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取材から受けた会社の印象
現代表の宮本さんは、もともと別の会社で鑑定人として経験を積んでいた経緯があるのだそう。そんな宮本さんが独立し、2013年に設立したのが、現在のあさひ鑑定株式会社です。
一般的に、損害保険の鑑定は大手損保会社とのコネクションも必要であることから、新規参入は難しいと言われているもの。そんな中、宮本さんは前職時代のつながりを活かし、誰もが知る大手損保会社との安定した取引を実現することで、事業を牽引してきました。
また「1級建築士」の資格を有する宮本さんは、そのノウハウを社員にしっかり共有しているとのこと。資格を取る際に的確なアドバイスを受けられることはもちろん、難しい鑑定の際も「代表に聞けばなんとかなる」という安心感が、社員のみなさまの心のよりどころになっているとのことでした。
安定した経営基盤と、万全のサポート体制のある同社。ここでなら、未経験からでも安心して飛び込んでいけそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■“人の役に立てている”という実感を得られること
現場でお話を伺うのは、保険加入者や被害者の方々。例えば、家が壊れてしまい心細い思いをしていたり、事故の被害者であれば怒りを感じていたり。――「どうすればいいか分からない」と途方に暮れている中、調査を通してしっかりと道筋を立ててご説明し、不安を和らげるのも大切な役割です。
そのため、調査を終えたときには「おかげさまで助かりました」と心から感謝の言葉をいただけることも多いそう。依頼主である損害保険会社からの感謝はもちろん、こうして保険加入者や被害者の方からも温かい言葉をいただけたときには、“人の役に立てている”という実感を得られるはずです。
現場でお話を伺うのは、保険加入者や被害者の方々。例えば、家が壊れてしまい心細い思いをしていたり、事故の被害者であれば怒りを感じていたり。――「どうすればいいか分からない」と途方に暮れている中、調査を通してしっかりと道筋を立ててご説明し、不安を和らげるのも大切な役割です。
そのため、調査を終えたときには「おかげさまで助かりました」と心から感謝の言葉をいただけることも多いそう。依頼主である損害保険会社からの感謝はもちろん、こうして保険加入者や被害者の方からも温かい言葉をいただけたときには、“人の役に立てている”という実感を得られるはずです。
厳しさ■どんな状況でも、しっかりとヒアリングしなければならない難しさ
前述のように、保険加入者や被害者の方々は冷静ではないケースも多いもの。そんな中でも、ときには寄り添い、ときにはなだめながら、しっかりと状況をヒアリングしていかなければなりません。様々な状況の中で相手に合わせたコミュニケーションが必要となることに、難しさを感じる場面もあるでしょう。
前述のように、保険加入者や被害者の方々は冷静ではないケースも多いもの。そんな中でも、ときには寄り添い、ときにはなだめながら、しっかりと状況をヒアリングしていかなければなりません。様々な状況の中で相手に合わせたコミュニケーションが必要となることに、難しさを感じる場面もあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎細かなところにまで目が行き届く方
鑑定時には、被害のあった部分・なかった部分まで細かくチェックすることで、後々のトラブルを防ぐことができます。物事を丁寧に観察できる方、細かな部分にも目が行き届く方であれば、大いに活躍できるはずです。
鑑定時には、被害のあった部分・なかった部分まで細かくチェックすることで、後々のトラブルを防ぐことができます。物事を丁寧に観察できる方、細かな部分にも目が行き届く方であれば、大いに活躍できるはずです。
向いていない人△責任感に欠ける方
基本的には一人で現場へ向かい、責任をもって調査を行なうことになります。一人で行動するのが苦手な方や、責任感に欠ける方は、ミスマッチとなってしまうかもしれません。
基本的には一人で現場へ向かい、責任をもって調査を行なうことになります。一人で行動するのが苦手な方や、責任感に欠ける方は、ミスマッチとなってしまうかもしれません。