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取材から受けた会社の印象
創業50年以上、自治体に特化して事業を展開してきた同社。自治体システムの開発から導入、運用保守まで、ワンストップで手がけています。
その1つが、自社ソフトウェア『Acrocity(アクロシティ)』。自治体職員向けの基幹業務システムで、あらゆる行政手続きで利用されています。たとえば、住民票の発行や給付金の支給、税金関連なども、このシステムがなければ遂行できません。現在、『Acrocity』は、23都道府県・100以上の団体で導入されており、九州シェアはトップクラスです。
それだけでなく、システム上で避難者を管理できる、避難所運営支援システム『ポケコム』、EBPM(ビッグデータを用いた政策立案)を支援するツールなど、市役所窓口業務、防災、議会、あらゆる場面で地域の生活を支えています。私たちの生活に欠かせないシステムを提供している同社。ここでなら、仕事の意義を感じながら働けるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎自治体や地域住民を支える誇り。
提案するのは、自治体で利用されるシステム。たとえば、自治体システム『Acrocity』は、住民票を発行する、税金計算をする…といった窓口業務で活用されます。生活に密接したサービスを扱うからこそ、多くの住民を支えているのだと実感できるでしょう。
営業としてフロントに立つので、「システムが使いやすくなりました!」と感謝の言葉をいただくことも。そんなときは、自分の仕事に誇らしさを感じるとのことでした。
提案するのは、自治体で利用されるシステム。たとえば、自治体システム『Acrocity』は、住民票を発行する、税金計算をする…といった窓口業務で活用されます。生活に密接したサービスを扱うからこそ、多くの住民を支えているのだと実感できるでしょう。
営業としてフロントに立つので、「システムが使いやすくなりました!」と感謝の言葉をいただくことも。そんなときは、自分の仕事に誇らしさを感じるとのことでした。
厳しさ△フロントに立つからこその大変さ。
営業は、社内のシステムエンジニアと自治体の仲介役。そのため、もしシステム障害などのトラブルが発生すれば、フロントとして対応しなければなりません。また、自治体のシステムは、何千・何万人が利用するからこそ、自治体の担当者から厳しいお言葉をいただくときも。そんなとき、自分のミスではなくても、頭を下げて、誠意をもって対応しなければなりません。
営業は、社内のシステムエンジニアと自治体の仲介役。そのため、もしシステム障害などのトラブルが発生すれば、フロントとして対応しなければなりません。また、自治体のシステムは、何千・何万人が利用するからこそ、自治体の担当者から厳しいお言葉をいただくときも。そんなとき、自分のミスではなくても、頭を下げて、誠意をもって対応しなければなりません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎フットワークが軽い方。
提案先は、既に同社のシステムを導入している自治体。コツコツと市役所へ足を運び、自治体の職員の方々と関係構築することが大切です。フットワークが軽い方や、人間関係を築くのが得意な方に向いているでしょう。
提案先は、既に同社のシステムを導入している自治体。コツコツと市役所へ足を運び、自治体の職員の方々と関係構築することが大切です。フットワークが軽い方や、人間関係を築くのが得意な方に向いているでしょう。
向いていない人△チームワークを大切にできない方。
1つの自治体につき5~6名で担当し、資料づくりなども全員で分担しているのだとか。自分の成績ばかり追いかけてしまう方や、チームワークを大切にできない方にはマッチしないでしょう。
1つの自治体につき5~6名で担当し、資料づくりなども全員で分担しているのだとか。自分の成績ばかり追いかけてしまう方や、チームワークを大切にできない方にはマッチしないでしょう。