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取材から受けた会社の印象
教育、IT、セキュリティ、医療・福祉など、幅広い分野で事業を展開する「国際通信社」のグループ会社である同社。経営基盤が整っていることはもちろん、自由度が高く、また裁量が大きく活躍できる風土だと言います。そんな同社の社風について詳しく取材をしました。
まず取材者が同社に対して抱いた印象は、社員の皆さんがイキイキと働いていらっしゃること。電話業務が多いため、一人で黙々と取り組む現場を想像されるかもしれませんが、同社はまったくの正反対。皆さん明るい表情でお電話している方ばかりでした。
また、「社員の気持ちが上向きでなければ、お客様の気持ちは動かせない」と考える同社では、業務中こまめに休憩を入れたりと、常にモチベーションを保つ工夫をしているそう。“何だか気分が乗らないなあ”と思えばコーヒーブレイクをしてもOK。このように裁量を持って仕事を進められることが、同社の活気ある雰囲気につながっているようです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい様々な経営者にインタビューすることで、自社への想いや人生について深く知ることができます。それが記事となり、多くの方に読まれることが、仕事の大きなやりがいのようです。また、お客様が完成した原稿を見て、「こんなに素敵な記事を作ってくれてありがとう!」と喜ばれたり、さらにその成果がインセンティブで還元されたりするため、営業としての喜びも得られるそうです。
厳しさ提案するお客様のほとんどが新規顧客です。ニーズが少ない状況の中から、興味を持っていただけるよう、アプローチする必要があります。そのためには、日々コツコツ電話をかけ、より魅力的な説明を心がけるなど、地道な努力が欠かせません。こうして頑張った分、お会いした方の誌面ができあがったときのうれしさは計り知れませんが、その裏には地道な努力があるのです。
この仕事の向き&不向き
向いている人いかに対談企画の魅力をお伝えできるか、インタビュー時に話を聞き出せるかがカギです。人とコミュニケーションを取ることが得意な方や、好奇心旺盛な方に向いています。
向いていない人日本全国のあらゆる場所へ出張します。行く先々で、美味しい名産品が食べられるなど楽しいこともありますが、「毎週出張に行くことが難しい」「変化を好まない」といった方には不向きでしょう。