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「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構/障害者職業カウンセラー◆残業月6時間前後/賞与令和5年度4.5ヶ月分/年休122日/地域限定採用有」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、団体職員の転職・求人情報が満載です!

障害者職業カウンセラー◆残業月6時間前後/賞与令和5年度4.5ヶ月分/年休122日/地域限定採用有
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
プロ取材
千葉県千葉市にある本部にて、職業カウンセラーの方に取材。仕事を探している方やそのご家族などから「おかげで仕事が決まりました!」という感謝の言葉をもらうと、役立っている実感を味わえるそうです。
エン転職 取材担当者
丸山
取材担当者-丸山
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構NEW
掲載期間24/08/2924/10/09

障害者職業カウンセラー◆残業月6時間前後/賞与令和5年度4.5ヶ月分/年休122日/地域限定採用有

正社員職種未経験OK業種未経験OK完全週休2日残業月20h以内
障害者職業カウンセラー◆残業月6時間前後/賞与令和5年度4.5ヶ月分/年休122日/地域限定採用有イメージ1
国の施策に基づいて、面談・支援計画の立案・企業への提案・民間企業向けの研修など、幅広い仕事を経験できます。
誰かの「生き方」を、一緒に見つけにいくお仕事です。
「就職したい」と、相談に来たのは、障害のある20代の男性とそのご家族。彼自身だけでは、自分にどんな仕事が向いているのか、就職をするためにはどんなスキルが必要なのかがわからない状態でした。

そこで、カウンセラーはこれまでの経験、何をすることが好きなのか、何が得意なのか…を詳しくヒアリング。彼が持つ能力や個性を数回の面談に分けて、1つずつ紐解いていきました。

1人で黙々と作業をすることが好きな彼には、集団作業にも慣れてもらうため、実際の職場を想定した作業を実施。振り返りの相談を重ねていくうちに、知らない人とのコミュニケーションが苦手であることが判明。就職までに身につける1つとして、対人場面での会話を設定し、徐々に慣れるように支援しました。

数ヶ月後、大型ショッピングモールでの清掃・カート整理を行なうスタッフとしての勤務が決定。ご家族に「就職が決まっただけではなく、今後の生き方や方向性が見つかったことが本当に嬉しいです」と言われたことも。私たちは今日も誰かの人生を支援しています。

募集要項

仕事内容
障害者職業カウンセラー◆残業月6時間前後/賞与令和5年度4.5ヶ月分/年休122日/地域限定採用有
厚生労働省管轄の独立行政法人として、「らしく、はたらく、ともに」のブランドメッセージのもと、誰もが職業をとおして社会参加できる共生社会の実現をめざしています。「働きたい」と思う障害のある方々を様々な形で支援します。

<カウンセラーの役割>
全国の「地域障害者職業センター」などに勤務し、仕事を探すための相談対応から、就業後のサポートまで、継続的な幅広いサービス(職業リハビリテーションサービス)を提供する専門職です。

■障害のある方への支援
相談に訪れた方と面談し、障害の種類・程度の確認をした上で「すぐに就職活動をはじめるか」「就業のための準備をするか」などをご本人と相談の上、支援計画を立てます。
就業のための準備が必要な方のためには、必要なプログラムを計画。支援プログラムを担当する専任スタッフと受講状況を共有し、プログラム内容を調整します。
また、就職セミナーや面接への同席も行ない、無事に働きはじめた後も、定期的に連絡や面談を実施する等してフォローします。

■企業側の支援
企業から「障害がある方を採用したい」といった問い合わせがあれば、障害者雇用に関する受け入れから就職後の定着まで幅広く支援します。

■研修の講師
支援機関や民間企業向けの研修会、ジョブコーチを養成するための研修会などに講師として参加。職業リハビリテーション分野の人材育成や障害者雇用の啓発活動も行ないます。

