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取材から受けた会社の印象
年間休日は130日と平均よりも多め、繁忙期以外は残業もないなど、自分の時間を大切にできる環境のある同社。取材では、こうした好条件で社員を迎える理由について伺ってきました。
お話を伺ったのは、代表の岩崎さん。もともと不動産業界で働いていたものの、当時業界内で当たり前となっていた働き方に課題を感じられていたそう。そうした体験が、「会社を立ち上げる際には、自分自身の『嫌だったこと』『大変だったこと』をなくした会社を創りたい」という強い想いにつながったといいます。
そんな同社は、設立4年目の新しい会社でありながら著しく成長中。今後も社員数を30名、50名とさらに増やし、事業を拡大していく方針だそう。売上も現在の10億円よりもさらに記録を更新していきたいとのことです。
今後の成長に、期待が寄せられます。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■資格を活かして、組織を盛り上げる。
支店を立ち上げる際、宅建士としての専門性を活かし、メンバーに助言をしながら基盤をつくっていく場面もあるでしょう。また、社員の働き方や業務フローに関する基盤を構築できる点は、裁量を持てるという意味でも魅力的ですが、組織の拡大に貢献する実感も得られるはず。そうした点でもやりがいを感じるでしょう。
支店を立ち上げる際、宅建士としての専門性を活かし、メンバーに助言をしながら基盤をつくっていく場面もあるでしょう。また、社員の働き方や業務フローに関する基盤を構築できる点は、裁量を持てるという意味でも魅力的ですが、組織の拡大に貢献する実感も得られるはず。そうした点でもやりがいを感じるでしょう。
厳しさ■責任を持って取り組まなければならない。
組織の運営方針などはその都度変えていけるものではあるものの、どうしても初めに設定された内容から離れることは難しいもの。そのため、1つひとつの提案や宅建士として行なう助言に責任を持たなければなりません。大阪支店の今後を担うという点で、プレッシャーを感じる場面もあるでしょう。
組織の運営方針などはその都度変えていけるものではあるものの、どうしても初めに設定された内容から離れることは難しいもの。そのため、1つひとつの提案や宅建士として行なう助言に責任を持たなければなりません。大阪支店の今後を担うという点で、プレッシャーを感じる場面もあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎丁寧に対応できる方
宅建事務として、契約書などの必要な書類の作成や管理を担当します。書類にはお客様の個人情報も記載されているため、管理の徹底が不可欠。丁寧に対応できる方や、責任を持って業務に取り組める方に向いています。
宅建事務として、契約書などの必要な書類の作成や管理を担当します。書類にはお客様の個人情報も記載されているため、管理の徹底が不可欠。丁寧に対応できる方や、責任を持って業務に取り組める方に向いています。
向いていない人△連携を大切にできない方
立ち上げメンバーは、営業含め4~5名ほどのメンバー。全員で話し合いながら支店の基盤を構築していきますが、たとえば働き方に関する提案を1つとっても、細かな共有がなければ認識に相違が発生します。連携を大切にできない方には向いていません。
立ち上げメンバーは、営業含め4~5名ほどのメンバー。全員で話し合いながら支店の基盤を構築していきますが、たとえば働き方に関する提案を1つとっても、細かな共有がなければ認識に相違が発生します。連携を大切にできない方には向いていません。