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取材から受けた会社の印象
1976年に設立された同事務所。初めは、電気・情報関連の特許申請業務を中核として事業をスタートさせたのだとか。その後、徐々にスタッフの充実を図りながら、今では全分野にわたる知的財産関連業務の総合サービスを提供できるまでに発展したそうです。
そんな同事務所の強みは、IT分野におけるノウハウの豊富さ。設立以来、情報関連の特許申請業務を得意としている上、業界に先駆けてAI関連の特許申請にも着手してきたのだとか。業界では、“AI特許のパイオニア”的存在として知られており、「AI関連は河野特許事務所にお願いしよう」と新規のお客様が増えていると言います。
現在は、IoTやFinTechといった領域にもサービスを拡大。より多種多様なニーズに応えられる体制を整えながら、事業成長を進めているとのこと。明確な強みを活かしながら、着実に成長を続けている同事務所。これから入社される方も安心して働き続けられそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■「役に立てた!」と感じられる瞬間が多いです。
例えば、自身が見積書の作成を担当した案件が受注につながった時や、海外のお客様や特許事務所との英文メールでのコミュニケーションが上手くいった時など。経理事務が担う一つひとつの業務は、事業運営をするのに欠かせないものです。日々組織の役に立ちながら小さな成功体験が積めるため、モチベーション高く働けると言います。
例えば、自身が見積書の作成を担当した案件が受注につながった時や、海外のお客様や特許事務所との英文メールでのコミュニケーションが上手くいった時など。経理事務が担う一つひとつの業務は、事業運営をするのに欠かせないものです。日々組織の役に立ちながら小さな成功体験が積めるため、モチベーション高く働けると言います。
厳しさ■覚えることが多いです。
例えば、請求書の発行に伴い、特許申請手続きの大まかな流れを理解しなければならなかったり、お客様ごとの書類送付方法を覚えなければならなかったり。初めのうちは、所内ルールなども含めて覚えることが多いそうです。英文メールでのコミュニケーションに関しても、慣れない用語に戸惑うこともあるかもしれません。
例えば、請求書の発行に伴い、特許申請手続きの大まかな流れを理解しなければならなかったり、お客様ごとの書類送付方法を覚えなければならなかったり。初めのうちは、所内ルールなども含めて覚えることが多いそうです。英文メールでのコミュニケーションに関しても、慣れない用語に戸惑うこともあるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎真面目にコツコツと業務に取り組める方
お客様の特許取得に向けた事務業務を担うため、正確性が欠かせません。海外のお客様や特許事務所とのやり取りも発生するため、慎重に進める必要もあります。目の前の仕事に、真面目にコツコツと取り組める方にピッタリです。
お客様の特許取得に向けた事務業務を担うため、正確性が欠かせません。海外のお客様や特許事務所とのやり取りも発生するため、慎重に進める必要もあります。目の前の仕事に、真面目にコツコツと取り組める方にピッタリです。
向いていない人△すぐに飽きてしまう方
新しく入社された方には、5年、10年、15年…と長く活躍してほしいとお考えです。案件によって内容は異なるものの、基本的にコツコツと業務に取り組むことがほとんど。すぐに飽きてしまう方には向いていません。
新しく入社された方には、5年、10年、15年…と長く活躍してほしいとお考えです。案件によって内容は異なるものの、基本的にコツコツと業務に取り組むことがほとんど。すぐに飽きてしまう方には向いていません。