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取材から受けた会社の印象
2011年の設立以来、柔軟な対応力を強みに事業を展開してきた同社。2018年に第一物流センター、2022年に第二物流センターを立上げ、今年春に第三物流センターを開所し、右肩上がりに成長を続けています。安定した業績の背景には、幅広い業界のお客様との取引と、輸出・輸入の両方の業務を手がけていることにあるようです。
経済の影響で商品の取引量は変動するため、ある一定の商品のみを手がけていればその影響は大きくなります。しかし、同社の場合はいずれかの分野の商品取引が減少しても別のジャンルの取引量が増え、トータルでのバランスが取りやすいのだそう。
現在ではマスクなどの医療品などの取引量が増加。さらに厚生労働省との取引に加えて、国土交通省など18省庁との取引も開始した同社。会社としての安定感と成長性はもちろん、社会に欠かせない商品を手がけているという誇りを胸に働くことができるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎身につけたスキルがお客様の助けとなる喜び
様々な業界のお客様に代わって、輸出と輸入両方の業務を手がけます。そのため、貿易に関する幅広い知識を身につけることが可能なんだそう。さらに、身につけた知識やスキルを活かすことで、「急ぎで書類の処理を進めたい」といったお客様のお困りごとにもより柔軟に対応できるようなるとのこと。そうした対応が喜ばれ、直接感謝の言葉をいただけることも少なくないそうです。自分自身の専門性を高められるだけでなく、その成長を活かしてお客様をサポートできるやりがいがあるとのことでした。
様々な業界のお客様に代わって、輸出と輸入両方の業務を手がけます。そのため、貿易に関する幅広い知識を身につけることが可能なんだそう。さらに、身につけた知識やスキルを活かすことで、「急ぎで書類の処理を進めたい」といったお客様のお困りごとにもより柔軟に対応できるようなるとのこと。そうした対応が喜ばれ、直接感謝の言葉をいただけることも少なくないそうです。自分自身の専門性を高められるだけでなく、その成長を活かしてお客様をサポートできるやりがいがあるとのことでした。
厳しさ▲自分の作業がその後の工程に影響する大変さ
輸出入に必要な書類を揃えて通関業者へ引き継がないことには、次の作業へ進むことができません。作業に遅れが出てしまうと、お客様はもちろん、通関業者や船舶・運送会社にも迷惑がかかってしまうそうです。優先順位を決めて、効率的にテキパキと業務を進めていかなければならない大変さがあるでしょう。
輸出入に必要な書類を揃えて通関業者へ引き継がないことには、次の作業へ進むことができません。作業に遅れが出てしまうと、お客様はもちろん、通関業者や船舶・運送会社にも迷惑がかかってしまうそうです。優先順位を決めて、効率的にテキパキと業務を進めていかなければならない大変さがあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人貿易事務が書類を揃えて通関業者へ引き継ぐことで、輸出入業務が進んでいきます。そのため、後の作業に遅れが出ないよう効率よく仕事を進めることが大切です。『テキパキと仕事ができる方』に向いています。また、少数精鋭で幅広い業務を担うため、『自ら進んで動ける方』も早期に活躍できるでしょう。
向いていない人お客様はもちろん、通関業者や船舶・運送会社ともコミュニケーションを取ることが求められる仕事です。伝えなければいけないことを伝え忘れたり、書類にミスがあるとスケジュールに遅れが出てしまいます。『PC操作に慣れていない方』や『意思疎通が苦手な方』は活躍が難しいでしょう。