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取材から受けた会社の印象
「指定管理者制度」とは、民間企業が行政に代わり公共施設の運営を行なう仕組みのこと。2003年にはじまった新しい制度であり、公共サービスの品質の向上や行政コストの削減につながると期待されています。
2017年に設立した同社は、この「指定管理者制度」の事業をいち早くスタート。以来、スポーツ施設やプールに特化し、施設のトータルマネジメントを手がけています。先駆けであることから、業界内での知名度も抜群だそうです。
同社だけでなく、所属するシンコーグループ全体でも、北海道から九州まで全国で公共施設の運営実績があるそう。その中で、同社では愛知に特化して公共施設を運営しているのだといいます。
業界トップクラスの知名度を誇り、地域に密着して事業を展開している同社。経理として、陰ながら支えるやりがいを感じながら、安心して働けそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■経理経験を活かして、地域に貢献できる。
同社の経理業務と、中部地方にある公共スポーツ施設の経理業務の双方を担当します。そのため、日々の仕訳・伝票処理、決算業務などをミスなくやりとげることで、自社や公共施設のスムーズな運営につながります。これまでの経理経験を活かして、地域に貢献できるという点のやりがいは大きいそうです。
同社の経理業務と、中部地方にある公共スポーツ施設の経理業務の双方を担当します。そのため、日々の仕訳・伝票処理、決算業務などをミスなくやりとげることで、自社や公共施設のスムーズな運営につながります。これまでの経理経験を活かして、地域に貢献できるという点のやりがいは大きいそうです。
厳しさ■ミスが許されないプレッシャー。
繁忙期である4月~6月は、自社・各公共施設ともに決算業務に対応する時期になります。優先しなければならないタスクや締め切りが重なるため、業務に追われることもあるそう。そういった中でも、特に行政に提出する際のミスは許されません。自身の仕事が会社の信頼に直結するという点は、プレッシャーを感じるといいます。
繁忙期である4月~6月は、自社・各公共施設ともに決算業務に対応する時期になります。優先しなければならないタスクや締め切りが重なるため、業務に追われることもあるそう。そういった中でも、特に行政に提出する際のミスは許されません。自身の仕事が会社の信頼に直結するという点は、プレッシャーを感じるといいます。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎責任を持って業務に取り組める方
自社だけでなく、行政に関連するお金も扱っていく仕事です。もちろん、自社の経理業務における責任も必要ですが、行政向けの経理業務の場合は、より大きな責任を持って仕事を進めていくことが大切。丁寧に仕事を進められる方に向いています。
自社だけでなく、行政に関連するお金も扱っていく仕事です。もちろん、自社の経理業務における責任も必要ですが、行政向けの経理業務の場合は、より大きな責任を持って仕事を進めていくことが大切。丁寧に仕事を進められる方に向いています。
向いていない人△コミュニケーションを取ることが苦手な方
社内外問わず関係各所と関わる機会が多くあります。たとえば行政向けの経理業務の場合、エリアごとにルールなどが異なるため、「社内外の方々に必要な情報を確認しにいく」といったケースもあるそう。コミュニケーションを取ることが苦手な方には向いていないかもしれません。
社内外問わず関係各所と関わる機会が多くあります。たとえば行政向けの経理業務の場合、エリアごとにルールなどが異なるため、「社内外の方々に必要な情報を確認しにいく」といったケースもあるそう。コミュニケーションを取ることが苦手な方には向いていないかもしれません。