■支援技法の開発と普及
職業リハビリテーションに関する研究や支援技法の開発、普及も行ないます。

<入社後の流れについて>
1年間は厚生労働大臣指定講習を受講。年次が上がるのに伴い仕事の幅を広げるイメージです。専門的な研修・先輩のフォローを通して、段階的に知識を身につけていきましょう。
応募資格
専門卒以上職種未経験歓迎業種未経験歓迎社会人未経験歓迎第二新卒歓迎

<(1)未経験・第二新卒の方>
■勤務開始予定日(2025年4月1日)において33歳以下の方
└ 若年層の長期キャリア形成のため、年齢制限を設けています。
■大学卒業程度(四年制大学・大学院・短期大学・専門学校・高等専門学校等)の学力を有する方

<(2)経験者の方>
■勤務開始予定日(2025年4月1日)において61歳以下の方で、障害者就労支援の実務経験が通算5年以上ある方
└ 定年年齢が62歳のため、年齢制限を設けています。
※障害者就労支援とは、募集要項に記載のものを言います。募集要項を必ずご確認ください。
■大学卒業程度(四年制大学・大学院・短期大学・専門学校・高等専門学校等)の学力を有する方

◎様々な学部・学科卒のメンバーが活躍しています。
心理学・教育学・社会学・社会福祉学をはじめ、様々な学部・学科卒の職員が活躍していますので、安心してご応募ください。
募集背景 ■全国で新たに50名程度(2025年4月採用予定者数の総数)のカウンセラーの方をお迎えします。
高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)は、「誰もが職業をとおして社会参加できる共生社会」の実現をめざして、高齢者・障害者・求職者などの総合的な雇用支援を行なう、厚生労働省管轄の独立行政法人です。少子高齢化が進み労働力人口が減少する中、今後も日本の経済・社会が活力を保つために、当機構の担う役割はますます大切になってきています。

私たちの役割を理解し、共に使命感を持って業務運営に携わってくださる方を求めています。
※経験者の方は若干名の募集です。
雇用形態
正社員

※当法人では正職員と呼称しています。
※6ヶ月間の試用期間があります。その間の給与・待遇に差異はありません。
勤務地・交通
・機構本部(千葉県千葉市)
 障害者職業総合センター(千葉県千葉市)
・地域障害者職業センター(全国47都道府県にある52施設)
・国立職業リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市)
・国立吉備高原職業リハビリテーションセンター(岡山県吉備中央町)

※地域限定型採用の場合、応募されたエリア内(東北・中国・四国)での異動があります。
 なお、岡山県及び香川県は中国・四国エリアのいずれにも含みます。

[各施設の詳細]
https://www.jeed.go.jp/location/index.html
交通
配属先の施設によって異なります。
勤務時間 8:45~17:00(実働7時間30分)
※1ヶ月の残業時間は6時間前後です。

◎家庭生活との両立を支援します。
育児時短勤務、早出・遅出勤務制度、育児部分休業などの制度があります。制度だけでなく、周囲の理解と協力もありますので、家庭生活と両立しながら長くご活躍いただけます。
給与 月給22万700円+賞与年2回
※上記は新卒等の方に支給される金額です。
※学歴、実務経験等に応じて決定します。
※地域によっては、別途「地域手当」を支給します。
また、下記の各種手当についても、給与規程に基づき、該当者に支給されます。
休日休暇 <年間休日122日>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■年末年始休暇(6日)
■夏季休暇(4日)
■有給休暇
■慶弔休暇
■特別休暇
■子の看護休暇
■介護休暇
※産前・産後休暇と育休の取得実績があります。男性職員も育児休暇を取得しています。
※当機構は「くるみん」「えるぼし」の認定企業です。
福利厚生・待遇 ■昇給年1回(1月)
■賞与年2回(6月・12月/令和5年度支給実績:4.5ヶ月分)
■各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)

<各種手当>
■交通費支給(月5万5000円まで)
■時間外手当
■扶養手当
■住居手当
■地域手当(月給の0%~15% ※地域による)

