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取材から受けた会社の印象
同法人の原点は、1954年。もともと医師である創立者が、働く母親の苦労を見かね、仕事の傍らボランティアで子どもをお預かりしたのが始まりです。その後、1971年に東京都の認可を受けて「めばえ保育園」を開園しました。今では、江東区に密着して3園の保育園を運営しています。
同法人が運営する保育園の特徴は、地域の方々からの評判が良いことです。卒園児がボランティアでお手伝いに来てくれたり、保育士を目指したい学生が職場体験のために当時の先生に声をかけてくれたりすることも。また、運動会は近隣の小学校や中学校で行なうため、在籍する生徒がボランティアで来てくれることもあるそうです。
保護者の方々からも高い評価を得ていて、中には「職場の同僚の方から紹介してもらって、引っ越してきたんです」と言って入園してくれた方もいるのだとか。半世紀以上にわたって安定経営を続ける同法人なら、安心して働いていけそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎園児たちや保育に向き合えます。
ICT化など業務効率化を進めることで、園児たちに寄り添う時間も増えます。特に最近では連絡帳アプリを導入して、1日のスケジュール計画や振り返りなども簡単に管理できるようになったそう。紙で記録していた時は重複して記載していたものも1度にまとめられるようになり、時間にゆとりができたといいます。業務時間の多くを園児たちとの時間や保育について考える時間に充てられるようになったことで、園児たちの笑顔を見られる機会も増えたとのことです。
ICT化など業務効率化を進めることで、園児たちに寄り添う時間も増えます。特に最近では連絡帳アプリを導入して、1日のスケジュール計画や振り返りなども簡単に管理できるようになったそう。紙で記録していた時は重複して記載していたものも1度にまとめられるようになり、時間にゆとりができたといいます。業務時間の多くを園児たちとの時間や保育について考える時間に充てられるようになったことで、園児たちの笑顔を見られる機会も増えたとのことです。
厳しさ▲生活リズムを作ることに苦戦します。
「働く母親の負担を減らしたい」という創立者の想いを引き継いでいる同法人。現在でも保護者の「朝早い時間から仕事がある」「残業でお迎えが19時過ぎになりそう」といったニーズを、できるだけ考慮したいと考えているそうです。そのため、7時半出勤や20時半退勤といったシフトも担当することになります。毎日9時や10時に出勤して、17時や18時に退勤できるわけではないので、慣れるまでは生活リズムを作ることに苦戦しそうです。
「働く母親の負担を減らしたい」という創立者の想いを引き継いでいる同法人。現在でも保護者の「朝早い時間から仕事がある」「残業でお迎えが19時過ぎになりそう」といったニーズを、できるだけ考慮したいと考えているそうです。そのため、7時半出勤や20時半退勤といったシフトも担当することになります。毎日9時や10時に出勤して、17時や18時に退勤できるわけではないので、慣れるまでは生活リズムを作ることに苦戦しそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎落ち着いて長く働きたい方
保育士にとって働きやすい環境を提供できるよう、連絡帳アプリの導入や清掃の一部委託などを進めています。また、定期的なミーティングを設け、些細な意見も発信できる環境を整えています。その結果、直近3年間の定着率は90%以上で、平均勤続年数は10年以上。落ち着いて長く働きたい方にはピッタリです。
保育士にとって働きやすい環境を提供できるよう、連絡帳アプリの導入や清掃の一部委託などを進めています。また、定期的なミーティングを設け、些細な意見も発信できる環境を整えています。その結果、直近3年間の定着率は90%以上で、平均勤続年数は10年以上。落ち着いて長く働きたい方にはピッタリです。
向いていない人▲毎日、固定の時間帯で働きたい方
勤務時間は早番・遅番のシフトのため、毎日同じ時間に出退勤したい方には向きません。また、基本的に土日祝休みではあるものの、月1回程、土曜日に出勤することがあります。全員で協力してシフトを決めることが大切です。
勤務時間は早番・遅番のシフトのため、毎日同じ時間に出退勤したい方には向きません。また、基本的に土日祝休みではあるものの、月1回程、土曜日に出勤することがあります。全員で協力してシフトを決めることが大切です。