動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
少数精鋭ながらも、圧倒的なデザイン力で多くのお客様から高い評価を獲得している同社。過去には賞を受賞していたり、メディアに取り上げられたりといった実績もあるそうです。
その背景には、「フルオーダーメイドで対応できること」があるのだとか。既製品を使用する場合は、「色や素材を似たものにする」のが限界。一方で同社の場合は、キャビネットなど家具の製作も行なっているため、お客様の理想を最大限カタチにできるそうです。
また、代表が定期的に海外へ足を運び、最先端のトレンドなどを現地でキャッチ。最新の素材も積極的に取り入れており、斬新なアイデアでお客様を驚かせているそうです。さらに、もともと店舗設計事務所としてスタートしたからこそ、デザイン性と機能性を両立させるためのノウハウや知見が豊富にあるとのこと。同社がお客様から選ばれ続けている理由に納得した取材となりました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■渾身のキッチンが完成し、お客様に喜んでもらえた時の嬉しさ
オーダーメイドキッチンがメインということもあり、打ち合わせ~納品までは半年から1年、2年ほどかかるといいます。その間には何十回にも及ぶ打ち合わせを行ない、何度も何度も修正を進めながらお客様の理想をカタチにしていくそうです。
そうした試行錯誤を経てキッチンが完成し、お客様に引き渡す瞬間には大きな達成感があるとのこと。「お客様が喜んでいる姿を見ると、頑張って良かった~!と嬉しくなる」と話していました。
■自分が手がけたキッチンが評価され、次の依頼に繋がった時
自分がつくったキッチンをお客様に気に入ってもらった結果、「リフォームの予定があり、ぜひ今回もあなたにお任せしたい」とリピート依頼が来ることもあるそうです。また、「ブラスデザインさんに任せたら間違いない、と教えてもらって」など紹介で依頼をいただけることも珍しくないのだとか。「自分の仕事が評価されている」と実感できる喜びがあるとのことです。
■幅広い業務を担うからこそ、成長した自分に出会える
打ち合わせから納品まで一貫して担当するからこそ、身につくスキルも幅広いそうです。建築家、素材メーカー、機器メーカー、木工所、現場の職人さんなど様々な“プロ”の方と関わる中で、豊富な知識を得られるとのこと。他にも、全体を俯瞰する目が養われたり、マルチタスクのスキルが磨かれたり、いろいろな場面で成長を実感できるやりがいがあるようです。
オーダーメイドキッチンがメインということもあり、打ち合わせ~納品までは半年から1年、2年ほどかかるといいます。その間には何十回にも及ぶ打ち合わせを行ない、何度も何度も修正を進めながらお客様の理想をカタチにしていくそうです。
そうした試行錯誤を経てキッチンが完成し、お客様に引き渡す瞬間には大きな達成感があるとのこと。「お客様が喜んでいる姿を見ると、頑張って良かった~!と嬉しくなる」と話していました。
■自分が手がけたキッチンが評価され、次の依頼に繋がった時
自分がつくったキッチンをお客様に気に入ってもらった結果、「リフォームの予定があり、ぜひ今回もあなたにお任せしたい」とリピート依頼が来ることもあるそうです。また、「ブラスデザインさんに任せたら間違いない、と教えてもらって」など紹介で依頼をいただけることも珍しくないのだとか。「自分の仕事が評価されている」と実感できる喜びがあるとのことです。
■幅広い業務を担うからこそ、成長した自分に出会える
打ち合わせから納品まで一貫して担当するからこそ、身につくスキルも幅広いそうです。建築家、素材メーカー、機器メーカー、木工所、現場の職人さんなど様々な“プロ”の方と関わる中で、豊富な知識を得られるとのこと。他にも、全体を俯瞰する目が養われたり、マルチタスクのスキルが磨かれたり、いろいろな場面で成長を実感できるやりがいがあるようです。
厳しさ◆現場に行くことも多い、泥臭い仕事です。
お客様からのフルオーダーで、高級注文住宅のキッチンまわりのインテリアなどをデザインしていきます。実際の住宅にしっかり溶け込み、機能的価値も果たすインテリアをつくるためには、現場に何度も足を運んで打ち合わせを重ねるそうです。
時には窓サッシが取り付けられていない現場も多く、そうした環境で何時間も作業をすることがあるのだとか。お客様の理想をカタチにするためには、デザインだけでなく、地道な仕事や泥臭い仕事もこなしていく必要があると話していました。
◆「最後の最後でやり直し」になることも。
仕事の相手は、理想のキッチンを求めているお客様。毎日立つ場所だからこそ、強い想いやこだわりをお持ちの方が多いそうです。そのため、打ち合わせは自ずと回数が多くなるといいます。
また、施工過程においても、いつもスムーズに進むとは限りません。打ち合わせを重ねる中で、お客様の考えがお変わりになることもあるとのこと。「完成間際でもう1度やり直し」となった際には、かなり大変だと感じるそうです。
お客様からのフルオーダーで、高級注文住宅のキッチンまわりのインテリアなどをデザインしていきます。実際の住宅にしっかり溶け込み、機能的価値も果たすインテリアをつくるためには、現場に何度も足を運んで打ち合わせを重ねるそうです。
時には窓サッシが取り付けられていない現場も多く、そうした環境で何時間も作業をすることがあるのだとか。お客様の理想をカタチにするためには、デザインだけでなく、地道な仕事や泥臭い仕事もこなしていく必要があると話していました。
◆「最後の最後でやり直し」になることも。
仕事の相手は、理想のキッチンを求めているお客様。毎日立つ場所だからこそ、強い想いやこだわりをお持ちの方が多いそうです。そのため、打ち合わせは自ずと回数が多くなるといいます。
また、施工過程においても、いつもスムーズに進むとは限りません。打ち合わせを重ねる中で、お客様の考えがお変わりになることもあるとのこと。「完成間際でもう1度やり直し」となった際には、かなり大変だと感じるそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎困った時に、自分から周りに相談できる方
入社後は、先輩の案件に同席しながら仕事の進め方や図面の書き方などを学んでいくことになります。先輩たちも自分の仕事があるため、分からないことがあれば自分から声をかけるといった姿勢が大切です。何か困ったことがあった時、自ら周りを頼ることができる方に向いています。
入社後は、先輩の案件に同席しながら仕事の進め方や図面の書き方などを学んでいくことになります。先輩たちも自分の仕事があるため、分からないことがあれば自分から声をかけるといった姿勢が大切です。何か困ったことがあった時、自ら周りを頼ることができる方に向いています。
向いていない人△オフィスでデザイン業務だけをしたい方
打ち合わせ~納品までをトータルで担うからこそ、現場で何度も打ち合わせをしたり、工事の進捗状況をこまめに確認したりといった“デザイン以外”の業務も多く発生するといいます。「オフィスでデザイン業務だけをやっていたい」という方には向いていません。
打ち合わせ~納品までをトータルで担うからこそ、現場で何度も打ち合わせをしたり、工事の進捗状況をこまめに確認したりといった“デザイン以外”の業務も多く発生するといいます。「オフィスでデザイン業務だけをやっていたい」という方には向いていません。