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取材から受けた会社の印象
体操・新体操の衣装や手具を扱う専門メーカーとして、1962年に創業した同社。国内製造にこだわった高品質な製品は、国内外を問わず高く評価されており、「新体操用品といえばSASAKI」と言われる程の知名度を実現しているといいます。
その強みは、高いデザイン性。約3~5ヶ月の時間をかけて作られる衣装は、風合いのある手染めや数百個のラインストーンなど、さまざまな技法でお客様の“こだわり”を形にしているのだと語っていただけました。
1969年の世界選手権で日本代表に衣装を提供したことからはじまり、近年では国際的な大会で1位になったブルガリアのチームの衣装にも採用されるなど、その実績はかなりのもの。他国の大手メーカーでも再現が難しい独自の技術力を持つ同社だからこそ、今後もグローバルな活躍が期待できるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎「選手を支える仕事」ならではのやりがい
これから新体操をはじめる初心者から世界大会に挑むトップ層まで、さまざまな選手をサポートするのが、同社が運営する『PAS a PAS 原宿ササキ』の役割。一人ひとりのニーズにあった質の高い衣装や手具を提供できるからこそ、「初心者さんから先生と呼ばれるようになった」「良い結果を出した選手が、涙を流しながら“ありがとう”といってくれた」といったことも多いのだそうです。そんな風に、「選手たちの助けになる仕事」だからこそ、日々の業務に対するやりがいも、大きなものになることでしょう。
これから新体操をはじめる初心者から世界大会に挑むトップ層まで、さまざまな選手をサポートするのが、同社が運営する『PAS a PAS 原宿ササキ』の役割。一人ひとりのニーズにあった質の高い衣装や手具を提供できるからこそ、「初心者さんから先生と呼ばれるようになった」「良い結果を出した選手が、涙を流しながら“ありがとう”といってくれた」といったことも多いのだそうです。そんな風に、「選手たちの助けになる仕事」だからこそ、日々の業務に対するやりがいも、大きなものになることでしょう。
厳しさ▲知識習得の大変さ
お客様のニーズにあった商品をご案内するには、豊富な知識が不可欠。衣装や手具といった自社製品の特徴はもちろん、顧客となるクラブのチームカラーや大会ごとの難易度など、学ぶべき分野は多岐にわたるため、入社後の知識習得には時間がかかってしまうかもしれません。
お客様のニーズにあった商品をご案内するには、豊富な知識が不可欠。衣装や手具といった自社製品の特徴はもちろん、顧客となるクラブのチームカラーや大会ごとの難易度など、学ぶべき分野は多岐にわたるため、入社後の知識習得には時間がかかってしまうかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎「新体操」という競技が好きな方
新体操においては、衣装も審査に大きく影響する重要な要素。そのため、選手たちはデザインには徹底的にこだわります。そんな風に、競技に密接に関われる仕事だからこそ、「新体操に興味がある」という方ならば、より楽しみながら働けることでしょう。
新体操においては、衣装も審査に大きく影響する重要な要素。そのため、選手たちはデザインには徹底的にこだわります。そんな風に、競技に密接に関われる仕事だからこそ、「新体操に興味がある」という方ならば、より楽しみながら働けることでしょう。
向いていない人▲学び続ける姿勢を持てない方
同社の強みは、豊富な商品数。品質の向上や色味などのバリエーション拡大も日々行なわれていくため、「学び続ける」という姿勢を持てない方では、効果的な提案をすることは難しいでしょう。
同社の強みは、豊富な商品数。品質の向上や色味などのバリエーション拡大も日々行なわれていくため、「学び続ける」という姿勢を持てない方では、効果的な提案をすることは難しいでしょう。