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取材から受けた会社の印象
今回入社される方は、メンズコミック編集部に配属。『アシオナcomic』や『アシオナNEXT』の漫画の編集として活躍します。
取材では、それぞれのサイトの違いについて伺いました。『アシオナNEXT』はいちゃラブ系をはじめとする王道ジャンルの作品を多く取り扱い、男性はもちろん女性向けの作品も多いとのこと。一方で、同社が最初に立ち上げた『アシオナcomic』はよりマニアックなジャンルも取り扱い、男性を中心に人気を集めているそうです。
このように「誰かしらには必ず刺さる作品がある」ようにすることで、読者の数は増えているそう。同時に、受け入れられる作家様も多く、毎週20話~30話近くの作品を掲載できているとのことでした。同社ほど多くの作品をコンスタントにリリースできている出版社はほぼ存在しません。
近年はインフルエンサーやSNSも積極的に活用されています。同社の今後が楽しみになる取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■仕事の成果がダイレクトに表れるやりがいがあります。
作家様の発掘から編集、書店への交渉、営業、PR・宣伝まで一人で担当します。1から10まで携わる分、「自分の作品」と胸を張れるようになるでしょう。「この作家様・作品なら売れる」と目をつけ、実際に大手コミックサイトのランキング一位を獲得できた時は「自分の目利きが間違えていなかった」と誇らしい気持ちになります。
また、作品が売れれば書籍化・映像化することも珍しくありません。こういった作品を生み出した実績をもとに、今売れている作家様に自信を持ってお声がけもできるようになるでしょう。「○○くんがそんなに言うなら、渋谷六花舎さんで書いてみようかな」と作家様に言ってもらえた時のワクワク感も、同社ならではの魅力だと言えます。
作家様の発掘から編集、書店への交渉、営業、PR・宣伝まで一人で担当します。1から10まで携わる分、「自分の作品」と胸を張れるようになるでしょう。「この作家様・作品なら売れる」と目をつけ、実際に大手コミックサイトのランキング一位を獲得できた時は「自分の目利きが間違えていなかった」と誇らしい気持ちになります。
また、作品が売れれば書籍化・映像化することも珍しくありません。こういった作品を生み出した実績をもとに、今売れている作家様に自信を持ってお声がけもできるようになるでしょう。「○○くんがそんなに言うなら、渋谷六花舎さんで書いてみようかな」と作家様に言ってもらえた時のワクワク感も、同社ならではの魅力だと言えます。
厳しさ■時には作家様に厳しいことも言わなければなりません。
作家様に「こんなジャンルを書きたい」という要望があっても、売れ線でなければ調整を図ることになります。トレンドを押さえ、売上をつくることが編集の使命であり、そのためには厳しいことも言わなければなりません。場合によっては打ち切りを編集スタッフの口から作家様に直接伝える瞬間もあり、慣れないうちは精神的な負担があります。
作家様に「こんなジャンルを書きたい」という要望があっても、売れ線でなければ調整を図ることになります。トレンドを押さえ、売上をつくることが編集の使命であり、そのためには厳しいことも言わなければなりません。場合によっては打ち切りを編集スタッフの口から作家様に直接伝える瞬間もあり、慣れないうちは精神的な負担があります。
この仕事の向き&不向き
向いている人■メンズコミックが好きな方
「どんなキャラクター・シチュエーション・台詞だったら興奮するのか」を考え、作家様と話し合いながら作品をつくります。そのため、「メンズコミックが好きな方」「メンズコミックに対して前向きな方」は活躍できるはずです。
「どんなキャラクター・シチュエーション・台詞だったら興奮するのか」を考え、作家様と話し合いながら作品をつくります。そのため、「メンズコミックが好きな方」「メンズコミックに対して前向きな方」は活躍できるはずです。
向いていない人■メンズコミックの勉強ができない方
「出版で働きたい」という気持ちだけで、メンズコミックの知識を増やせない方には難しいです。作家様には具体的な体位やシチュエーション、台詞について提案することもあり、それを恥ずかしがってしまう方には続けられないでしょう。
「出版で働きたい」という気持ちだけで、メンズコミックの知識を増やせない方には難しいです。作家様には具体的な体位やシチュエーション、台詞について提案することもあり、それを恥ずかしがってしまう方には続けられないでしょう。