動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
「職場の雰囲気が良く、働きやすいので、辞めたいと思ったことはありません」…取材に対応してくださった秘書の方は、笑顔でそう仰っていました。おじゃました事務所の空気感は、確かに雰囲気も良く、キレイで働きやすそうな印象。秘書同士で机を並べて、お互いの業務状況やスケジュールを確認しながら仕事をしているというのがよくわかるレイアウトのオフィスでした。
現在、秘書が女性18名体制ということもあり、たとえば小さな子どもがいる仲間や、時短勤務のメンバーらへの理解が深いことも「お互いに助け合える環境」の一因となっているよう。だからこそ、育休後も復帰したい・ここで働き続けたいと思えるのでしょう。仕事とプライベートの両立を願う方には、これ以上の職場はないと言えそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい弁護士のサポートという業務を通じて、案件が滞りなく進むことが結果的に事務所内外の関係者への貢献になります。業務においての貢献がなかなか目には見えない仕事かもしれませんが、忙しい弁護士が“いつも通り仕事ができている”という状態こそが、弁護士秘書の隠れた貢献なのです。また、ワークライフバランスのとれた環境で、自分の時間をしっかり確保しながら働くことが可能。その分、人生プランなどに対する長期的な視野を持って、自分 “らしく” 仕事に臨めると思います。
厳しさ法律関連の手続きには規則や期限が厳しく定められているため、書類やスケジュール管理では、『正確さ』がとても大切になってきます。弁護士や周囲の秘書と連携しながら、案件がスムーズに進むように、常に慎重に業務を行なう心くばりが求められます。
この仕事の向き&不向き
向いている人忙しい弁護士をサポートする仕事のため、人を支えることが好きな方や、周囲に気配りのできる方に向いています。「バックオフィスから自身の長所を活かして誰かに貢献したい」という考えの方は活躍ができます。
向いていない人お互いに助け合って仕事をしているムードがあるため、「周囲とコミュニケーションをとらず黙々と仕事をしたい」という希望をお持ちの方には不向きな環境です。
また、周囲への気配りも大事になるため、決められたことのみをやるだけの方には不向きです。
また、周囲への気配りも大事になるため、決められたことのみをやるだけの方には不向きです。