1. エン転職TOP
  2. 転職 エンジニア系(IT・Web・ゲーム・通信)
  3. 転職 社内SE
  4. 転職 社内システム開発・運用
  5. 独立行政法人日本スポーツ振興センターの転職・求人情報
  6. 社内SE◆アスリートをITの力で支援/年間休日120日以上/賞与年間4.4ヶ月分/リモートOKの転職・求人情報

「独立行政法人日本スポーツ振興センター/社内SE◆アスリートをITの力で支援/年間休日120日以上/賞与年間4.4ヶ月分/リモートOK」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、社内システム開発・運用の転職・求人情報が満載です!

社内SE◆アスリートをITの力で支援/年間休日120日以上/賞与年間4.4ヶ月分/リモートOK
独立行政法人日本スポーツ振興センター
プロ取材
東京都北区のハイパフォーマンススポーツセンターにいらっしゃる採用担当の方に取材しました。日本を代表するトップアスリートたちを支える、システムを開発するポジションの募集。スポーツ好きの方は必見!
エン転職 取材担当者
安里
取材担当者-安里
独立行政法人日本スポーツ振興センターNEW
掲載期間24/09/2624/11/06

社内SE◆アスリートをITの力で支援/年間休日120日以上/賞与年間4.4ヶ月分/リモートOK

契約社員業種未経験OK完全週休2日残業月20h以内面接1回のみ
社内SE◆アスリートをITの力で支援/年間休日120日以上/賞与年間4.4ヶ月分/リモートOKイメージ1
上流~下流まで幅広く手掛けることができるため、あなたのアイデアを反映できるチャンスも。スポーツの進化に、裁量を発揮できます。
世界の舞台で輝く日本スポーツの感動は、エンジニアにも生み出せる。
例えば、日本代表選手もメダルを獲得した“スポーツクライミング”。その日本代表選手たちの練習には、当法人が開発を行なった“映像解析”のソフトが使用されています。

選手が壁を駆けあがるスピードやルート、細かな動き方・登り方の癖まで、データを用いて緻密に分析。海外のトップ選手との比較も行ないながら、課題の克服をサポートします。

結果、スピードを競う競技では日本記録が更新されたり。今までなかなかクリアできなかった課題を達成できたり…。この夏、テレビで見たスポーツ選手の活躍にも、当法人のシステムが貢献しているのです。

今回募集するのは、そんなシステムを実際に開発するエンジニア。選手やコーチ、ときにはスポーツ科学やトレーニングの専門家の意見も踏まえて、より練習に効果を発揮するシステムを開発していくことがミッションです。

入職後は上流~下流工程を、適性に応じてお任せ。20~30代の若手も多く在籍しており、様々な競技に携わるチャンスがあります。

“エンジニア”という立場から、日本スポーツ界を前進させてみませんか。

募集要項

仕事内容
社内SE◆アスリートをITの力で支援/年間休日120日以上/賞与年間4.4ヶ月分/リモートOK
アスリートのパフォーマンス向上を支えるシステムの開発・運用をお任せします。

<何を作るの?>
世界を目指すアスリートの日々のトレーニングや、コーチング、コンディション管理などに活かされるシステムを手掛けていただきます。各競技団体に関わるスタッフやアスリートと連携しながら、既存のシステムを改修したり、「こんなことがしたい」というアスリートやコーチの要望を反映した新システムの企画・開発を進めます。

<具体的なお仕事>
■PCやモバイル端末上で動作するアプリケーション開発
■サーバ・クライアント型システムの設計・開発
■システム開発に関する委託対応 など
※契約期間終了まで従事すべき業務の変更はありません。

◎研究部門のため新規開発が中心。4~5件の競技団体とプロジェクトを進めていきます。
◎開発期間は2~4年ほど。基本的に4名前後のチームで動きます。

<案件事例>
★競技現場で稼動するスポーツ映像解析システムの開発
例えば、スポーツクライミング。スピードや登り方の癖などをデータで分析し、海外の選手と比較できるようなシステムを、選手や専門家の意見を取り入れながら開発しました。練習だけでなく、試合会場にも帯同して運用に携わることも!

