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取材から受けた会社の印象
従業員数30名と少数精鋭の会社ながら、数万人規模の大型イベントを多数手がけている同社。その強みは、イベントの企画から運営に至るまで、すべてを一貫して対応できる体制にあるそうです。
イベント業界では、音響や映像などの技術分野は外部に依頼し、多くの協力会社と一つのイベントを作ることが一般的です。
しかし同社は、それらの機材や技術者を自社で抱えているそう。そのため、スタッフ全員がイベントについて熟知した状態で臨むため完成度がUP。顧客満足度も高まっているのだとか。その結果、大手上場企業や官公庁の案件も担当しておられます。
こうしたイベントのコアを担うのがイベントプランナーです。同社は自社スタジオも保有しているため、プレゼンの際に実際の映像や音響を流すなど、企画の良さを十分に伝えられる設備が整っているとか。
自分のアイデアが詰まった企画を、理想的なカタチで実現できる環境が揃っていると感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◆イベントの成功は、大きな感動をもたらします。
半年~1年をかけて、スタッフみんなでイベントを創り上げていきます。そのため、当日を迎えた時は胸が高鳴るとか。チカラを入れた映像コンテンツを上映した瞬間、会場中からどよめきや歓声が沸き起こった時には、思わず心の中でガッツポーズしてしまうそう。そうして、観客がキラキラした表情で感動を語りながら会場を後にする様子を見ると、身体の奥底から達成感や喜びが湧き上がってくるそうです。
そんな想いをスタッフみんなで分かち合いながら呑むビールの美味しさは格別!打ち上げではクライアントからのお礼の言葉を思い出しながら、「また次のイベントも頑張ろう!」とヤル気が湧いてくるそうです。
半年~1年をかけて、スタッフみんなでイベントを創り上げていきます。そのため、当日を迎えた時は胸が高鳴るとか。チカラを入れた映像コンテンツを上映した瞬間、会場中からどよめきや歓声が沸き起こった時には、思わず心の中でガッツポーズしてしまうそう。そうして、観客がキラキラした表情で感動を語りながら会場を後にする様子を見ると、身体の奥底から達成感や喜びが湧き上がってくるそうです。
そんな想いをスタッフみんなで分かち合いながら呑むビールの美味しさは格別!打ち上げではクライアントからのお礼の言葉を思い出しながら、「また次のイベントも頑張ろう!」とヤル気が湧いてくるそうです。
厳しさ◆複数の仕事を並行して進める大変さがあります。
続々と依頼が入っている同社では、イベントプランナー1人あたり5~6案件を並行して担当しているそうです。そのため、締め切りを意識して優先順位を判断し、ミスや漏れなどが生じないように進めていくことが必要。次から次に、プレゼン準備や各種手配、当日の運営に関するミーティングなどに追われることも少なくありません。
続々と依頼が入っている同社では、イベントプランナー1人あたり5~6案件を並行して担当しているそうです。そのため、締め切りを意識して優先順位を判断し、ミスや漏れなどが生じないように進めていくことが必要。次から次に、プレゼン準備や各種手配、当日の運営に関するミーティングなどに追われることも少なくありません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎エンタメやイベント業界に興味がある方
「まずはやってみて仕事を覚えていく」というのが同社のスタンス。わからない点は自分から質問したり、新しいことにも前向きに取り組んだりすることが大事です。そのため、エンタメやイベント業界に関わりたいという意欲のある方が向いています。
「まずはやってみて仕事を覚えていく」というのが同社のスタンス。わからない点は自分から質問したり、新しいことにも前向きに取り組んだりすることが大事です。そのため、エンタメやイベント業界に関わりたいという意欲のある方が向いています。
向いていない人△変化のないルーチンワークで働きたい方
先輩のイベントを手伝ったり、国内外に出張したりすることも多いので、柔軟な対応が求められます。またイベントに応じて勤務時間が変動することも。そのため、9時~17時などの決まった時間・決まった仕事内容しかしたくない方は、あまり向いていません。
先輩のイベントを手伝ったり、国内外に出張したりすることも多いので、柔軟な対応が求められます。またイベントに応じて勤務時間が変動することも。そのため、9時~17時などの決まった時間・決まった仕事内容しかしたくない方は、あまり向いていません。