私が転職を意識したのは、数年先の将来をふと考えたときでした。前職では芸能関連の仕事だったのですが、一緒に働く先輩たちを見ていて1年目も10年目もやっていることが変わらないように思えました。給与面もあまり変化がなく、段々と将来に対して漠然とした不安を感じるようになったのです。「自分はこのままでいいのか」と考えた時、価値のあるスキルを身に付けて、自分の仕事に誇りを持って働きたいと思ったのが転職のきっかけです。
転職先を探す際に、一番に思い浮かんだのは「IT系」。スキルを身に付けるならITかな…と思ったからです。でも知識がないので、何をするか分からない（笑）。そこで目に入ったのがボードルアの求人でした。求人から楽しそうな様子が伝わってきて、いざ面接に行ったら想像通りの賑やかな社内。自分と話が合いそうな若手が沢山いる環境に惹かれて「ここしかない…！」と思い入社を決めました。
インフラエンジニア
湯原 大貴
千葉県出身の28歳。前職は芸能関連。学生時代からアルバイトをしており、そのまま正社員となって働いていた。一念発起してIT業界への転職を決め、ボードルアに入社したのは2020年7月。コツコツと知識を学び、現在では新人の教育研修を担当する、いわば若手の「先生」ポジションとなった。普段は教育のほか、勉強会やイベントなど、学びになるだけでなくスタッフ同士の親睦を深められるレクリエーションの企画も行なっている。趣味は古着屋や展示会をめぐること。仕事あがりに、社員とお店巡りを楽しむことも多い。
| 前職 |
音楽・芸能業界
芸能マネージャー
|
|---|---|
| 転職後 |
インターネット関連業界
テクニカルサポート、ヘルプデスク、サポートエンジニア
|
転職理由と、この会社に決めた理由
仕事の感想と、入社してよかった点
入社後は、求人に書いてあった通り、自社の社員たちに囲まれてプロジェクトに入ったのでギャップはなかったです。横で先輩がショートカットキーを使っているのを、「今のカッコいいのなんですか？！」って聞きながら覚えていけたので、ITの知識がゼロだった私も本当に仕事がしやすかったです。
面接で会社を訪問した際も感じたことなのですが、この会社はいい意味で上場企業らしくないというか、人と人との距離が近くて心地いいです。上司も部下も、立場を気にせず仲良く協力し合える空気がとても好きです。仕事をする上で人間関係はとても大事にしたいと思っているタイプなので、勉強会やレクがたくさん開催されるこのワイワイした環境がマッチしました。
面接で会社を訪問した際も感じたことなのですが、この会社はいい意味で上場企業らしくないというか、人と人との距離が近くて心地いいです。上司も部下も、立場を気にせず仲良く協力し合える空気がとても好きです。仕事をする上で人間関係はとても大事にしたいと思っているタイプなので、勉強会やレクがたくさん開催されるこのワイワイした環境がマッチしました。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
私は未経験入社なので、一般的な「帰社日」と言うものに関しては、かなり後から知りました。普通は月に何日か帰社日が決まっていて、集まって情報共有するんですね。ボードルアはそういうのがなくて、みんな仕事あがりに「ちょっと分からないところあったから、調べに行くか」「もう少し話し合いたいから、会社寄ろうよ」みたいな感じでそれぞれ本社に立ち寄ることが帰社日なんです。いわゆる、放課後感覚で寄り道する感じに近いですね。
だから、プロジェクトで一緒にならなくても、オフィスでなんとなく仲良くなるメンバーも多いです。終わってから気の合うメンバーと飲みに行ったり、ラーメン食べに行ったり。帰社日ってとても楽しいものなので、きっと気に入ると思います。私の企画したイベントにも、ぜひ参加してくださいね。
だから、プロジェクトで一緒にならなくても、オフィスでなんとなく仲良くなるメンバーも多いです。終わってから気の合うメンバーと飲みに行ったり、ラーメン食べに行ったり。帰社日ってとても楽しいものなので、きっと気に入ると思います。私の企画したイベントにも、ぜひ参加してくださいね。