★クラウド型スポーツデータベースの開発
★スポーツ向け戦術解析ソフトウェアの開発


\スキルアップも目指せます/
活躍する先輩の中には、入職時にプログラミングが書けなかった人も。しかし、当法人ならではのチャレンジできる環境のもとでスキルを磨き、最終的にはアプリ開発ができるまでに成長!エンジニアとして腕を磨きたいという方にもピッタリの環境です。
応募資格
高卒以上業種未経験歓迎第二新卒歓迎ブランクOK

<必須条件>
■スポーツにおける国際競技の向上をIT技術から支援することに興味がある方
■下記いずれかの条件を満たす方
(実務未経験者の場合)
・大学や専門学校などで、プロジェクト開発経験がある方
(実務経験者の場合)
・システム開発の実務経験が半年以上ある方(言語やフェーズは不問)

\スポーツ好きの方は大歓迎!/
スポーツが好きな方であれば、知識を活かして「こんなシステムを作りましょう」と提案することも可能です。スタッフの提案で、映像から選手の動きを分析し、結果をフィードバックできるシステムを作成しました。

<下記に当てはまる方も歓迎いたします!>
◎趣味でプログラミングをしている方
◎学生時代にシステム開発を勉強していた人
◎VBAを使ったことがある方

★社会人経験10年以上の方も歓迎します。
募集背景 <組織体制強化に向けた増員募集です>
科学・医学・情報面から、日本のトップアスリートをサポートする『ハイパフォーマンススポーツセンター』。研究員、栄養士、トレーナー、医師など、さまざまな専門家が集結し、世界を目指すアスリートを支援しています。

IT技術の進化により、スポーツ界でもITシステムを活用したトレーニングやデータ収集が進められている昨今。当法人でも、ITシステムの活用を強化し、パフォーマンスの向上をサポートできる環境を整えたいと考えています。そこで今回の募集では、ITエンジニアとして活躍してくださる方をお迎えし、組織体制の強化を目指します。
雇用形態
契約社員

※試用期間はありません。
※年度ごとの契約となります(雇用期間は最長4年まで)。

★正職員も目指せます!
当法人の登用試験を受けていただくことで、正職員(一般事務職員)を目指すことも可能!また、当法人での経験を活かした業界内でのキャリアチェンジも選択できます。これまでの就職先例としては、スポーツ関係のエンジニアやマーケティング、スポーツメーカー、コンサル業界などがあります。
勤務地・交通
■ハイパフォーマンススポーツセンター/東京都北区西が丘3-15-1
◎週1~2回のリモート勤務もOK!
◎契約期間終了まで就業場所の変更はありません。

★海外出張にも参加可能!
選手やコーチへのヒアリング・システムの導入のために、担当する競技の世界の現場に帯同することも可能!出張頻度は年に数回ほど。競技によっては合宿地に足を運んだり、海外で行われる国際大会にも帯同できます。
交通
都営地下鉄三田線「本蓮沼駅」より徒歩10分
JR各線「赤羽駅」よりバス15分。バス停「HPSC北門」「HPSC南」より徒歩3分
JR埼京線「十条駅」よりバス15分。バス停「HPSC南」より徒歩3分
勤務時間 8:30~17:15(実働7時間45分)
◎残業時間は月平均15時間ほどと少なめ!プライベートも大切にしながら働けます。
◎勤務時間選択制あり。
◎超過勤務を要する場合があります。
給与 月給21万8000円~46万4000円+賞与(昨年度実績:年間4.4ヶ月分)
※経験・スキルを考慮して決定します。
※上記月給には、一律支給の契約職員手当が含まれています。
※残業代は別途全額支給します。

<月給例>
月給23万円(大卒3年目)
月給30万円(大卒10年目)
月給39万円(大卒20年目)
年収例
年収410万円/27歳・大学卒5年目(学士)
年収430万円/27歳・大学院卒3年目(修士)
休日休暇 <年間休日120日以上>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■有給休暇(通年度20日)
■夏季休暇
■慶弔休暇
■産前・産後休暇
■育児休暇
■介護休暇
■病気休暇
■その他特別休暇あり

