動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
椅子・テーブルの企画開発から製造・販売までを一貫して手がけている同社。業界トップクラスの規模を誇る国内工場と高い品質、素材のカスタマイズ性が、多くのお客様から評価されています。
業績が好調とのことで、数多くの受注が舞い込み大忙しなのでは？と予想していましたが、なんと残業はほとんどなし。通常時はほぼ定時、繁忙期でも月15～20時間程度の残業なのだそう。
その理由は「余裕のある人員体制」だといいます。営業スタッフ11名に対して営業事務は17名。さらに今回の採用で2～3名ほどの増員を予定しています。営業スタッフは日中ほぼ外出しているため、社内業務や問い合わせには営業事務が対応。その人員に余裕を持つことで、効率的に仕事を進められているそうです。
残業が少なく、基本的に土日休みで自分の時間もしっかり確保できる同社。プライベートを充実させながら、営業事務に挑戦したい方には最適の環境ではないでしょうか。
この仕事のやりがい＆厳しさ
やりがい業務に慣れてくると、営業や販売代理店から頼られることも増えるそうです。例えば「3月中にこの製品を○個納品してほしくて…」と相談を受け、工場とスケジュール調整を行なうこともあるのだとか。上手く調整が完了したときには「対応してくれてありがとう」「○○さんのおかげで助かったよ」と、感謝の言葉をもらえることも。
また、同社の製品は素材やデザインのカスタマイズが可能なので、他にない一点もののアイテムを提供することも珍しくないそう。それゆえに商品を納品した際に、通常以上に喜んでもらえることが多いといいます。
さらに、製品は多くの商業施設や公共施設に導入されており、たまたま入ったお店で自社の製品に出会うことも多いのだとか。営業や販売代理店から感謝されたり、街中で自社の製品を目にしたり…同社の営業事務なら、さまざまな場面で、やりがいや手応えを感じられそうです。
また、同社の製品は素材やデザインのカスタマイズが可能なので、他にない一点もののアイテムを提供することも珍しくないそう。それゆえに商品を納品した際に、通常以上に喜んでもらえることが多いといいます。
さらに、製品は多くの商業施設や公共施設に導入されており、たまたま入ったお店で自社の製品に出会うことも多いのだとか。営業や販売代理店から感謝されたり、街中で自社の製品を目にしたり…同社の営業事務なら、さまざまな場面で、やりがいや手応えを感じられそうです。
厳しさ同社の強みは商品のバリエーションとカスタマイズ性。製品の種類が多いため、全てを覚えるにはかなりの時間がかかるそうです。販売代理店からの家具の相談にうまくのるためには、20～30ほどの売れ筋商品の詳細を抑えておくと良いのだとか。もともと家具に興味のなかった人は、商品知識を身につけるのには苦労をしたとのことでした。
加えて、販売代理店ごとに見積書の作り方も多種多様とのこと。フォーマット自体が異なり、記載すべき注意点もそれぞれ変わってくるのだとか。今後フォーマットの統一を図るそうですが、業務に慣れるのに半年ほどかかった先輩もいらっしゃるようです。
加えて、販売代理店ごとに見積書の作り方も多種多様とのこと。フォーマット自体が異なり、記載すべき注意点もそれぞれ変わってくるのだとか。今後フォーマットの統一を図るそうですが、業務に慣れるのに半年ほどかかった先輩もいらっしゃるようです。
この仕事の向き＆不向き
向いている人営業や販売代理店からの、問い合わせ・依頼に対応する大切な役割。社内のメンバーとも密に関わるため、円滑にコミュニケーションを取れる方、相手の意図をくみ取って配慮できる方に向いています。また、さまざまな有名施設やお店で使われている椅子やテーブルを扱う仕事でもあります。家具が好きな方はもちろんですが、身近な商品に関わりたい方にも向いている仕事です。
向いていない人デスクワークと電話対応などを並行して進めることが多いため、タスク管理が苦手だと業務が立ち行かない可能性があります。後から差し込みで入った業務との優先度に迷ったとき、人に相談できず自分でも調整できないという方には難しいでしょう。
