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取材から受けた会社の印象
同社が取引を行なうクライアントは、複数の医療機器メーカーから製品を仕入れる医療機器ディーラーという、販売代理店の方々。取引社数は全体で1000~2000社ほどで、積極的な提案を心待ちにするお客様も多いのだとか。
その理由は、同社の品揃えにあるのだそう。同社は業界内のほぼ全てのメーカーと取引があり、取扱商品の数は数万点にも及ぶのだとか。中には同社のほかにほぼ取り扱いのない希少な商品も。特にドイツ製の安全ベルトは好評で、依頼が絶えないと言います。
近年では医療機器・介護用品のネット販売もスタート。法人向けの取引のみならず、個人消費者からの問い合わせも増加中です。今後はEC分野にも力を入れ、医療業界の流通の流れを変えていくのが目標という同社。世の中に必要とされる商品を扱い、他にない強みを持ち、新しい挑戦も軌道に乗ってさらなる成長に向かっています。長きにわたり、安心して働けそうな印象を持ちました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆春に数字が動いて、頑張りが報われると嬉しくなります。
医療業界は4月に決まった予算をもとに、必要なものを発注していくことが多いのだそう。そのため、見積書を作成したり、関係性を築いたりするのには、時間がかかるのだとか。だからこそ、5月以降に注文が増えて数字が一気に動いた時には、自分の頑張ってきた結果が見えて嬉しくなると言います。
医療業界は4月に決まった予算をもとに、必要なものを発注していくことが多いのだそう。そのため、見積書を作成したり、関係性を築いたりするのには、時間がかかるのだとか。だからこそ、5月以降に注文が増えて数字が一気に動いた時には、自分の頑張ってきた結果が見えて嬉しくなると言います。
厳しさ◆仕事に必要な知識は、焦っても身につきません。
全国のお客様から発注依頼がかかります。中には地方の方も多く、言葉の違いに戸惑うこともあるでしょう。また、商品知識も50~100個覚えたあたりで仕事がスムーズに進んでいくのだそう。お客様とのやり取りも、知識の習得もまずは慣れることが大切。焦るとミスに繋がりやすくなるでしょう。
全国のお客様から発注依頼がかかります。中には地方の方も多く、言葉の違いに戸惑うこともあるでしょう。また、商品知識も50~100個覚えたあたりで仕事がスムーズに進んでいくのだそう。お客様とのやり取りも、知識の習得もまずは慣れることが大切。焦るとミスに繋がりやすくなるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎お客様に寄り添ったコミュニケーションを心がけられる方
同社にはお付き合いの長いお客様が多く、ちょっとした雑談が好きな方や、趣味の話を聞いてもらいたい方など、それぞれ好む会話の傾向も異なります。様々なタイプの相手に合わせながら、柔軟に会話できる方が向いています。
同社にはお付き合いの長いお客様が多く、ちょっとした雑談が好きな方や、趣味の話を聞いてもらいたい方など、それぞれ好む会話の傾向も異なります。様々なタイプの相手に合わせながら、柔軟に会話できる方が向いています。
向いていない人▲主体的に、自分から学ぶ姿勢を持てない方
電話だけでもオフィスに1日40~50件入ります。そのたび違う商品を扱うので、普段から興味を持っていないと質問された時にうまくお答えできません。自分から調べることが苦手な方には向いていないかもしれません。
電話だけでもオフィスに1日40~50件入ります。そのたび違う商品を扱うので、普段から興味を持っていないと質問された時にうまくお答えできません。自分から調べることが苦手な方には向いていないかもしれません。