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取材から受けた会社の印象
同社の代表である遅越社長は、「数字」や「成果」にとらわれず、「自由」に仕事がしたいと考えて起業されたそうです。そのため、エンジニアそれぞれの個性や成長を大切にし、一人ひとりが働きやすい環境をつくることを重視されています。実際に、社員の方にお話を伺うと「自由な社風が魅力で、入社を決めました」との回答もありました。その上、全案件が大阪市内であり、残業も少ないため、退勤後はみんなで梅田の本社に立ち寄ることが多いのだとか。そして、社長も交えてご飯に行き、お酒を飲みながら社長や先輩に仕事の相談をする場面も。会社として一体感があり、気軽に相談できる機会があります。同社でなら、仕事の悩みやつらさをひとりで抱え込むこともなく、安心して長く仕事を続けられそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい未経験からスキルを身につけ、システムエンジニアとして活躍できるようになります。経験を積むごとに難しい開発も手がけられるようになり、「開発していただいたシステムのおかげで、仕事が速く進むようになりました」などと感謝の言葉をお客様からいただけることも。勉強すればするほどできることが増えるため、頑張りがいがあるとのことです。
厳しさ開発中に問題が発生したとき、なかなか不具合の原因が見つからないことも。システムの開発期限は決まっているため、一時的にバグへの対応で忙しくなることもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人プログラミング経験がなくても、3カ月~6カ月間の研修でスキルをイチから身につけられます。未経験からシステムエンジニアになりたい方、しっかりと教育を受けてから仕事に取り組みたい方に向いています。
向いていない人ミスをしたり、自分の担当部分で不具合が発生したとき、すぐに報告しなければ大きな問題に発展することがあります。同じ会社のメンバーだけでなく、社外のさまざまな方と一緒に働くことになります。何かあってひとりで抱え込んだままになってしまう方には向いていません。