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取材から受けた会社の印象
IT・WEB系のSE職といえば、物静かな方が多いイメージを抱いていた取材者。しかし、実際にオフィスにうかがうと、明るくて気さくな方ばかりで驚きました。写真撮影中、現役SEの方々は「こんなポーズはどう?」「○○さんはそっちね!」など、とても仲の良い雰囲気。また、山口社長のお話からは、「社員が働きやすい環境をつくりたい」というお気持ちが強く伝わってきました。例えば、タイトスケジュール案件、休日出勤や残業が多いと予想される案件は受けないという姿勢。社員がなるべく規則正しい生活を送り、スキルや希望に合わせて案件を選べるように調整されているのだとか。さらに、「チーム制」を導入したことで、取引先で困ったときにヘルプを出しやすくなり、仲間同士のコミュニケーションも活発になったようです。こうした社長の想いと行動が、同社の温かみのある雰囲気を作り出していることがわかりました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい自分のレベルに合った仕事、挑戦してみたいと思う仕事に携われること。これが、同社のSEの方々の一番のやりがいだそうです。経験の少ない方は、いきなり難しい仕事を任されることはなく、段階を踏んで、できるところから始めていけるとのこと。また、経験を積んだ方にとっては、さまざまな業界の案件の中から、挑戦してみたいものを選び、どんどんキャリアの幅を広げていけるのが魅力のようです。
厳しさシステム開発の仕事はリリース日が決まっているため、スケジュール管理が重要になります。時には、不具合、バグなど想定外の事態が起こることもあるとのこと。イレギュラーな事態にも、焦らず柔軟に対応していかなければなりません。
この仕事の向き&不向き
向いている人【エンジニアの経験がまだ少ない方】、【エンジニアとしてスキルアップしたい方】、【土日休み・残業の少ない環境でのびのび働きたい方】、【得意分野・スキルに合わせて仕事を選びたい方】に向いています。
向いていない人【パソコンと常に向き合う仕事がツラい方】、【数字やアルファベットが極端に苦手な方】、【コミュニケーションを取るのが極端に苦手な方】には向いていないと思います。