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取材から受けた会社の印象
取材時に印象的だったのは、「施工管理として日々の業務に取り組む姿勢をきちんと評価したい」というお話です。
施工管理は技術職にあたり、スキルや仕事への取り組み方を評価するうえで、全員が納得できる公平な制度設計が難しいのだそう。過度な年功序列や新卒の過剰な優遇により、「頑張りをきちんと評価してもらえない」と感じて転職を検討される方も少なくないといいます。
一方同社では、施工管理のためだけに、同社独自の細かな評価ポイントを設定。担当物件数などの業務量や勤続年数ではなく、コスト管理や生産性、納期管理、現場の近隣にお住まいの方とのコミュニケーションなど、多角的な視点で個人の仕事ぶりをしっかり見てもらうことができます。
若手にもベテランにも公平に収入アップのチャンスが用意されている同社。お客様に喜ばれる仕事で収入アップを目指したい方にぴったりの環境だと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい戸建住宅は、お客様と直接接することができる立場です。完成を楽しみに待っていたお客様から感謝の言葉をもらえると、「いい仕事ができた」という達成感でいっぱいになるとのこと。また、自社の職人さんや施工管理の仲間はポジティブ。接しているだけで楽しい気持ちになれる人たちと一体感を持って家づくりを成し遂げますので、完成後には一人でやる仕事では味わえないほど大きな喜びがあるそうです。
厳しさ職人さんはベテランぞろいで専門知識が豊富です。作業指示を出す立場ですが、経験が浅いうちは納得してもらえない場合もあります。自分の間違いは素直に認めることが大切ですが、そうでない場合は間違いを指摘して直してもらう必 要があります。間違ったまま進めてしまうと、品質が担保できず、最終的にお客様にご迷惑がかかります。先輩に伝え方や対応の仕方を相談しながら進めていきましょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人業務の報告・連絡・相談がきちんとできる方に向いています。物事を正確に把握でき、計画通りに業務を進めることができるからです。また、成長意欲のある方も歓迎されます。「やりたい」と手を挙げればやらせてくれる環境や、自分のアイデアで仕事を生み出せる風土を活かして成長できるでしょう。
向いていない人個人プレイを好む方には不向きです。職人さんとのコミュニケーションが大切な仕事ですし、施工管理のメンバーと協力しながら切磋琢磨する風土ですので、相手に対する配慮が求められます。