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取材から受けた会社の印象
今年で設立66年を迎えた同社。元々は新聞・雑誌を媒体とする産業広告代理店として設立されたそうで、自動車技術を中心とした雑誌や書籍などの出版実績も数多くあるといいます。
さらに、『公益社団法人自動車技術会』の依頼で、1992年から『人とくるまのテクノロジー展』の運営事務局を担当。自動車技術分野に造詣が深く、イベント運営において高いノウハウを持つことから、希少なポジションとしてニーズが絶えないそうです。
日本を代表する自動車メーカーも出展し、多数の来場者を誇る『人とくるまのテクノロジー展』。こうした大規模イベントを軸に、『江戸Jazz』など異なる分野のイベント開催や、オンライン開催なども近年増えてきているとのこと。今回採用を行なうイベント企画運営部は、そんなイベント運営の中枢となるからこそ、やりがいも大きいといいます。
多様なイベントを手がける同社なら、幅広い活躍ができるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎展示会・イベント運営の立役者になれること。
同社は事務局として高い信頼を得ているため、コンセプトを考える企画段階から携われるとのこと。その他にも、「展示会のキービジュアル(ポスター)はどんなデザインにするか」「3つの展示ゾーンをつくって新しい技術を紹介しよう」「この方に講演をしてもらおう」といったアイデアも、積極的に発信できるそうです。
また、データ集計や共有資料の作成、スケジュールの調整など、細かいサポートを制作進行管理が行なうからこそ、イベントを無事に開催することができます。開催日というゴールに向けて入念に準備をしていくことで、立役者となれるやりがいや達成感を味わえるとのことです。
◎イベントの反響がスタッフの喜びになること。
企画だけではなく、当日の運営やアフターフォローも担当する同社。そのため、アンケート集計などを通して、お客様の喜びの声を知ることもできるのだとか。実際に、スタッフが試行錯誤しながらカタチにしたオンライン展示会では、出展された企業様から「このオンライン展示会のおかげで、新たな商談のきっかけになりました」といった嬉しいご報告をいただけたそうです。
また、イベント当日に予想以上の来場者を迎え、出展社の方々にもお喜びいただき大成功を収められた時は、「この日のためにコツコツ頑張ってよかった」と達成感でいっぱいになるとのお話でした。
同社は事務局として高い信頼を得ているため、コンセプトを考える企画段階から携われるとのこと。その他にも、「展示会のキービジュアル(ポスター)はどんなデザインにするか」「3つの展示ゾーンをつくって新しい技術を紹介しよう」「この方に講演をしてもらおう」といったアイデアも、積極的に発信できるそうです。
また、データ集計や共有資料の作成、スケジュールの調整など、細かいサポートを制作進行管理が行なうからこそ、イベントを無事に開催することができます。開催日というゴールに向けて入念に準備をしていくことで、立役者となれるやりがいや達成感を味わえるとのことです。
◎イベントの反響がスタッフの喜びになること。
企画だけではなく、当日の運営やアフターフォローも担当する同社。そのため、アンケート集計などを通して、お客様の喜びの声を知ることもできるのだとか。実際に、スタッフが試行錯誤しながらカタチにしたオンライン展示会では、出展された企業様から「このオンライン展示会のおかげで、新たな商談のきっかけになりました」といった嬉しいご報告をいただけたそうです。
また、イベント当日に予想以上の来場者を迎え、出展社の方々にもお喜びいただき大成功を収められた時は、「この日のためにコツコツ頑張ってよかった」と達成感でいっぱいになるとのお話でした。
厳しさ▲開催日に必ず間に合わせなければいけません。
同社が手がける展示会・イベントは、大規模なものが多数。そのため、「準備が間に合わない」といった理由で開催を遅らせることは決してできません。スケジュールに余裕をもって計画的に進めるなど、イベント運営の事務局として責任感を持って取り組むことが求められます。
また、1年を通し残業は月平均20時間程度とそれほど多くはありませんが、開催日間近になると準備や問い合わせ対応などでかなり忙しくなるそう。仕事に波があることを理解していないと、入社後のギャップに戸惑うかもしれません。
同社が手がける展示会・イベントは、大規模なものが多数。そのため、「準備が間に合わない」といった理由で開催を遅らせることは決してできません。スケジュールに余裕をもって計画的に進めるなど、イベント運営の事務局として責任感を持って取り組むことが求められます。
また、1年を通し残業は月平均20時間程度とそれほど多くはありませんが、開催日間近になると準備や問い合わせ対応などでかなり忙しくなるそう。仕事に波があることを理解していないと、入社後のギャップに戸惑うかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎新しいことにトライできる方
自動運転や電気自動車の普及など、「100年に一度の変革期」とも言われている自動車業界。次々と新しい技術・サービスが誕生しているため、展示会での企画にも反映することが可能です。
また、リアルとオンラインを融合させるなど、展示会・イベントのあり方も大きく変わってきているので、「変化を楽しめる方」「新しいことに積極的に挑戦できる方」に向いています。
自動運転や電気自動車の普及など、「100年に一度の変革期」とも言われている自動車業界。次々と新しい技術・サービスが誕生しているため、展示会での企画にも反映することが可能です。
また、リアルとオンラインを融合させるなど、展示会・イベントのあり方も大きく変わってきているので、「変化を楽しめる方」「新しいことに積極的に挑戦できる方」に向いています。
向いていない人▲協調性を発揮できない方
同社のイベント企画運営部は、少数精鋭の体制。そのため、出展企業からの問い合わせ対応や当日の運営、アフターフォローなど、担当業務の枠を超えて協力し合う風土が根づいているそうです。「チームワークを大切にできない方」「決められた業務しかこなしたくない方」には向いていません。
同社のイベント企画運営部は、少数精鋭の体制。そのため、出展企業からの問い合わせ対応や当日の運営、アフターフォローなど、担当業務の枠を超えて協力し合う風土が根づいているそうです。「チームワークを大切にできない方」「決められた業務しかこなしたくない方」には向いていません。