと言います。ネットで返礼品のことを検索したり、自らフォトグラファーやフードコーディネーターにデザイン案を相談したり。自治体の関係者や社内の制作チームなど、多くの人と連携しあって完成させる仕事だからこそ、「情報」に対する感度が重要になるそうです。また、『ふるさと納税』に関する規定が変わることもあるそう。変化に対して、柔軟に対応していく姿勢が求められると言えるでしょう。
返礼品の魅力を伝えるために、自ら情報を取りにいくことも大切だと言います。ネットで返礼品のことを検索したり、自らフォトグラファーやフードコーディネーターにデザイン案を相談したり。自治体の関係者や社内の制作チームなど、多くの人と連携しあって完成させる仕事だからこそ、「情報」に対する感度が重要になるそうです。また、『ふるさと納税』に関する規定が変わることもあるそう。変化に対して、柔軟に対応していく姿勢が求められると言えるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎アイデアを提案しながら、より良いデザインを追求したい方
一人ひとりの裁量が大きく、主体的に進めていけるのが同社の特長です。だからこそ、クリエイティブに関しても、自分の考えを積極的に発信することが可能です。「アイデアを提案しながら、より良いデザインを追求したい方」や「自分の意見を発信できる方」に向いています。
一人ひとりの裁量が大きく、主体的に進めていけるのが同社の特長です。だからこそ、クリエイティブに関しても、自分の考えを積極的に発信することが可能です。「アイデアを提案しながら、より良いデザインを追求したい方」や「自分の意見を発信できる方」に向いています。
向いていない人▲指示待ちな方
言われた通りにデザインするのではなく、自分のアイデアや発想を活かすことが求められます。ディレクターや関連部署、あるいは他のデザイナーとの連携も欠かせません。指示がないと動けず、積極的に関係者とコミュニケーションを取ることができない方には向いていないでしょう。
言われた通りにデザインするのではなく、自分のアイデアや発想を活かすことが求められます。ディレクターや関連部署、あるいは他のデザイナーとの連携も欠かせません。指示がないと動けず、積極的に関係者とコミュニケーションを取ることができない方には向いていないでしょう。