■育児時短勤務
└勤務時間を「1日4時間・週20時間以内」または「1日5時間・週25時間以内」に短縮できる制度
■育児部分休業
└ 小学校就学前のお子さんがいらっしゃる場合、1日の勤務時間のうち2時間以内は勤務しない制度
■早出・遅出勤務制度
└ お子さんのお世話・ご家族の介護などのために、始業時間・終業時間を変更できる制度
転職・求人情報イメージ1
利用者の支援方法について職員間でミーティングを行ない、1人ひとりに合ったプログラムを考えます。
転職・求人情報イメージ2
1年目は厚生労働大臣指定の講習を受講。その後も、年次や担当業務にあわせた研修を受け、専門的な知識を深めていくことができます。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

全国への転勤可能性があるということで、不安をおぼえる方もいらっしゃると思います。取材では「他の地域への転勤があるからこその良さ」について、職員の皆様にお伺いしました。

1つは、全国に仲間が増える心強さ。「福岡に転勤した同期に聞けば、九州の就活事情が詳しく分かりそう!」「今度の旅行では、1年目にお世話になった先輩を訪ねてみようか」といったこともあるそうです。もう1つは、仕事がマンネリ化しないこと。地域が変われば、関わる企業の特徴や求職者の方々のご希望の傾向も変わっていくので、同じカウンセラー業務であっても新鮮な気付きが生まれるのだとか。先輩も転勤を経験している人ばかりなので、早く慣れられるようにサポートしてくれるとのことです。「転勤があるおかげで飽きないし、変化を前向きに捉えることができるようになっていきます」という言葉が印象的でした。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■「自分の支援が役に立った」と実感できる、喜び。
仕事を探す障害者の方々や、就業中に何らかの不調を抱えている方々にとって、最初の相談窓口となるのがカウンセラーです。相談される方々の中には「働きたいのに、なかなか就職が見つからない」と、苦しい思いをされている方もいらっしゃるそうです。そんな方々を、ご家族やケースワーカーとも協力しながら支援していきます。年次が上がるほどに、セミナーや面接への同行、企業側へのアプローチ、研修会での講師など、出来ることも増えていくとのこと。「おかげさまで希望の仕事を始められます」「1年頑張って就職活動をして良かった!」といった感謝の言葉を受け、“役に立てた” という思いを噛みしめられるというお話でした。
厳しさ■相手の立場に立って考えつつも、支援者としてのバランスにも常に注意を払う。
障害のある方、本人の希望(ニーズ)が実現できるよう支援を行ないます。一方、本人を取り巻く家族や支援機関、企業側の立場や考えなども十分に踏まえ、いずれかの立場に偏ることなく、それぞれと調整・交渉・アドバイスをしなくてはなりません。
この仕事の向き&不向き
向いている人■「相手の立場で話を聞ける」という方
求職者と企業の間に立ち、双方の思いを汲み取って支援するポジションです。「相手の立場に立ったコミュニケーションを意識できる」「多くの人の意見を聞いて、調整するのが得意」という方に向いているでしょう。
向いていない人■「自分のやりたいこと」を優先する方
あくまで、求職者の希望・企業の状況などをふまえて支援の形を調整する必要があります。「私はこうすべきだと思う」とこだわってしまう傾向がある方は、適切なカウンセリング業務をしにくいでしょう。

会社概要独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構

設立 2003年
代表者 理事長 輪島 忍
資本金 1316億円(2024年4月時点)
従業員数 7037名(2024年4月時点)
事業内容 ■高齢者雇用支援
- 70歳までの就業機会の確保に向けた相談・援助
- 高齢者雇用安定の為の助成金支給
- 高年齢者雇用に関する好事例の収集・発信等

■障害者の雇用支援
- 障害者・事業主等のニーズに対応した職業リハビリテーションサービスの提供
- 地域の就労支援機関等への助言・援助
- 障害者雇用納付金制度に基づく納付金の徴収及び助成金等の支給
- 社会の関心と理解を深める為の啓発・広報活動

