動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
2015年の設立以来、発達障がいの方の支援に特化した福祉サービスを提供する同社。取材では、7ヶ所まで事業所数を増やしたスピード感のある事業拡大の背景について、詳しく伺いました。
今回募集する大人の就労移行支援事業だけでなく、障がい児に向けた通所支援事業も展開。『New Step大阪』を運営し、運動療育を中心とした放課後等デイサービスを提供しているそうです。今後も地域ニーズに合わせたサービスを展開し、より多くのご家族に寄り添っていきたいとのことでした。
また、事業拡大に伴い、今後は経営目線でマネジメントできる人材を増やしていく方針だそう。各拠点のマネジメントを行なう主任のポジションを新設する予定もあり、手を挙げればチャンスがめぐってきやすい環境です。
大人と児童の福祉支援という、安定した2軸の事業を展開して成長を続ける同社。福祉に関わるやりがいを感じながら、将来についても不安なく働けそうですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎利用者さんの成長を目にする喜びがあります。
長期的な支援を通して、利用者さんの就職を叶えることが目標。就職が決まり、「明日から頑張ってきます!」と自信を持った声で報告してくれる利用者さんの姿を見るたびに、一人ひとりと真摯に向き合って支援してきた達成感が得られるそうです。
また、半年に1回開催される『卒業生の会』にて、数年前に卒業した利用者さんから近況報告を受ける機会もあるそうです。「今はこんなことにチャレンジしているんです!」と笑顔で話す利用者さんから生き生き活躍できている様子が伝わってくると、つられて笑顔になってしまうのだとか。同社で学んだスキルをしっかり活かせていることがわかり、嬉しさとともに仕事に対する充実感を感じるといいます。
最近では、通所しているときから「税務調査官になる!」と目標を宣言していた利用者さんが、ついにその夢を叶えたという報告にいらっしゃったのだとか。同社のサポートは卒業時点で終了するものの、サポートによって育まれたスキルによって、利用者さんの人生がどんどん切り拓かれていきます。さまざまな支援が利用者さんの成長へと結びつき、その成果が見えたときの喜びは日々のモチベーションになっていると伺いました。
長期的な支援を通して、利用者さんの就職を叶えることが目標。就職が決まり、「明日から頑張ってきます!」と自信を持った声で報告してくれる利用者さんの姿を見るたびに、一人ひとりと真摯に向き合って支援してきた達成感が得られるそうです。
また、半年に1回開催される『卒業生の会』にて、数年前に卒業した利用者さんから近況報告を受ける機会もあるそうです。「今はこんなことにチャレンジしているんです!」と笑顔で話す利用者さんから生き生き活躍できている様子が伝わってくると、つられて笑顔になってしまうのだとか。同社で学んだスキルをしっかり活かせていることがわかり、嬉しさとともに仕事に対する充実感を感じるといいます。
最近では、通所しているときから「税務調査官になる!」と目標を宣言していた利用者さんが、ついにその夢を叶えたという報告にいらっしゃったのだとか。同社のサポートは卒業時点で終了するものの、サポートによって育まれたスキルによって、利用者さんの人生がどんどん切り拓かれていきます。さまざまな支援が利用者さんの成長へと結びつき、その成果が見えたときの喜びは日々のモチベーションになっていると伺いました。
厳しさ▲さまざまな業務にチャレンジする必要があります。
設立から間もない会社のため、メンバーの役割が決まりきっておらず、自分から仕事を取りに行く姿勢が不可欠。提携先の企業を増やすことに加え、利用者さんの状況に応じて就職支援の業務幅を広げることも求められるといいます。
また、「これ以上の通所は厳しい」と判断された利用者さんに対しては、支援を打ち切らなければならないのだとか。「もっと違う方法でアプローチできたのでは……」とやりきれない思いを抱えないためにも、試行錯誤しながら慎重にサポート方法を考え抜く必要があるのだそうです。
設立から間もない会社のため、メンバーの役割が決まりきっておらず、自分から仕事を取りに行く姿勢が不可欠。提携先の企業を増やすことに加え、利用者さんの状況に応じて就職支援の業務幅を広げることも求められるといいます。
また、「これ以上の通所は厳しい」と判断された利用者さんに対しては、支援を打ち切らなければならないのだとか。「もっと違う方法でアプローチできたのでは……」とやりきれない思いを抱えないためにも、試行錯誤しながら慎重にサポート方法を考え抜く必要があるのだそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎主体的に行動ができる方
支援のカタチに完全な正解はないため、よくある定型的な対応のみに固執するのではなく、利用者さん一人ひとりの状況を踏まえながら柔軟に対応することが大切です。ほかの支援機関につないだり、連携をとったりすることもあるため、主体的に臨機応変な判断ができる方は特に活躍できるでしょう。
支援のカタチに完全な正解はないため、よくある定型的な対応のみに固執するのではなく、利用者さん一人ひとりの状況を踏まえながら柔軟に対応することが大切です。ほかの支援機関につないだり、連携をとったりすることもあるため、主体的に臨機応変な判断ができる方は特に活躍できるでしょう。
向いていない人▲積極的にコミュニケーションをとることが苦手な方
利用者さんの支援にあたり、社内外の方々と広く協力して進行していくこの仕事。次第にお任せする業務の種類も増えていくため、わからないことは先輩にしっかり確認する必要も出てきます。そのため、コミュニケーションをとることが苦手な方は向いていないかもしれません。
利用者さんの支援にあたり、社内外の方々と広く協力して進行していくこの仕事。次第にお任せする業務の種類も増えていくため、わからないことは先輩にしっかり確認する必要も出てきます。そのため、コミュニケーションをとることが苦手な方は向いていないかもしれません。