◎年次有給休暇とは別に、特別有給休暇もご用意!
福利厚生・待遇 ■昇給年1回(年度契約更新時)
■賞与(6月・12月 ※昨年度実績:年間4.4ヶ月分)
■交通費(上限月5万5000円)
■残業代(全額支給)
■契約職員手当(9千円~1万8000円)
■各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■施設内禁煙
■オフィスカジュアルOK
入社後の流れ ▼2週間ほどの座学研修を実施!
「当法人の事業内容」「国立スポーツ科学センターの概要」「センター内のルール」などをお教えしていきます。

▼座学研修と並行して、エンジニアの実務へ!
経験が浅い方であれば、まずは仕様書を読んだり、システムを理解することからスタートいただきます。その後、OJTによるプログラミング研修を実施します。

▼1年後には、自ら興味のある領域にも挑戦可能!
お持ちの経験に応じて、上流工程をお任せしたり、プログラミングが得意であればコーディングをお任せしたりと、スキルを活かせる案件を担当いただきます。
配属部署 配属先である「スポーツ科学研究部門」では、約50名のスタッフが活躍しています。配属予定のグループでは8名ほど活躍中。年齢層はマネージャーが50代、スタッフは20~40代が中心で、全体の男女比は3:1。女性エンジニアも活躍中です。

上下関係もなく、前職や年齢、年次にとらわれないフラットな環境のため、風通しの良さも抜群。誰にでも声を掛けやすい雰囲気があるため、先輩からのアドバイスも受けやすい環境です。

また、活躍する先輩たちの入職時のスキルはさまざま。システム運用や開発、ITの経験は多くはないが、「スポーツに興味あるから入職を決めた」という先輩もいます。
転職・求人情報イメージ1
手掛けるのは、アスリートのパフォーマンス向上をサポートできるシステム。開発で携わった選手が活躍すると、嬉しさも感じられます。
転職・求人情報イメージ2
スタッフの提案で、映像から選手の動きを分析し、結果をフィードバックできるシステムを作ったことも。世界で活躍する選手に活用されています。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

2003年に設立された『日本スポーツ振興センター』。国内におけるスポーツの振興、そして人々の健全な発達や健康で豊かな生活の実現に寄与するため、さまざまな事業を展開しています。

今回入職される方が携わる、アスリートのサポートもその事業の1つ。エンジニアと聞くと、競技場で活躍するアスリートとは距離があるようなイメージがありますが、取材では「現場に近いところでシステム開発ができること」というお話もありました。

なんでも実際に練習場や試合会場に足を運び、選手やコーチと直接話し合って企画を作ることができるそう。生の意見をヒアリングできるため成果も生まれやすく「役に立てた」という実感も味わいやすいでしょう。

さまざまなプロジェクトに参加する中で、各競技団体とのコネクションもできるため、競技団体やスポーツテック系の企業に転職する方も多いのだとか。スポーツに携わるキャリアを歩みたい方に、ピッタリだと感じました。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■日本のスポーツ界に貢献できるやりがい
例えばスポーツクライミングの競技では、システムを導入した結果「感覚で登っていたが、客観的に上り方を見つめ直すことで効率よく登れるようになった」「海外の選手と比較したときに、どんな差があるのかが実感しやすかった」といった感想をいただけたそう。こうした声をかけられたときには、仕事のやりがいを感じることができるでしょう。

また、自身がサポートしたアスリートが自己最高記録を更新したり、メダルを取って表彰台に上がったりしたときにも、「自分が作ったシステムで、世界を目指すアスリートを支えられた」という誇らしさを感じられます。

