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取材から受けた会社の印象
同社の代表である砂山さんは、元々はご自身が外資系企業で活躍されていたのだとか。その時の職場でバックオフィス業務を外部委託していたことをきっかけに、現在の役員メンバーの方々と独立したそうです。当初からこの事業を「面白いビジネスだ」と見込んでおり、近い未来に大きな商機があると感じていたとのこと。実際、現状においてバックオフィス業務をアウトソースしている外資系企業は全体の3割ほど。需要はあるものの、まだサービス自体が行き渡っていない状況にあるようです。
逆にいえば、残り7割の外資系企業は自前でバックオフィス業務を行なっています。つまりは何年も前からニーズはあって、まだまだ市場開拓の余地もあるということ。このまま質やコストなどクライアントの要望に沿ったサービスを生み出し続ければ、着実に事業そのものの成長が見込めるそうです。そんな確かな将来性ある同社でなら、安心して働き続けられるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい定型での対応などを通して繰り返し英語に触れることで、どんどん英語力が磨かれていくのだとか。毎日の仕事の中で自分なりに学んでいくことで、日々スキルアップできるでしょう。その中で、企業の方に感謝を言われた時は、自分の成長をしっかりと実感できるそうです。日々の業務の中でのちょっとした気遣いや行動が、「ありがとう」という言葉に繋がった際には大きな喜びとなります。誰かをサポートして感謝されることをしたいと考える方にはピッタリです。
厳しさ入社後の導入研修はあるものの、その後は現場での実践を通した指導となります。対応方法が分からない場面に出会うこともあり、慣れるまでは大変に思うかもしれません。また、企業側から見れば、こちらの社歴やスキルなどは分からないので、新人もベテランも同じ“スタッフ”として接する必要があります。リーダーや先輩を頼りながらも、何事も落ち着いて対応することが求められるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人日常的に英語に触れられる職場なので、英語力をもっと磨きたいと考えている方に向いています。また、企業のバックオフィス業務を担当するため、人の役に立ちたい方にも最適です。また、周りに目を配って「何かできることは」と考えたり、ホスピタリティ精神がある方には向いています。
向いていない人来客応対をしたり何かを依頼されたりするポジションなので、相手の視点に立った対応ができない方やご要望を汲み取れない方には向いていないでしょう。