「面接に来て、魅力を知ってもらいたい」って思うぐらいの居心地の良さが自慢です。

管制スタッフ

長野　翔太

兵庫県出身の31歳。現在は奥さんと息子2人と共に伊丹に住んでいる。休日は家族との時間を大切にしており、洗い物をしたり、ショッピングモールへ出かけたり、公園で息子と遊んだりという日々を過ごしている。

最近はゴルフにハマっており、打ちっぱなしに行きつつ、月1回は同僚や両親とゴルフコースを回っています。スポーツは球技全般が好きで、サッカーをしていたことも。社会人になってからは、バスケットやバレーボールを楽しんでいる。

前職	通信関連業界個人営業
転職後	人材派遣・人材紹介業界人材コーディネーター、派遣コーディネーター

転職理由と、この会社に決めた理由

大学を卒業後、中学校の国語の先生になりました。でも経験を重ねるにつれ、他のことにも挑戦したいって思ったんですよね。転職活動を始めましたが、大学時代も教員を目指していたので、自分でも何がしたいのか分からなかったんです。だから「担当者とフィーリングが合う」という理由で、前職は通信系の営業職を選びました。

その会社で経験を積み、部署の立ち上げにも携わったのですが、仕事の幅を広げたいと思うようになりました。加えて、結婚して子どもが産まれたこともあって「環境を変えたい」という気持ちも強くなり、改めて転職活動に励むことに。そこで出会ったのが当社です。

当社に決めた理由は、風通しが良さそうだったから。面接には代表、支店責任者、主任の3名がいたのですが、4人がけテーブルに座る際、私の隣に代表が座ってくれたんですよね。おかげで緊張がほぐれましたし、気にかけてくれることが伝わり「ここで働きたい！」って思えました。

仕事の感想と、入社してよかった点

仕事に関しては、入社前に抱いていたイメージと大きなギャップはありませんでした。1つだけいい意味でギャップに感じたのは、思った以上に裁量を与えてもらえたこと。そこは満足しています。

仕事で面白いなと思うのは、現場の生の声を聞けることです。現場に顔を出す機会も多いので、警備員さんや取引先の担当者とお話しすることもあるのですが、建設現場は面白いエピソードが沢山あるんですよ。たとえば「酔っ払いの方が、“ここは俺の家だ！”って言いながら工事現場に入ってきた」とか（笑）。そういうエピソードが聞けるのは楽しいですね。

また、取引先の担当者から「長野さん、助かったよ！」と感謝の言葉をかけられると、やりがいを感じます。それと頻繁ではないものの、「無事に終わったよ！」とわざわざ報告してくれる警備員さんもいらっしゃいます。やっぱりこうした言葉をいただけると、この仕事をやっていて良かったなって思えます。

中途入社だから分かる社風・カルチャー

神戸と伊丹の支店には合わせて5名の管制スタッフがいるのですが、一緒にご飯に行ったり、ゴルフに出かけたり、休日に遊んだりと仲が良く、なんでも相談し合える関係性があります。

僕は完全未経験入社だったので、最初は何も分からない状態。でも、先輩たちが丁寧に教えてくれるので、不安を感じませんでした。研修が終わった後も、取引先との関わり方や警備員への依頼の仕方など、仕事が進めやすくなるコツを教えてくれるなど、面倒見の良い先輩ばかりなんです。

今、この記事を読んでくれている方も、転職活動中は色々悩むと思うんです。それこそ給与面や人間関係、風通しの良さ…など、会社を選ぶ軸は沢山ありますから。そんな中で当社が自信を持って自慢できるのは、「居心地の良さ」です。

もし転職で悩まれているのであれば、一度面接に来てください。会社の雰囲気を感じることができますし、悩んでいる今より、後悔しない選択ができると思いますよ！