■各分野の専門家と肩を並べて仕事を進めます。
スポーツ医学やトレーニングなど、各分野の専門家と意見を交換しながら、アスリートをサポートするシステムの開発を進めていくことになります。そうしたスペシャリストの方々と肩を並べて仕事ができる誇らしさも得られるでしょう。
厳しさ■期待や要望へ応える大変さ。
開発に携わるシステムは、日本スポーツ界を背負う選手たちに、また日本の競技シーンに大きく寄与するもの。選手たちの期待に添う機能が正常に作動するよう、きちんとつくりあげなければならないプレッシャーを感じる場面もあるでしょう。

また、選手やコーチからは「こんな機能を追加できないか」といった要望をいただくことも少なくありません。現場の声に応えていくためにも、幅広い知識を身につけ、また要望には臨機応変に対応する必要があるそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人■スキルやキャリアを高めたい方
国内有数のスポーツ研究施設の一員として活躍することになります。多種多様な先端技術について学べるため、成長意欲が高い方にピッタリのお仕事です。

■スポーツに興味・関心がある方
世界で活躍するアスリートやその関係者が活用するシステムの開発に携わります。アスリートやコーチの意見・要望を聞きながら開発を進めるため「スポーツに携わる仕事がしたい」という方に向いています。
向いていない人■柔軟性に欠ける方
アスリートや専門家の希望・意見に耳を傾け、今までになかったシステムの開発に柔軟に取り組む姿勢が求められます。前職での仕事の進め方や、既存のノウハウに固執してしまう方には、向いていないお仕事といえるでしょう。

会社概要独立行政法人日本スポーツ振興センター

設立 2003年
代表者 理事長 芦立 訓
資本金 2573億5500万円
従業員数 453名(2023年4月時点)
事業内容 我が国におけるスポーツの振興および児童生徒などの健康の保持増進を図るための中核的・専門的機関として、次の業務を行なっています。

■スポーツ施設の運営およびスポーツの普及・振興に関する業務
■災害共済給付に関する業務
■国際競技力向上のための研究・支援などに関する業務
■スポーツ・インテグリティの保護・強化に関する業務
■スポーツ振興のための助成業務およびスポーツくじの実施
■登山に関する指導者養成および調査研究業務
■スポーツ博物館・図書館の管理・運営業務
■関係機関との連携・協働に関する取組
■関係行政機関からの受託業務
事業所 ■日本スポーツ振興センター外苑事務所/東京都新宿区霞ヶ丘町4-1
■ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)/東京都北区西が丘3-15-1
企業ホームページ https://www.jpnsport.go.jp/

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
Web履歴書による書類選考 ※10/28(月)16:00締切
STEP2
面接1回のみ(11月上旬予定)
STEP3
内定(おめでとうございます)
<Web履歴書はぜひ詳しくご記載ください!>
Web履歴書や自己PR欄は、選考を進めていくうえで重視している項目です。これまで触ったことのある言語・環境などについて、ぜひ自己PR欄にご記載ください。

<入職日・面接日は希望を考慮します!>
・ご応募から内定までは1.5ヶ月以内を予定しています。
・ご応募から3ヶ月以内の入職も可能ですので、お気軽にご相談ください。
・Web面接も可能ですので、ご希望の方はご相談ください。
・採用予定日は令和7年1月1日となりますが、難しい場合はご相談ください。
・書類選考通過者には、面接前に所定応募様式の提出をお願いいたします。様式は別途送付いたします。
・書類選考の結果は、令和6年10月29日(火)までを目安にご連絡いたします。
応募受付方法 当ページよりご応募ください。追ってこちらからご連絡いたします。
面接地 ■国立スポーツ科学センター(ハイパフォーマンススポーツセンター敷地内)
〒115-0056 東京都北区西が丘3-15-1
連絡先 ■独立行政法人日本スポーツ振興センター
〒115-0056 東京都北区西が丘3-15-1
担当事務部事業支援課
TEL03-5963-0231
個人名の表記について
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
エン転職は、世界一 信頼性の高い求人情報を目指しています。
エン転職は、求人企業が発信する情報にエン転職取材担当、安里の取材によるコメントを加え、さらに元社員や現社員からのクチコミ情報など多角的な情報を収集し、より信頼性の高い求人情報を提供しています。
もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。