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取材から受けた会社の印象
今回お話を伺ったのは代表の竹之内さんとマネージャーの垣内さん。取材者がオフィスを訪問すると「今日も暑いですね~」「塩分タブレットをどうぞ」と出迎えていただき、美味しいお茶と一緒に温かいお人柄まで味わうことができました。
気さくなお二人のもと、入社後は女性の先輩と商品企画を担当。服も髪もネイルも自由なので、好きなファッションで仕事に取り組めるそうです。
また、印象的だったのが社内のいたるところで目にしたアクセサリーの数々。ピアスのサンプルの箱や、ビーズ・パール・ファーなどの材料がたくさん並んでいる光景は圧巻でした。
拝見した試作品はどれも可愛らしく、「これを自分でつくれるなんて素敵だな」と見ているだけの取材者もワクワク。ものづくりやアクセサリーが好きな方にとっては、たまらない空間といえるでしょう。
企画を練るのにピッタリな環境や優しい先輩に恵まれた同社でなら、今回入社される方も楽しく働けそうですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■自分のアイデアがカタチになる喜び。
ゼロから企画した商品がアクセサリーとしてカタチになることが、何よりも大きなやりがいなのだとか。展示会に参加すると取引先から励みになる感想や、次回の企画に結びつく声も聞けるそうです。そういった際に「自分のデザインが認められた!」と実感でき、モチベーションもアップするとのことでした。
■新作の構想につながる、市場調査の面白さ。
街の人々が身につけているアクセサリーにヒントを得たり、雑貨屋さんでどんなアイテムが売れているのかをリサーチしたり。そのような、新作のイメージが膨らむキッカケとなる市場調査にも面白みを感じるそうです。
■手がけた商品は、主要な駅ビル内のショップに。
企画したアイテムが販売されるのは、誰もが知る駅チカファッションビルのテナントなど。プライベートでショッピングに出かけたときに、自分が携わったアクセサリーが店頭に並んでいる様子を見かけることもあるそうです。そんなふうに仕事の成果を目にするたび、嬉しくなるでしょう。
ゼロから企画した商品がアクセサリーとしてカタチになることが、何よりも大きなやりがいなのだとか。展示会に参加すると取引先から励みになる感想や、次回の企画に結びつく声も聞けるそうです。そういった際に「自分のデザインが認められた!」と実感でき、モチベーションもアップするとのことでした。
■新作の構想につながる、市場調査の面白さ。
街の人々が身につけているアクセサリーにヒントを得たり、雑貨屋さんでどんなアイテムが売れているのかをリサーチしたり。そのような、新作のイメージが膨らむキッカケとなる市場調査にも面白みを感じるそうです。
■手がけた商品は、主要な駅ビル内のショップに。
企画したアイテムが販売されるのは、誰もが知る駅チカファッションビルのテナントなど。プライベートでショッピングに出かけたときに、自分が携わったアクセサリーが店頭に並んでいる様子を見かけることもあるそうです。そんなふうに仕事の成果を目にするたび、嬉しくなるでしょう。
厳しさ■トレンドをキャッチして「商品」をつくる大変さ
流行の移り変わりが早い業界なので、自主的に情報をリサーチする姿勢が欠かせないとのこと。また、つくっているのは「個人の作品」ではなく「会社の商品」。自分の趣味に走りすぎないように、客観的な視点を持つことも必要です。
流行の移り変わりが早い業界なので、自主的に情報をリサーチする姿勢が欠かせないとのこと。また、つくっているのは「個人の作品」ではなく「会社の商品」。自分の趣味に走りすぎないように、客観的な視点を持つことも必要です。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎ものづくりが好きな人
自分のアイデアをデザインに落とし込み、アクセサリーとしてカタチにする仕事です。ものづくりが好きな人にマッチします。
自分のアイデアをデザインに落とし込み、アクセサリーとしてカタチにする仕事です。ものづくりが好きな人にマッチします。
向いていない人▲試行錯誤を楽しめない人
「このモチーフがSNSでバズっているから、さっそく新作に取り入れよう!」といった、柔軟な発想も活躍のカギ。ひとつの考えにこだわってしまいがちな人は、マッチしにくいです。
「このモチーフがSNSでバズっているから、さっそく新作に取り入れよう!」といった、柔軟な発想も活躍のカギ。ひとつの考えにこだわってしまいがちな人は、マッチしにくいです。