■職業能力開発の支援
- 求職者への職業訓練
- 高度なものづくりを支える人材の養成
- 在職者を対象とした職業訓練や事業主への相談・援助(リスキリング・学び直し、中小企業でのDX人材育成の推進の支援)
- 職業訓練指導員の養成
事業所 [本部]千葉県千葉市美浜区若葉3-1-2 (高度訓練センター内)
    千葉県千葉市美浜区若葉3-1-3 障害者職業総合センター

[全国の施設]
■都道府県支部(47支部)
■地域障害者職業センター(52施設)
■公共職業能力開発施設
・職業能力開発促進センター(ポリテクセンター)(63施設)
・職業能力開発大学校及び職業能力開発短期大学校(ポリテクカレッジ)(25施設)
■広域障害者職業センター
・国立職業リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市)
・国立吉備高原職業リハビリテーションセンター(岡山県吉備中央町)
■職業能力開発総合大学校(東京都小平市)
沿革 ■1971年5月26日
社団法人障害者雇用促進協会発足

■1974年5月30日
社団法人全国心身障害者雇用促進協会発足(社団法人障害者雇用促進協会を改組)

■1977年3月1日
身体障害者雇用促進協会設立(社団法人全国心身障害者雇用促進協会解散)

■1988年4月1日
日本障害者雇用促進協会に名称変更

■2003年10月1日
独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構設立(日本障害者雇用促進協会(解散)を独立行政法人化。(財)高年齢者雇用開発協会から業務の一部を移管)

■2011年10月1日
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構に名称変更(独立行政法人雇用・能力開発機構(解散)から業務の一部を移管)
企業ホームページ https://www.jeed.go.jp/

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
応募書類提出【10/15(火)17:00 必着】
STEP2
一次試験(基礎能力試験(マークシート方式)、小論文試験(800字以内)、専門試験)【11/2(土)】
STEP3
二次試験(面接)【11/23(土)、 11/24(日)のうち機構が指定する日時】
STEP4
三次試験(面接)【12/9(月)~13(金)のうち機構が指定する日時】
STEP5
内定【12月中下旬】
試験会場については、以下を予定しております。

[一次試験会場]
全国2会場(東京:東京都内、大阪:大阪市内)で実施を予定しています。

[二次試験会場]
全国2会場(東京:東京都内、大阪:大阪市内)で実施を予定しています。

[三次試験会場]
全国2会場(東京:東京都内、大阪:大阪市内)で実施を予定しています。

※上記は、<新卒等の場合>となります。

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※<経験者の場合>は以下のとおりとなります。

STEP1:応募書類提出【10/15(火)17:00必着】
STEP2:一次試験(職務適性試験、専門試験、面接)【11/23(土)、 11/24(日)のうち機構が指定する日時】
STEP3:二次試験(面接)【12/9(月)~13(金)のうち機構が指定する日時】
STEP4:内定【12月中下旬】

試験会場については、以下を予定しております。

[一次試験会場]
全国2会場(東京:東京都内、大阪:大阪市内)で実施を予定しています。

[二次試験会場]
全国2会場(東京:東京都内、大阪:大阪市内)で実施を予定しています。


■実際の勤務開始は、【2025年4月1日から】を予定しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

【募集要項・応募書類は以下よりご確認ください】
(1)当機構ホームページ(採用情報ページ:https://www.jeed.go.jp/jeed/recruit/)から採用特設サイト【JEEDキャリアガイドWeb版】に入る
(2)採用特設サイト内の「採用情報ページ」に各職種の「募集要項」及び応募書類様式並びに応募書類提出用マニュアルを掲載しています。
→応募書類の受付〆切は10/15(火)17:00必着となっております。必ず希望職種の「募集要項」をご確認の上、指定の提出方法にて応募書類を提出してください。

みなさまのご応募をお待ちしております!

※職種により提出書類、試験実施日・内容等が異なりますので、ご注意ください。
連絡先 本部/〒261-8558 千葉県千葉市美浜区若葉3-1-2 高度訓練センター内
担当/総務部人事課 人事第二係
TEL/043-213-6098、6099
E-MAIL/saiyou@jeed.go.jp(問い合わせ用)
個人名の表記について
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