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建設機械の整備士◆年間休日126日~/昨年度賞与100万円~/研修・マニュアル・資格取得支援充実
株式会社友部電機工業所
株式会社友部電機工業所
募集職種
建設機械の整備士◆年間休日126日~/昨年度賞与100万円~/研修・マニュアル・資格取得支援充実
トップメッセージ詳細

「もっと腕を磨きたい」
――そんな想いには、全力で応えます。

代表取締役社長
宮本 正則

現在42歳。『株式会社友部電機工業所』で代表を務める。ライバル企業の少なさから安定した経営を続けている同社にて、「さらにお客様に満足してもらえる技術力を磨きたい」と研修制度などを整えてきた。現在は他社の整備士からも頼りにされるほど、充実した教育体制を築き、会社を成長させている。

趣味はキックボクシング。13年にわたって続けており、試合にも出場している。「YouTubeでも試合の様子を見れるので、興味があればぜひ(笑)」とのこと。

我が社の現状と今後の展開

当社が手がけるのは、主に「建設機械」の整備。パワーショベルやダンプカーなどの修理が多いです。設立から40年以上の歴史があり、お客様とも30年来のお付き合い。建設機械メーカーやリース会社などから、受けきれないほど多くのご依頼をいただいています。

業績が好調な理由の1つは「ライバルがいないから」。乗用車やトラックとは構造や修理方法などが異なるため、同じような事業ができる企業は、千葉県内にはほぼいません。それに乗用車の場合、整備工場やメーカー同士でお客様情報をシェアする連盟のようなものがあるのですが、建設機械にはそういったものがないんです。そのためお客様とのお付き合いが長い当社は、とても有利な立場にいます。

とはいえお客様には「他に頼れる企業がないから」ではなく「友部電機にこそ任せたい!」と思っていただきたいですね。そのために現在も、整備士の技術力アップに向けて取り組んでいるところです。

仕事をする上で大切にしていること

トップメッセージイメージ1
経営上、最も重視しているのは「社員教育」です。先ほどお話しした通り、建設機械は乗用車などと構造も修理方法も異なります。それに取引先のメーカーによっても仕様が変わってきます。専門的な技術が必要になるため、整備士には入社後に知識・スキルを身につけてもらう必要があるんです。

そのため、当社では教育体制を整えてきました。例えばマニュアルは動画にすることで、わかりやすさをアップ。またタブレット端末に入れることで、どの現場でも簡単に見れるようにしています。さらに過去20年分のノウハウをまとめたデータベースを手軽に検索できるのも、歴史の長い当社ならではの強みでしょう。

資格取得に向けた支援にも注力。一般的な整備士資格に加えて、専門の「建設機械整備士」資格の取得も目指しています。現在は、全整備士8名中6名が資格を保有。中にはベトナム出身の社員もいますが、慣れない日本語で勉強・受験して合格を勝ち取りました。

今回入社される方に期待すること

向上心を持って取り組んでほしいですね。仕事に必要な専門知識・スキルが多い分、意欲的に学ぶ姿勢は不可欠です。先輩社員も多くが「もっと技術力を高めたい」「お客様に指名されるような整備士になりたい」と努力しているので、彼らを見習って学び続けてほしいと思います。

その代わり、研修や資格取得支援などのサポートは惜しみません。実際、過去に『エン転職』から転職してきた社員も、入社後に1級整備士資格を取りました。前向きな気持ちさえあれば、ご自身のスキルアップを叶えていただけるはずです。

また「働きやすさ」に関しても、目的を正しく理解してほしいと思います。残業削減や休日数アップを進めてきたのは、業務を効率化し、お客様への対応スピードも高めていくため。その結果として、プライベートの時間も増えていく…というイメージです。「勤務時間内はしっかり仕事に集中し、成長を目指す」という姿勢で取り組んでいただければと思います!
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