動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
国土交通省や防衛省といった官公庁から大手鉄道会社まで、様々な企業・団体と取引を重ねてきた同社。一体どんな点が評価されてきたのでしょうか。詳しく伺ってみました。一番に挙げられるのが独自の技術力。たとえば都市水害による被害を軽減できるよう、氾濫解析ソフトを用いた提案や新技術を活用した設計に取り組んでいるのだとか。他社には真似できない独自の技術は高く評価され、東京都建設局や大手鉄道会社からも表彰されているそうです。加えて同社の場合、特定の分野だけに限らず測量、調査、土木設計、建築設計と自社で全て行う幅の広い対応力で他社との差別化を図っているそうです。「総合建設コンサルタント」を自負している会社だからこそ、創立より幅広い分野に対応し、実績を積み重ねてきたとのことでした。確かなチカラを持つ同社であれば、景気やトレンドの影響を受けることなく、今後もさらなる成長を果たしていくのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■「日本中のインフラを支える誇り」が味わえます。
道路、橋梁、トンネル、河川、都市計画、鉄道、下水道など、スケールの大きい土木設計を担当できるチャンスが多々あります。完成した土木構造物(橋、道路、公園など)を見た時の達成感は、言葉にできないくらいの感動があるようです。「自分で手掛けた設計図から、地図に残る土木構造物ができるなんて」と。また公園設計では「子供が楽しく遊んでいる姿を見ていると本当にこの仕事をして良かった」と心の底から思うのだとか。一つひとつの土木構造物は多くの人々の命を守ります。「もし自分たちが構造物の劣化等の設計に取り組んでいなければ、いずれ老朽化して橋が落ちる…」ということだって予想されます。そうした最悪の状況を未然に防ぐ役割を担っているので、日々自分の仕事に誇りを感じられるのではないでしょうか。
道路、橋梁、トンネル、河川、都市計画、鉄道、下水道など、スケールの大きい土木設計を担当できるチャンスが多々あります。完成した土木構造物(橋、道路、公園など)を見た時の達成感は、言葉にできないくらいの感動があるようです。「自分で手掛けた設計図から、地図に残る土木構造物ができるなんて」と。また公園設計では「子供が楽しく遊んでいる姿を見ていると本当にこの仕事をして良かった」と心の底から思うのだとか。一つひとつの土木構造物は多くの人々の命を守ります。「もし自分たちが構造物の劣化等の設計に取り組んでいなければ、いずれ老朽化して橋が落ちる…」ということだって予想されます。そうした最悪の状況を未然に防ぐ役割を担っているので、日々自分の仕事に誇りを感じられるのではないでしょうか。
厳しさ■入社後は常に「考える姿勢」が求められます。
発注者に評価される設計を行なうためには、常に考え続ける姿勢が不可欠。専門書を読むことは当然ですが、それでも分からないことが多々あるのだとか。積極的に先輩たちのチカラも借りながら、自分で考え続ける必要があるそうです。さらに1~3月の繁忙期は、特に多くの案件が重なります。量・質共に求められるレベルが高いので、プレッシャーを感じることもあるでしょう。
発注者に評価される設計を行なうためには、常に考え続ける姿勢が不可欠。専門書を読むことは当然ですが、それでも分からないことが多々あるのだとか。積極的に先輩たちのチカラも借りながら、自分で考え続ける必要があるそうです。さらに1~3月の繁忙期は、特に多くの案件が重なります。量・質共に求められるレベルが高いので、プレッシャーを感じることもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人入社後は、約5年かけてひとり立ちを目指すことができます。ベテランのスタッフがイチから丁寧に指導するので、「未経験から着実に手に職をつけたい方」にオススメです。
素直でコツコツと物事をやり遂げることができる人が活躍しています。
素直でコツコツと物事をやり遂げることができる人が活躍しています。
向いていない人入社後は先輩たちが丁寧に仕事を教えていきますが、一方でわからないことは自発的に聞く姿勢も大切。「指示待ちタイプの方」「自ら進んで質問や相談ができない方」は不向きでしょう。