前職は別のドレスショップで6年半ほど勤めておりました。今年の8月に転職して、八芳園に入社。現在は、新規事業推進チームの立ち上げや、施設のリニューアルオープンに向けた業務に携わっています。
私が八芳園に転職することを決めたのは、考えやパーパスに共感したからです。今の日本は、ファストファッションなどが流行しているように「素早く手軽に購入できるもの」で溢れています。もちろん、そういったものも便利で良いと思うのですが、私はゆっくりと時間をかけて受け継がれてきたものを大事にしたいと思っておりました。
そう考える中で、八芳園には400年の歴史と文化が紡いできた日本独自の美しさがあることを知り、その美しさを次世代に継承していく価値観に、私は共感したのです。ここなら本物を追求してこだわりを持って働けると考え、八芳園に入社しました。
新規事業推進チーム マネージャー
宮崎 梓(みやざき あずさ)
京都府生まれの26歳。休みの日は、ドレスや着物の本を読みながら業務に活かせる知識をインプットしている。最近は早起きをして散歩に行ったり、時間を見つけて美術館に行ったり。現在は新規事業推進チーム マネージャーを務める。
前職 |
冠婚葬祭業界
ドレスコーディネーター
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転職後 |
冠婚葬祭業界
ドレスコーディネーター
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転職理由と、この会社に決めた理由
仕事の感想と、入社してよかった点
最初の1ヶ月は「八芳園の一員」になるために、入社時に配布された八芳園の歴史本を熟読しました。現在は八芳園の生い立ちや経営理念、ホスピタリティなどを自分なりにかみ砕き、それらを体現する楽しさを感じています。
婚礼衣裳に関していえば、八芳園では衣裳を着用することを通じて、自分らしさや日本の文化・伝統に触れていただきたいと考えております。挙式後もその経験を持ち帰り、ご家族が増えた時も八芳園で感じた日本の美しさを伝えていただきたい。「日本を、美しく」というパーパスとリンクさせながら、私たちは価値提供を行なっております。
新規事業推進チームはリブランディングに伴い、新設されたチームです。衣裳のディスプレイひとつにおいても、日本の美しさを体験できるよう細部にまでこだわっていきたいと考えております。今回入社される方にも八芳園の価値を知っていただき、より良い挙式にする「おもてなし」を一緒に考えていきたいです。
婚礼衣裳に関していえば、八芳園では衣裳を着用することを通じて、自分らしさや日本の文化・伝統に触れていただきたいと考えております。挙式後もその経験を持ち帰り、ご家族が増えた時も八芳園で感じた日本の美しさを伝えていただきたい。「日本を、美しく」というパーパスとリンクさせながら、私たちは価値提供を行なっております。
新規事業推進チームはリブランディングに伴い、新設されたチームです。衣裳のディスプレイひとつにおいても、日本の美しさを体験できるよう細部にまでこだわっていきたいと考えております。今回入社される方にも八芳園の価値を知っていただき、より良い挙式にする「おもてなし」を一緒に考えていきたいです。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
ここに入社した時の第一印象は「挨拶が素敵で、お互いが気持ち良く協力できるように、心配りを大事にしている方が多い」ことでした。たとえ自分の仕事に集中していたとしても、ヘルプを求めた時やトラブルが発生した時などには、すぐに「何かできることはありますか?」と駆けつけてくれる方も多いです。
私たちが日々大切にしているホスピタリティは、「業務内」にとどまりません。人としてあたたかな心配りを大事にしているからこそ、社内の仲間に対しても優しく接する方が多いと思います。
仕事では新郎新婦様はもちろん、メイクさんや撮影スタッフなど、様々な部署の方と関わる場面も多いです。多くの方とコミュニケーションを取る時には、自分自身も人を思いやる心を大事にしています。これからも相手の立場に立って物事を考え、他部署の方とも連携しながら、新規事業推進チームを八芳園になくてはならない事業部にしていきたいです。
私たちが日々大切にしているホスピタリティは、「業務内」にとどまりません。人としてあたたかな心配りを大事にしているからこそ、社内の仲間に対しても優しく接する方が多いと思います。
仕事では新郎新婦様はもちろん、メイクさんや撮影スタッフなど、様々な部署の方と関わる場面も多いです。多くの方とコミュニケーションを取る時には、自分自身も人を思いやる心を大事にしています。これからも相手の立場に立って物事を考え、他部署の方とも連携しながら、新規事業推進チームを八芳園になくてはならない事業部にしていきたいです。