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取材から受けた会社の印象
「ウチ、18時には全員退社しちゃうんですよ」と、社長の村西さん。ならば、写真撮影するためには定時前に同社を訪問しなければ…ということで、17時半に伺いました。が、しかし。元々従業員数8名の会社とは言え、社内の人が少ない…。それもそのはず、既に数名の社員の方は定時前に退社されたとのことでした(笑)。
なぜこんな働き方ができているのか。その点を詳しく伺ってみると、返ってきたのは「営業一人ひとりが仕事のペースを調整しやすいですし、営業先だってある程度は自由に決められる。だから定時退社を前提に動き方を考えられるんです。それに、東京メトロやJRとの関係性が強くて、業績が安定しているのも大きいですね」とのお答えでした。
取材者と一緒にオフィスを出たのは18時15分。ここ最近の中でも帰りが遅かったみたいです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい今回の取材を通じて驚いたのは、顧客の担当変更がないということ。営業職としては、とても珍しいことだと思います。お客様と長くお付き合いできる体制であるため、「アドスマイルさん」ではなく「○○さん、いつもありがとうね」と名前で呼んでもらえたり、「次は○月に掲載するからよろしく!」と定期的に発注してもらえたり、時にはお客様と楽しく飲みに行ったり…ということもあるそう。時間をかけてお客様と信頼関係を築いていけるのは、同社の営業ならではの仕事のやりがいだと思います。
また、自分の担当顧客が増えれば増えるほど給与が増えていくそうで、それも嬉しいポイントの1つです。
また、自分の担当顧客が増えれば増えるほど給与が増えていくそうで、それも嬉しいポイントの1つです。
厳しさお客様へ提案するのは「交通広告」。「どこに、どのくらいの大きさのものを、どのくらいの期間で掲載すれば、このくらいの効果がある」というようなハッキリとした効果がわかるものではありません。一度の掲載で大きなインパクトを与えることもあれば、何年も掲載し続けてやっと認知度が上がってくる場合もあります。つまり、“効果”に関しては明確に提示するのが非常に難しいもの。なので、そもそも広告掲載に価値を感じていない方や、明確な成果に費用をかけたい方などに対しては、そのネックをひっくり返すのが厳しいそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人■仕事も、プライベートも、両方大切にしたい方
■生活にメリハリのある方
■自分で考えて動きたい方
⇒同社では残業はありません。業務時間はしっかりと仕事に集中し、定時以降はプライベートの時間!友人と飲みに行ったり、習い事へ通ったり、子どもとお風呂に入ったり…同社の皆さんはそれぞれに仕事の後の時間を充実させているみたいです。メリハリをつけて働ける環境です。
■生活にメリハリのある方
■自分で考えて動きたい方
⇒同社では残業はありません。業務時間はしっかりと仕事に集中し、定時以降はプライベートの時間!友人と飲みに行ったり、習い事へ通ったり、子どもとお風呂に入ったり…同社の皆さんはそれぞれに仕事の後の時間を充実させているみたいです。メリハリをつけて働ける環境です。
向いていない人■人とやりとりするのが苦手な方
■受け身の姿勢で仕事に臨んでしまう方
⇒社外の方とのやりとりがメインになるので、明るい笑顔や気持ちの良い挨拶はやはり大事。また、視野を広げ、電車内や街中の広告等に興味を持つことも大切。「お客様とのやりとりを楽しめるような方と一緒に働きたいです」とのことでした。
■受け身の姿勢で仕事に臨んでしまう方
⇒社外の方とのやりとりがメインになるので、明るい笑顔や気持ちの良い挨拶はやはり大事。また、視野を広げ、電車内や街中の広告等に興味を持つことも大切。「お客様とのやりとりを楽しめるような方と一緒に働きたいです」とのことでした。