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取材から受けた会社の印象
長澤まさみさんが出演しているCM『壁がある。だから、行く。』でもおなじみのクボタ。CMでも描かれているように、世界中の国々でクボタはメジャーなブランドです。120ヶ国以上でビジネスを展開し、世界中の農業の機械化や水インフラの設備保全などに貢献しています。実際に、同社の売上の6割以上は海外での実績だそう。
農機メーカーとして、国内トップクラスの売上を誇る同社。今後は機械や設備を開発・販売するだけでなく、農業や水資源の活用において立ちはだかる、様々な“壁”を超えるための課題解決をさらに強化していくとのこと。クボタの製品を使う人々がよりスムーズに事業を進められるよう支援していく役割を担っていきます。農業の発展にも貢献でき、安定的な成長が見込めると改めて感じました。今回採用された方が働くのは、そのクボタの中でも最大の工場。同社の発展を支える工場で働ける誇りも感じられるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい世界中で使われる、クボタの農機づくりに携わることができます。農機が販売されているところを目にしたときや、テレビCMを見たときなど、クボタで働いていることを誇りに感じられる場面は多いそうです。自分の仕事によって新しい機械が出来上がっていく工程に立ち会うため、モノづくりの喜びも味わえる環境です。
厳しさ同社は業績好調ということもあり、無駄なく作業をする必要があります。最初は作業に慣れるまで緊張をして、疲れることもあるそうです。慣れてくるまではコツコツ作業をする必要があります。
この仕事の向き&不向き
向いている人国内はもちろん、世界中の多くの方々に利用されているクボタの農機具。それを組み立てる仕事のため、「モノづくりに携わりたい方」や「自分の仕事を通して人の役に立ちたい方」に向いているでしょう。また、仕事は工程や作業内容が細かく決まっているのだとか。「決められた仕事をきっちりこなしていきたい方」にも向いているでしょう。
向いていない人仕事中は、基本的に立ったまま同じ作業を繰り返すそう。「立って仕事をするのはつらいと感じる方」や「同じ仕事を続けるのが性に合わない方」には向いていないでしょう。