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取材から受けた会社の印象
レセプトソフト『オルカ』は日本医師会が提供しているため、競合他社は数多く存在します。しかし、同社は2024年4月段階で1400件と、トップクラスの導入実績を誇っているとのこと。ではなぜ、同社は多くの医療機関から選ばれ続けているのでしょうか？
その理由は「電子カルテなどのシステムと連携が図れること」「全国対応が可能なこと」の2つの強みがあり、実際に北海道から沖縄までまんべんなく導入実績があるのだとか。また、オルカ専任の部署をもって事業を展開していることも、他社にはない大きな特徴とのこと。営業、エンジニア、インストラクターなどそれぞれの専門部隊を置いていることで、対応力の高さが評価されているのだそうです。さらに、オルカは今後数万件ものニーズが見込まれているそうで、将来性も抜群とのこと。独自の武器で成長を続ける同社なら、安心して活躍できそうだと実感しました。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがい医師や医療機関のスタッフから「導入してもらって良かった」と感謝されるととても嬉しいのだそうです。また、無事に納品することを続けていくことで、クライアントを紹介してくれた電子カルテメーカーなどの担当者から信頼してもらえるようになるとのこと。良い関係を築ければ、新たなお客様を紹介してくれることが増えていきます。そのように自分で信頼関係を築いていけるところにやりがいを感じるでしょう。
厳しさ導入の際はクリニックや診療所に合わせた準備が必要となるため、お客様に合わせて柔軟に対応することが必要とのこと。また、少なからずトラブルはあるのだそうです。たとえば、システム面はエンジニアが対応するものの、いざ導入するときに「思っていたシステムと違う」と言われてしまうこともあるのだとか。そのようなトラブルが起きたときは、誠実に対応して乗り越えていくことで信頼関係が築かれていきますが、実際に無事にきちんと納品できるかどうか不安な思いが続くとのことでした。
この仕事の向き＆不向き
向いている人トップクラスの利用率のある商品ですが、まだまだニーズは高まっていきます。そのため、事業を拡大していく面白さを感じたい方に向いているでしょう。特に今回募集する本社では、今後の拡販に向けて盛り上げていってほしいという思いがあります。業界内で高い支持を得ている商品を、自分でより多くのお客様に普及させていくやりがいを感じたい方に最適です。
向いていない人ソフトの導入に関する専門的な説明はインストラクターが行ないますが、商談の際に、商品の概要やある程度の説明ができる程度の知識は必要です。そのため、新しいことを覚えることが苦手という方や、学ぶ意欲がない方は向いていません。
